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書誌情報サマリ

タイトル

畠中尚志全文集 講談社学術文庫 2744

著者名 畠中 尚志/[著]
著者名ヨミ ハタナカ ナオシ
出版者 講談社
出版年月 2022.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217969490一般図書B135//文庫通常貸出在庫 

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2022
135.2 135.2

書誌詳細

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タイトルコード 1001111539060
書誌種別 図書(和書)
著者名 畠中 尚志/[著]
著者名ヨミ ハタナカ ナオシ
出版者 講談社
出版年月 2022.12
ページ数 371p
大きさ 15cm
ISBN 4-06-530228-6
分類記号 135.2
タイトル 畠中尚志全文集 講談社学術文庫 2744
書名ヨミ ハタナカ ナオシ ゼンブンシュウ
内容紹介 病苦と闘いながらスピノザの全哲学著作を翻訳した畠中尚志は、一学徒として、そして一文人として数々の名文を遺した。論考(訳者解説)、論争、随筆など、生前発表の全文章を集成する。

(他の紹介)内容紹介 『エチカ』をはじめとするスピノザの全哲学著作を優れた日本語による文庫版で手にできるのは、畠中尚志(一八九九‐一九八〇年)のおかげである。しかし、訳書を手にする人も訳者には関心を抱かないまま時は流れた。偉大な訳業の傍らで書かれた数々の文章は、この人がいかに稀有な存在だったかを伝える。生前発表の全文章を初めて集成した決定版。
(他の紹介)目次 第1部 論考―訳者解説(スピノザ
ボエティウスからフランダースの犬まで)
第2部 論争(邦訳『スピノザ全集』の学的価値―齋藤〓氏の業績を検討す
齋藤〓氏の謬見を正す―スピノザの翻訳問題を中心として)
第3部 随筆(スピノザ生誕記念日を迎へて
土田さんの一面―『エチカ』の歌を中心として
仰臥追想 ほか)
(他の紹介)著者紹介 畠中 尚志
 1899‐1980年。宮城県生まれ。東京大学法学部中途退学。若い頃に冒された脊椎カリエスのため、各地を転地療養しながら、スピノザ哲学に親しむ。戦後は岩手県南に住み、生涯ギプスベッドの中で研究・翻訳に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 知性改善論   12-23
2 国家論   24-31
3 神学・政治論   32-53
4 エチカ   54-79
5 神・人間及び人間の幸福に関する短論文   80-111
6 往復書簡集   112-137
7 デカルトの哲学原理   附 形而上学的思想   138-150
8 スピノザの生涯と思想   151-168
9 ボエティウス   生涯・業蹟・文献   170-182
10 アベラールとエロイーズ並びにその書簡集について   183-195
11 フランダースの犬   196-199
12 邦訳『スピノザ全集』の学的価値   齋藤晌氏の業績を検討す   202-222
13 齋藤晌氏の謬見を正す   スピノザの翻訳問題を中心として   223-232
14 参考資料   233-234
15 スピノザ生誕記念日を迎へて   236-240
16 土田さんの一面   『エチカ』の歌を中心として   241-247
17 仰臥追想   248-255
18 私の上京   256-261
19 関心に二つの山   対蹠的な本質論:“福音”と唯物主義   262-267
20 『ヘット・スピノザホイス』、『クロニコン・スピノザヌム』など   268-274
21 一古典訳者のそぞろ言   275-281
22 スピノザの手紙   282-285
23 『デカルトの哲学原理』あれこれ   286-290
24 ある面会日の赤彦先生   291-295
25 島木赤彦と土田耕平   296-301
26 馬酔木を植える   302-307
27 晩翠先生とその画像   308-315
28 スピノザを訳した日々のこと   316-323
29 思い出すままに   325-332
畠中 美菜子/著
30 ある日本のスピノチスト   333-371
國分 功一郎/著

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