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書誌情報サマリ

タイトル

上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください

著者名 上野 千鶴子/著
著者名ヨミ ウエノ チズコ
出版者 晶文社
出版年月 2025.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0112413141一般図書367.2//新刊棚通常貸出貸出中  ×

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上野 千鶴子 森田 さち
2025
367.21 367.21
女性問題-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1001111790234
書誌種別 図書(和書)
著者名 上野 千鶴子/著   森田 さち/著
著者名ヨミ ウエノ チズコ モリタ サチ
出版者 晶文社
出版年月 2025.11
ページ数 236p
大きさ 19cm
ISBN 4-7949-8026-7
分類記号 367.21
タイトル 上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください
書名ヨミ ウエノ サン シュフ ノ ワタシ ノ トウジシャ ケンキュウ ニ ツキアッテ クダサイ
内容紹介 3人の子を育てる普通の主婦・森田さちと、社会学者にして日本を代表するフェミニスト・上野千鶴子による対話。主婦が自らの人生を振り返り、「なぜ私はいつも生きづらかったのか?」と問い、社会学者がそれに応答する。
著者紹介 社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。
件名1 女性問題-日本

(他の紹介)内容紹介 家事、育児、夫との関係、ママ友社会―誰もが通り過ぎる日常の葛藤を、フェミニズムの視点で「当事者研究」してみたら、まったく違う風景が見えてきた!社会学者にして日本を代表するフェミニスト・上野千鶴子と、三人の子を育てる普通の主婦・森田さち。主婦が自らの人生を振り返り「なぜ私はいつも生きづらかったのか?」と問い、社会学者がそれに応答する。フェミニズムの第一人者と“主婦のリアル”が真正面からぶつかる、前代未聞の対話。主婦も、働く女性も男性も「自分の問題だ」と気づかずにはいられない。笑って、泣いて、そして勇気がわいてくる、新しいフェミニズム入門にして、誰もが自分の生を問い直す一冊。
(他の紹介)目次 第1章 母の期待を勝手に背負って死にたくなる(なぜ私が、あなたの人生に関心をもたなきゃいけないんですか?
幼少期―「私って、もしかして必要ない存在なのかな」 ほか)
第2章 夜の仕事で「男のくだらなさ」を学び、生きなおすために子どもを望んだ(大学合格で無事に「役目を果たした」と思いきや…
夜の仕事を始めた理由 ほか)
第3章 エリート夫に命がけでキレた日から、人生が少しずつ前向きになった(子どもが生まれても「俺様ファースト」を崩さない夫
命がけでキレた日から、夫が態度を改めた ほか)
第4章 交通事故に遭って気づいた「ひとりで子育てしなくていい」(交通事故に遭って「ああやっと死ねる」と思った
家事は不払い労働である ほか)
第5章 今を生きる女の子たちへ 一緒に闘おう(次世代への負の連鎖を断ち切る
寺子屋活動で地域の子どもとつながる ほか)
(他の紹介)著者紹介 上野 千鶴子
 1948年生まれ。社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 さち
 1985年生まれ。慶應義塾大学在学中に夜職経験。卒業後、一般職を経て結婚し専業主婦に。3人の子を出産し子育てに専念した20代を経てライターになり、現在はYouTube運営やイベント企画、若者の居場所づくりなどを行う。若い頃から希死念慮を抱いていたこと、家庭における女性の困難を身をもって痛感したことなどからフェミニズムや当事者研究に出逢い、勉強中。ペンネームの「森田さち」には、先人のフェミニストへの感謝と敬意が込められており「森崎和江の森、田中美津の田、信田さよ子のさ、上野千鶴子のち」で構成されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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