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1
「レプリカ法」が明らかにする徳島の農耕開始期
土器に残された植物の痕跡
26-36
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中村 豊／著
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2
徳島の銅鐸-北と南
銅鐸に示された多様性
37-47
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菅原 康夫／著
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3
金色の甲冑が物語る徳島の古墳時代中期
写し図だけが知られていた短甲とその出土地
48-58
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岡本 和彦／著
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4
出土遺物が語る勝瑞城館跡の歴史
出土品を数値化することによって見えてくるもの
59-69
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重見 高博／著
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5
阿波国府設置前夜の社会構造
阿波国府の成立過程をさぐる
72-82
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藤川 智之／著
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6
嘉吉の乱と阿波細川氏、乱後の赤松氏と阿波
「上月文書」の伝来に関わって
83-93
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山下 知之／著
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7
戦国末期の阿波
三好・長宗我部氏の抗争と織田信長
94-103
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森脇 崇文／著
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8
徳島藩の転キリシタンとその一族の行く末
キリシタンの子孫たちはどう処遇されたか
104-114
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板東 英雄／著
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9
朱の生産と流通
朱色が明らかにする弥生時代社会のネットワーク
116-126
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向井 公紀／著
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10
阿波藍発展の光と陰
藍作は地域に何をもたらしたのか
127-137
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宇山 孝人／著
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11
阿波藍の衰退と「精藍」事業の顚末
地域の基幹産業は生き残れるのか
138-149
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立石 恵嗣／著
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12
徳島城下の盆踊り
阿波踊りの歴史を訪ねて
152-161
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高橋 啓／著
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13
四国遍路の源流
海辺の巡りから八十八か所への転回
162-173
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長谷川 賢二／著
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14
大名の旅
徳島藩蜂須賀家の参勤交代
174-184
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根津 寿夫／著
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15
徳島藩の御林と地域
御林番人の文書から
186-198
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町田 哲／著
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16
徳島藩の吉野川治水事業
暴れ川「四国三郎」と人々はどう向き合ってきたか
199-209
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高田 恵二／著
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17
「五反ならし」運動に起ちあがった「おんなたち」
幕末・維新民衆と米と日常と
210-219
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松本 博／著
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18
花街のストライキ
民衆の「まなざし」と抗う女性たち
220-232
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佐藤 正志／著
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19
「忌部の契約」の謎
「御衣御殿人契状」と阿波忌部氏長者
234-242
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福家 清司／著
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20
阿波の仏像を残す・伝える
史料としての修理銘
243-255
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須藤 茂樹／著
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21
福岡に移住したある遠洋漁業漁師の物語
漁業日誌とライフヒストリーからみた高度経済成長期
256-266
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磯本 宏紀／著
