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蔵書情報

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書誌情報サマリ

雑誌名

kotoba

巻号名 2026Winter Issue:No.62
刊行情報:通番 00062
刊行情報:発行日 20251206
出版者 集英社


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232143907雑誌/A39/開架通常貸出在庫  ×
2 梅田1330677319雑誌/B32/開架通常貸出在庫  ×

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2020
2020
移民・植民 外国人労働者 外国人(ドイツ在留) ベルリン

書誌詳細

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タイトルコード 2991131226887
巻号名 2026Winter Issue:No.62
刊行情報:通番 00062
刊行情報:発行日 20251206
特集記事 競馬を読む
出版者 集英社

(他の紹介)内容紹介 1989年、ベルリンの壁崩壊から30年…、1996年からベルリンに通い出し、97年からの11年間、ベルリンを第二の故郷として過ごした著者が、彼の地で、「異邦人=エトランゼ」として、何を見て、どんな人種的差別を受けたのか…。時に笑い、時に怒り、時に泣いた!世紀末ベルリンを活写した滞在記。
(他の紹介)目次 第1章 闇タバコ売りになったベトナム人労働者
第2章 ある地下鉄ミュージシャンの来歴
第3章 ある兵士のひとりごと
第4章 ポツダム広場の日本人料理人
第5章 あるアラブ移民の肖像
第6章 ハイジャックテロリストモハメド・アタとその時代
第7章 あるトルコ人労働者の本音
第8章 行き場のない移民少年たち
(他の紹介)著者紹介 加藤 淳
 1972年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、ベルリン工科大学ドイツ文学科で学ぶ。ベルリン在住11年を経て、翻訳・通訳・フリーライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 競馬を読む

目次

1 特集 競馬を読む ページ:12
1 <Part1>競馬の力、物語の力
2 日本競馬と「第二の人生」 ページ:16
クリストフ・ルメール
3 『ウマ娘シンデレラグレイ』が描くオグリキャップの強さと本音 ページ:22
久住太陽
みうらたけひろ
高柳知葉
4 馬産地・浦河町と競馬の物語 ページ:30
馳星周
河野啓
5 競馬を書くこと、競馬を話すこと ページ:38
早見和真
藤原菜々花
6 琉球競馬「ンマハラシー」の消滅と復活 ページ:44
梅崎晴光
7 <Part2>競馬から生まれる言葉
8 競馬中継の「名実況」はかくして生まれた ページ:51
杉本清
9 なぜ文学は競馬を描くのか ページ:58
島田明宏
10 馬が見せてくれる世界 ページ:68
椎名誠
星野博美
11 引退馬のセカンドキャリア ページ:76
平林健一
12 競馬マンガの蹄跡 横山光輝から『ウマ娘』まで ページ:82
加山竜司
13 <Part3>競馬とわたし
14 世界最古の物語、わたしの物語 ページ:89
高橋源一郎
15 “万馬券芸人”対談 馬券にロマンを求めて ページ:96
田中裕二
じゃい
16 極私的オススメ競馬本 ページ:104
豊崎由美
17 令和の丙午は賭け事のチャンス!? ページ:110
水晶玉子
18 馬見酒 ページ:116
加藤ジャンプ
2 対談
1 老人になったねぇ-男女を超越した果ての語らい ページ:120
阿川佐和子
南伸坊
3 鼎談
1 語り手・ルイジ・ルキーニから見たミュージカル『エリザベート』の魅力 ページ:128
尾上松也
黒羽麻璃央
西川秀和
4 連載
1 写真を読む ページ:4
大岡玲
2 美を凝視する ページ:6
山下裕二
3 <新連載>ますます「サル化」する人間社会 ページ:134
山極壽一
4 <新連載>文学がなければ人工知能はない ページ:142
三宅陽一郎
5 古代史を考えなおす ページ:152
足立倫行
6 物理学者のすごい日記 ページ:160
橋本幸士
7 法獣医学教室の事件簿 ページ:168
宇都宮徹壱
8 なぜ人は猫を飼うのか ページ:176
赤川学
9 ことば万華鏡 ミュージカルの訳詞の妙技 ページ:184
町田麻子
10 愛と憎しみの積ん読 ページ:192
南陀楼綾繁
11 月報を読む 世界における原発の現在 ページ:198
木村英昭
12 おほことば ページ:211
おほしんたろう
5 kotobaの森
1 著者インタビュー 人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで ページ:212
岡ノ谷一夫
2 英語で考えるコトバ ページ:214
マーク・ピーターセン
3 悠久のコトバ ページ:216
大村次郷
4 問う人 ページ:218
吉川浩満
5 映画の台詞 ページ:220
町山智浩
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