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書誌情報サマリ

タイトル

現代日本映画論大系 5 幻想と政治の間

著者名 小川 徹/編集委員会代表
著者名ヨミ オガワ トオル
出版者 冬樹社
出版年月 1971.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1210890586一般図書778.2/ケ/閉架書庫通常貸出在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810035419
書誌種別 図書(和書)
著者名 小川 徹/編集委員会代表
著者名ヨミ オガワ トオル
出版者 冬樹社
出版年月 1971.10
ページ数 533p
大きさ 20cm
分類記号 778.21
タイトル 現代日本映画論大系 5 幻想と政治の間
書名ヨミ ゲンダイ ニホン エイガロン タイケイ
件名1 映画-日本



内容細目

1 純粋戦中派の憤怒   11-13
桶谷 秀昭/著
2 『みな殺しの霊歌』評   13-14
大和屋 竺/著
3 腰高の仁義について   15-17
大和屋 竺/著
4 『総長賭博』と『飛車角と吉良常』のなかの鶴田浩二   17-20
三島 由紀夫/著
5 幻想の殺意が人を刺す   座談会   21-39
石堂 淑朗/述 斎藤 龍鳳/述 中島 貞夫/述
6 俠客たちの夢   39-45
渡辺 武信/著
7 『日本俠客伝・斬り込み』評   46-47
片岡 啓治/著
8 『俠骨一代』評   47-49
片岡 啓治/著
9 『日本暗黒史・情無用』評   50-51
佐藤 静子/著
10 反米映画と反権力映画   52-55
石堂 淑朗/著
11 戦後風景への裏目張り   56-65
山根 貞男/著
12 鶴田浩二は三島由紀夫の手から取り返さねばならない   66-76
須藤 久/著
13 『浮世絵残酷物語』の秘密   79-83
佐藤 静子/著
14 世は昭和幕末ですぞ   84-87
小沢 信男/著
15 『にっぽん'69セックス猟奇地帯』評   87-89
種村 季弘/著
16 『妖艶毒婦伝-お勝兇状旅』評   89-91
鈴木 清順/著
17 その肉眼の暴虐さ   92-94
吉増 剛造/著
18 石井輝男論   94-100
佐藤 重臣/著
19 羽仁進と寺山修司の涙   101-104
斎藤 正治/著
20 『初恋・地獄篇』評   105-107
佐藤 重臣/著
21 エディが突いた大衆   108-110
飯島 耕一/著
22 日本の近代主義監督と「前近代」   111-114
桶谷 秀昭/著
23 剝製人間蒐集の志   115-118
磯田 光一/著
24 日活ニュー・アクションの源流と論理   119-124
渡辺 信/著
25 『反逆のメロディー』評   125-126
山根 貞男/著
26 『野良猫ロック・セックスハンター』評   127-129
広瀬 襄/著
27 森崎東監督の『高校さすらい派』   130-133
白井 佳夫/著
28 視線と肉体   134-136
金井 美恵子/著
29 ピンク映画-反語的な逆転の論理   137-140
種村 季弘/著
30 胎内還帰思想はナルシズムではないか   140-144
片岡 啓治/著
31 姿なき少年との日本巡行   144-146
白井 佳夫/著
32 足立正生あるいは睡眠者と暴力犯罪者   147-165
堀切 直人/著
33 真空領域の「血」と「廃墟」   166-170
磯田 光一/著
34 私のものでない映画のために   171-176
吉田 喜重/著
35 無時間的体験の演技者   177-194
蓮実 重彦/著
36 『日本春歌考』裏目読み   195-198
小川 徹/著
37 予感の映画とはなにか   198-200
石堂 淑朗/著
38 愛の形而上学と死刑   201-203
渋沢 龍彦/著
39 人間の「蘇生」の劇   204-207
長部 日出雄/著
40 Rはキリストであってはならぬ   208-210
小川 徹/著
41 自己運動への夢想的願望   211-213
鈴木 志郎康/著
42 強靱な抒情   214-218
桶谷 秀昭/著
43 『東京戦争戦後秘話』評   218-220
佐藤 信/著
44 方法だけを論ずる者は頽廃する   221-235
大島 渚/著
45 竹藪にこもる末期の志   236-240
村上 一郎/著
46 『強虫女と弱虫男』評   240-242
佐藤 静子/著
47 『触角』評   242-247
今野 勉/著
48 永山則夫の<主張>する犯罪   247-259
鎌田 忠良/著
49 自然発生的な効果   263-265
石堂 淑朗/著
50 『日本解放戦線・三里塚の夏』評   265-270
佐藤 忠男/著
51 解放区の現実像   271-273
鈴木 志郎康/著
52 平和都市の底に隠された裏切り   274-278
矢島 翠/著
53 『キューバの恋人』と独立プロの退廃   278-280
石堂 淑朗/著
54 『沖縄列島』評   280-282
佐藤 忠男/著
55 畸型の分娩に賭ける   283-284
佐藤 重臣/著
56 暗闇の視線を追って   285-300
波多野 哲朗/著
57 “犬死”の思想とネチョネチョ派   303-308
佐藤 静子/著
58 八・一五の理想と情念   309-314
村上 一郎/著
59 『肉弾』にみる学徒兵の小さな空想   314-318
小川 徹/著
60 農村は都市を包囲できるか   318-323
片岡 啓治/著
61 武装的心情主義のゆくえ   323-328
磯田 光一/著
62 なぜ人肉を喰ってはいけないのか   328-331
今野 勉/著
63 肉体の仮構について   331-335
虫明 亜呂無/著
64 『華岡青洲の妻』評   336-337
鈴木 志郎康/著
65 戦中派的“人間工学”の逆説   338-342
磯田 光一/著
66 浦山桐郎と増村保造   342-350
小川 徹/著
67 『女体』評   350-353
石堂 淑朗/著
68 『でんきくらげ』評   353-355
白井 佳夫/著
69 “日本”探求の生体実験   356-359
白井 佳夫/著
70 『神々の深き欲望』を越えて、極私的閉鎖越え   360-377
鈴木 志郎康/著
71 この女を徹底的に憎悪すべきだ   378-380
今野 勉/著
72 『私が棄てた女』評   381-382
白井 佳夫/著
73 『私が棄てた女』と六〇年代   383-394
蒼井 一郎/著
74 現代スキャンダル映画論   395-400
岡本 博/著
75 森崎東の『女は度胸』   400-403
長部 日出雄/著
76 ドリフターズと組織の論理   403-408
高沢 瑛一/著
77 めめしき映像論者たち   411-418
石堂 淑朗/著
78 威勢のよい保守主義者   418-425
松本 俊夫/著
79 混沌が意味するもの   425-434
松本 俊夫/著
80 <場>は<媒体>ではない   435-442
石子 順造/著
81 極左的空語の害毒   443-454
松本 俊夫/著
82 友よ   455-462
大島 渚/著
83 私記・鈴木清順問題の一サイクル   463-474
河原畑 寧/著
84 猫 革命   474-476
鈴木 清順/著
85 “私的”創造行為への侵害   477-481
大島 渚/著
86 <事実>と<表現>との間   482-494
吉田 喜重/著
87 解説   495-513
飯島 哲夫/著 山根 貞男/著

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