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書誌情報サマリ

タイトル

東アジア国境紛争の歴史と論理

著者名 石井 明/編
著者名ヨミ イシイ アキラ
出版者 藤原書店
出版年月 2022.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217968138一般図書319.1/ヒ/開架通常貸出在庫 

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石井 明 朱 建栄 石井 明 岡田 充 朱 建栄 邵 漢儀 孫 占坤 笘米地 真理 原 貴美恵 村田 忠禧 …
2022
319.1 319.1
日本-対外関係 中国-対外関係 国境 領土

書誌詳細

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タイトルコード 1001111518422
書誌種別 図書(和書)
著者名 石井 明/編   朱 建栄/編   石井 明/[著]   岡田 充/[著]   朱 建栄/[著]   邵 漢儀/[著]   孫 占坤/[著]   笘米地 真理/[著]   原 貴美恵/[著]   村田 忠禧/[著]
著者名ヨミ イシイ アキラ シュ ケンエイ イシイ アキラ オカダ タカシ シュ ケンエイ ショウ カンギ ソン センコン トマベチ マサト ハラ キミエ ムラタ タダヨシ
出版者 藤原書店
出版年月 2022.9
ページ数 404p
大きさ 22cm
ISBN 4-86578-360-5
分類記号 319.1
タイトル 東アジア国境紛争の歴史と論理
書名ヨミ ヒガシアジア コッキョウ フンソウ ノ レキシ ト ロンリ
内容紹介 近代の戦争と植民地の歴史の遺産として、複雑な国境事情が随所に残る日本周辺と東アジア。尖閣問題の歴史を再検証するとともに、他国・地域の実例をも参照し、「紛争」化を回避する繊細な外交努力の数々と解決への展望を描く。
著者紹介 1945年千葉県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中途退学。同大学名誉教授。
件名1 日本-対外関係
件名2 中国-対外関係
件名3 国境

(他の紹介)内容紹介 我々は「国境」問題にいかに向き合うべきか。近代の戦争と植民地の歴史の遺産として、複雑な国境事情が随所に残る日本周辺と東アジア。「尖閣」問題に焦点を当て、その歴史を再検証するとともに、他国・地域の実例をも参照し、「紛争」化を回避する繊細な外交努力の数々と、今こそ求められる解決への展望を、気鋭の執筆陣が描く。
(他の紹介)目次 主権国家体制下、頻発する国境紛争
第1部 国境紛争の歴史的考察(近現代東アジア国際関係史と北方領土問題―米国の関与と背後の論理
領土問題の日独比較
中国の「国境政策」の変遷とその特徴―「海の国境」紛争を解決するための示唆)
第2部 激化する尖閣諸島(釣魚島)の帰属をめぐる紛争(沈没に向かう東アジア国際秩序と浮上してきた「魚釣島」
二つの「国際秩序」の衝突―一八七四年「台湾出兵」をめぐる日清両国の攻防とその延長にある「釣魚台/尖閣問題」
日本政府の「尖閣」主権主張の形成とその論理―国会答弁にみる政府見解の変遷と背景 ほか)
第3部 国境紛争の解決策を求めて(中ソ国境画定交渉前史―交渉推進には信頼関係構築が必要
南シナ海紛争と海洋法仲裁裁定
尖閣諸島(釣魚島)紛争解決ロードマップ試案)―二十一世紀の新「棚上げ」へ何が必要か


内容細目

1 主権国家体制下、頻発する国境紛争   19-42
石井 明/著
2 近現代東アジア国際関係史と北方領土問題   米国の関与と背後の論理   45-73
原 貴美恵/著
3 領土問題の日独比較   75-106
孫 占坤/著
4 中国の「国境政策」の変遷とその特徴   「海の国境」紛争を解決するための示唆   107-147
朱 建栄/著
5 沈没に向かう東アジア国際秩序と浮上してきた「魚釣島」   151-184
村田 忠禧/著
6 二つの「国際秩序」の衝突   一八七四年「台湾出兵」をめぐる日清両国の攻防とその延長にある「釣魚台/尖閣問題」   185-226
邵 漢儀/著
7 日本政府の「尖閣」主権主張の形成とその論理   国会答弁にみる政府見解の変遷と背景   227-264
笘米地 真理/著
8 「尖閣棚上げ論」後退の分岐点   二〇一〇年漁船衝突事件と世論の変化   265-294
岡田 充/著
9 中ソ国境画定交渉前史   交渉推進には信頼関係構築が必要   297-322
石井 明/著
10 南シナ海紛争と海洋法仲裁裁定   323-350
矢吹 晋/著
11 尖閣諸島(釣魚島)紛争解決ロードマップ試案   二十一世紀の新「棚上げ」へ何が必要か   351-389
朱 建栄/著

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