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書誌情報サマリ

タイトル

人類史の再構成をめざして やまかわうみ叢書

著者名 大林 太良/[著]
著者名ヨミ オオバヤシ タリョウ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2022.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 興本1011694369一般図書382//開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

大林 太良 後藤 明
2022
382.1 382.1
日本-風俗 日本人 神話

書誌詳細

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タイトルコード 1001111515245
書誌種別 図書(和書)
著者名 大林 太良/[著]   後藤 明/編
著者名ヨミ オオバヤシ タリョウ ゴトウ アキラ
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2022.9
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 4-908028-77-9
分類記号 382.1
タイトル 人類史の再構成をめざして やまかわうみ叢書
書名ヨミ ジンルイシ ノ サイコウセイ オ メザシテ
内容紹介 日本文化や日本人の起源に関する学際的な論集やシリーズの企画や編集あるいは監修に携わり、自身も北東アジア、中国などの文化領域論や神話について著作を残した大林太良。日本の民族学を牽引した大林学のアンソロジー。
著者紹介 1929〜2001年。東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本の民族学者、神話学者。日本民族学会会長などを歴任。著書に「日本民俗文化大系」など。
件名1 日本-風俗
件名2 日本人
件名3 神話

(他の紹介)内容紹介 縄文人、倭人を人類史的視野で位置づける。日本の民族学を牽引、“大林学”を知るための初のアンソロジー。
(他の紹介)目次 第1部 日本人の起源と日本文化の形成(民族学から見た日本人
縄文時代の社会組織(抄)
東アジアにおける倭人民俗 ほか)
第2部 日本と世界の神話(世界像の諸類型
人類文化史における口承文芸
日本神話の起源―フィナーレ ほか)
第3部 新たな神話研究への構想―宇宙への旅支度(銀河と虹のシンボリズム
太陽の神話、月の神話
旅の仕度 ほか)
(他の紹介)著者紹介 後藤 明
 1954年、宮城県仙台市生まれ。東京大学で考古学を専攻し文学修士。ハワイ大学で人類学を学びPh.D.(人類学)。宮城学院女子大学、同志社女子大学を経て、南山大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 日本列島から見る人類史   大林学再評価にむけて   4-12
後藤 明/著
2 大林太良の神話学   13-24
松村 一男/著
3 日本民俗学における大林太良   25-38
飯島 吉晴/著
4 民族学から見た日本人   40-48
5 縄文時代の社会組織(抄)   49-60
6 東アジアにおける倭人民俗   61-72
7 生態学・歴史・社会組織   文化領域設定における   73-85
8 日本のなかの異族   86-108
9 正月料理と八月十五夜の里芋   109-127
10 アイヌ文化と北方諸文化   128-133
11 南とのつながり   沖縄の歴史と神話   134-151
12 まわりの海から日本文化をみる   152-155
13 世界像の諸類型   158-168
14 人類文化史における口承文芸   169-179
15 日本神話の起源   フィナーレ   180-182
16 未開民族における死後の幸福の観念   183-189
17 異郷訪問譚の構造   190-199
18 地震の神話と民間信仰   200-221
19 うぶめ鳥とポンティアナク   222-223
20 百合若伝説と内陸アジア   224-227
21 日本神話と東南アジアの神話   天地分離と海幸山幸   228-234
22 浦島伝説の源流   235-248
23 異界の入り口   249-253
24 日本の神話伝説における北方的要素   254-266
25 銀河と虹のシンボリズム   268-271
26 太陽の神話、月の神話   272-285
27 旅の仕度   286-293

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