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書誌情報サマリ

雑誌名

法律時報

巻号名 2023-3:VOL.95_NO.3:1187号
刊行情報:通番 01187
刊行情報:発行日 20230301
出版者 日本評論社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232014579雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 2991131161095
巻号名 2023-3:VOL.95_NO.3:1187号
刊行情報:通番 01187
刊行情報:発行日 20230301
特集記事 刑事法の基本概念の意義を問う
出版者 日本評論社



内容細目

1 刑事法の基本概念の意義を問う

目次

1 法律時評
1 刑事事件記録の廃棄を考える ページ:1
福島至
2 特集 刑事法の基本概念の意義を問う
1 企画趣旨 ページ:4
樋口亮介
2 「罪刑法定主義」は何を要請するのか ページ:6
樋口亮介
3 社会的相当性 ページ:15
深町晋也
4 刑罰の定義 ページ:23
小池信太郎
5 忘れられた「不可知論」の意味 ページ:32
佐野文彦
6 任意性概念の意義から見た任意処分の諸類型 ページ:40
川島享祐
7 論理則・経験則の意義・機能をめぐる現状と課題 ページ:49
斎藤司
3 特別企画 気候訴訟の動向
1 気候変動に対する司法的保護 ページ:58
島村健
2 気候変動をめぐる国際枠組みの経緯と気候訴訟 ページ:63
浅岡美恵
3 温室効果ガスを排出する火力発電所に対する個人の司法審査へのアクセス ページ:68
ゲルト・ヴィンター
浅岡美恵/訳
4 新連載
1 イギリス刑法の現在地<1>連載開始にあたって ページ:129
川崎友巳
2 「オンラインコミュニケーション」に対する刑事規制の新展開 ページ:130
山田慧
5 連載
1 信用の基礎理論構築に向けて<9-1>租税国家の危機 2.0<上>財政・貨幣・金融の連関構造の動揺と再構築? ページ:75
藤谷武史
2 法をめぐるミスコミュニケーション<2-1>親子法をめぐる法と科学技術のミスコミュニケーション<上> ページ:82
中村多美子
3 紛争が戦争とならないために-領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割<5>国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み-コスタリカの例 ページ:87
李禎之
4 幻の創文社版『憲法綱要』とその批判的検討<3>憲法典・間テクスト性・憲法学-2つの『講義』と2つの『綱要』 ページ:92
石川健治
5 憲法訴訟の醸成-実務と学説が導く可能性<21>憲法裁判と司法権<上> ページ:98
野坂泰司
6 行政法学のリ・デザイン-二元的思考を超えて<2-2>行政法における一般法と個別法<下> ページ:104
北島周作
7 平成民法学の歩み出し<19>「保護」から「支援」へ、そして-大村敦志「消費者・消費者契約の特性」 ページ:111
原田昌和
8 著作権法と刑法の語らい<5><ハイスコアガール事件>著作権法における民事と刑事の役割分担に向けて-それにつけても著作権法119条1項は改正されるべきである。 ページ:117
金子敏哉
9 日本的雇用を問い直す<3>労働法が保護の対象としているのは「会社員」だけなのか?-労働法の適用範囲のあり方を問い直す ページ:123
細川良
10 B&Aレビュー
11 浦川道太郎『ドイツにおける危険責任』●民法学の歩み ページ:135
金丸義衡
12 服部朗『少年法、融合分野としての』●刑事法学の動き ページ:140
斉藤豊治
13 労働判例研究 私傷病を理由とする休職事由の消滅と合理的配慮-日東電工事件 ページ:143
中川純
14 史料の窓 日本における空襲・防空認識の芽生え
黒沢文貴
6 新法令解説 ページ:147
7 文献月報・判例評釈 ページ:153
8 メモランダム ページ:175
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