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1
古き江戸をいかにたずねたか
はじめに
6-10
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小林 ふみ子／著
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2
江戸の歴史のたどり方
考証の先達、瀬名貞雄・大久保忠寄と大田南畝
13-29
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小林 ふみ子／著
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3
「長禄江戸図」と馬琴の地理考証
「神宮」をめぐる混乱
31-47
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神田 正行／著
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4
江戸回顧の時代と文学者の地誌
幸田露伴「水の東京」の試み
48-50
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出口 智之／著
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5
鷗外歴史文学の<江戸>像
時間・空間の語りかたに注目して
51-66
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大塚 美保／著
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6
新興都市江戸の事物起源辞典
菊岡沾凉『本朝世事談綺』考
69-89
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真島 望／著
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7
七兵衛という飴売り
柳亭種彦の考証随筆『還魂紙料』
91-111
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佐藤 悟／著
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8
失われた端午の節句「印地打」
日本人と朝鮮人のまなざしから考証する
113-130
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金 美眞／著
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9
風俗を記録する意図
雑芸能者たちの<江戸>
131-135
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小林 ふみ子／著
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10
古画を模す
京伝の草双紙と元禄歌舞伎
139-156
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有澤 知世／著
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11
古画の収集と考証
京伝読本の発想源
157-175
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阿美古 理恵／著
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12
其角の記憶・追憶・江戸残照
176-179
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稲葉 有祐／著
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13
受け継がれた江戸
高畠藍泉の考証随筆
183-196
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中丸 宣明／著
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14
「趣味」(Taste)とは何か
近代の「好古」
197-214
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多田 蔵人／著
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15
趣味を持ちにくい町
215-219
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多田 蔵人／著
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16
江戸漢詩の名所詠と永井荷風
221-233
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合山 林太郎／著
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17
<江戸>をつくりあげた石川淳
235-251
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関口 雄士／著
