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書誌情報サマリ

タイトル

怪異・妖怪学コレクション 1 怪異・妖怪とは何か

著者名 小松 和彦/監修
著者名ヨミ コマツ カズヒコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2025.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1218287785一般図書388.1/カ/新刊棚1通常貸出貸出中  ×

関連資料

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小松 和彦
2025
388.1 388.1
怪異 妖怪

書誌詳細

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タイトルコード 1001111748281
書誌種別 図書(和書)
著者名 小松 和彦/監修
著者名ヨミ コマツ カズヒコ
出版者 河出書房新社
出版年月 2025.4
ページ数 344p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-71481-3
分類記号 388.1
タイトル 怪異・妖怪学コレクション 1 怪異・妖怪とは何か
書名ヨミ カイイ ヨウカイガク コレクション
内容紹介 飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立した怪異・妖怪研究の重要論考を精選。1は、妖怪概念や方法論、比較研究に焦点を当てた論考を収録する。
件名1 怪異
件名2 妖怪

(他の紹介)内容紹介 妖怪の定義、多様化する方法論、グローバルな比較研究…怪異・妖怪研究、新時代へ。飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立―これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー。
(他の紹介)目次 総論 怪異・妖怪とは何か(廣田龍平
安井眞奈美)
1 妖怪概念の深化と転回(怪異・妖怪とはなにか(小松和彦)
モノ化するコト―怪異と妖怪を巡る妄想(京極夏彦)
妖怪の、一つではない複数の存在論―妖怪研究における存在論的前提についての批判的検討(廣田龍平)
畏怖の保存―情感の共有を考えるための一試論(後藤晴子)
柳田國男の妖怪研究―「共同幻覚」を中心に(香川雅信))
2 多様化する妖怪へのアプローチ(目の想像力/耳の想像力―語彙研究の可能性(山田厳子)
怪音と妖怪―聴覚と怪異現象(常光徹)
妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位(安井眞奈美)
「妖怪」という問いかけ―調査地における応答の諸相をめぐる研究ノート(藤坂彰子))
3 グローバルな比較妖怪学へ(妖怪を翻訳する(マイケル・ディラン・フォスター)
韓国の「ドッケビ」の視覚イメージの形成過程―植民地時代を中心に、日本の「オニ」との比較を手がかりとして(朴美暻)
自然界と想像界のあわいにある驚異と怪異(山中由里子)
怪物(ヤスミン・ムシャーバシュ)(廣田龍平訳))
(他の紹介)著者紹介 小松 和彦
 国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪研究を牽引してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
廣田 龍平
 大東文化大学助教。専門は文化人類学、民俗学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安井 眞奈美
 国際日本文化研究センター研究部教授。専門は文化人類学、民俗学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 怪異・妖怪とは何か   総論   7-27
廣田 龍平/著 安井 眞奈美/著
2 怪異・妖怪とはなにか   31-41
小松 和彦/著
3 モノ化するコト   怪異と妖怪を巡る妄想   42-77
京極 夏彦/著
4 妖怪の、一つではない複数の存在論   妖怪研究における存在論的前提についての批判的検討   78-107
廣田 龍平/著
5 畏怖の保存   情感の共有を考えるための一試論   108-133
後藤 晴子/著
6 柳田國男の妖怪研究   「共同幻覚」を中心に   134-161
香川 雅信/著
7 目の想像力/耳の想像力   語彙研究の可能性   165-176
山田 厳子/著
8 怪音と妖怪   聴覚と怪異現象   177-193
常光 徹/著
9 妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位   194-221
安井 眞奈美/著
10 「妖怪」という問いかけ   調査地における応答の諸相をめぐる研究ノート   222-246
藤坂 彰子/著
11 妖怪を翻訳する   249-252
マイケル・ディラン・フォスター/著
12 韓国の「ドッケビ」の視覚イメージの形成過程   植民地時代を中心に、日本の「オニ」との比較を手がかりとして   253-290
朴 美【ギョン】/著
13 自然界と想像界のあわいにある驚異と怪異   291-307
山中 由里子/著
14 怪物   308-338
ヤスミン・ムシャーバシュ/著 廣田 龍平/訳

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