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書誌情報サマリ

タイトル

劇談 現代演劇の潮流

著者名 扇田 昭彦/編
著者名ヨミ センダ アキヒコ
出版者 小学館
出版年月 2001.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0111583274一般図書772//開架通常貸出在庫 

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2001
770.4 770.4
演劇-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1000110007655
書誌種別 図書(和書)
著者名 扇田 昭彦/編
著者名ヨミ センダ アキヒコ
出版者 小学館
出版年月 2001.2
ページ数 446p
大きさ 21cm
ISBN 4-09-387303-8
分類記号 770.4
タイトル 劇談 現代演劇の潮流
書名ヨミ ゲキダン
副書名 現代演劇の潮流
副書名ヨミ ゲンダイ エンゲキ ノ チョウリュウ
内容紹介 1980年代の日本の現代演劇はどのようなものだったのか。あるいは、日本の現代演劇にとって1980年代とはどのような時代だったか。野田秀樹、唐十郎など、32人の演劇人へのインタビューと対話を収録。
著者紹介 1940年東京都生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。朝日新聞の学芸部記者、編集委員として、演劇評、ミュージカル評を執筆した。現在、静岡文化芸術大学教授。著書に「開かれた劇場」など。
件名1 演劇-日本

(他の紹介)内容紹介 本書は、現代の日本を代表する劇作家、演出家、演劇プロデューサーなど三十二人の演劇人との対談を収めています。対談相手は、戦後新劇を代表する劇作家の一人である矢代静一から、花組芝居を主宰する一九六〇年生まれの加納幸和まで、世代的にも大きな幅があり、その出身母体も、新劇、小劇場、商業演劇、大衆演劇、ミュージカルなど実に多彩です。対談のテーマの一つは「一九八〇年代演劇」です。
(他の紹介)目次 矢代静一―いつも神様の存在が気がかりだった
広渡常敏―ブレヒトはチェーホフに似ている
藤田敏雄―ミュージカルの根本はリアリズムである
遠藤啄郎―汎アジア的なる演劇をめざして
木村光一―新劇的なるものの復権
福田善之―ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢
高橋康也―文化の集積回路としての身体を
福田陽一郎―男と女、今宵は二人きり
山崎正和―アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者
井上ひさし―日本文化の核心は演劇にある〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 扇田 昭彦
 1940年、東京都生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。朝日新聞の学芸部記者、編集委員として、多くの演劇評、ミュージカル評を執筆。現在、演劇評論家、静岡文化芸術大学教授。1997年以降、NHK衛星第二放送の深夜番組「80年代演劇大全集」「20世紀演劇カーテンコール」「新世紀演劇パレード」にレギュラー出演。著書に『開かれた劇場』(晶文社、1976年)、『劇的ルネッサンス』(リブロポート、83年)、『世界は喜劇に傾斜する』(沖積舎、85年)、『現代演劇の航海』(リプロボート、88年、芸術選奨新人賞)、『ビバ!ミュージカル!』(朝日新聞社、94年)、『日本の現代演劇』(岩波新書、95年)、『ミュージカルの時代』(キネマ旬報社、2000年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 「明るい虚無」の舞う時代   5-16
扇田 昭彦/著
2 いつも神様の存在が気がかりだった   17-28
矢代 静一/対談
3 ブレヒトはチェーホフに似ている   29-42
広渡 常敏/対談
4 ミュージカルの根本はリアリズムである   43-54
藤田 敏雄/対談
5 汎アジア的なる演劇をめざして   55-66
遠藤 啄郎/対談
6 新劇的なるものの復権   67-78
木村 光一/対談
7 ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢   79-90
福田 善之/対談
8 文化の集積回路としての身体を   91-104
高橋 康也/対談
9 男と女、今宵は二人きり   105-116
福田 陽一郎/対談
10 アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者   117-128
山崎 正和/対談
11 日本文化の核心は演劇にある   129-140
井上 ひさし/対談
12 芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい   141-152
蜷川 幸雄/対談
13 誰でも一瞬なら役者になれる   153-164
九条 今日子/対談
14 幻の蝶、あるいは愛の不在   165-176
清水 邦夫/対談
15 人の暮らしているところなら劇場は成立する   177-188
石塚 克彦/対談
16 海外で翻訳上演される芝居を作りたい   189-202
中根 公夫/対談
17 異常に遅いテンポで生を照り返す   203-216
太田 省吾/対談
18 芝居だけで食べる-それが劇団の基本です   217-228
梅沢 武生/対談
19 多幸症の時代に紅テントを屹立させる   229-240
唐 十郎/対談
20 表現すべき自分がない場所から書く   241-252
斎藤 憐/対談
21 適役という発想を捨ててみたい   253-264
串田 和美/対談
22 実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか   265-276
佐藤 信/対談
23 とにかくドタバタやっておかしいことが好き   277-288
松原 敏春/対談
24 血と汗と涙の対極で芝居をしたい   289-300
竹内 銃一郎/対談
25 人間って何だ?それがいい芝居の原点   301-312
岡安 伸治/対談
26 過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい……   313-324
生田 万/対談
27 時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい   325-336
永井 愛/対談
28 核戦争って?明るい虚無感!?   337-348
北村 想/対談
29 押し入れの向こうは、青空だった   349-360
渡辺 えり子/対談
30 盛大な笑いは大過去へと逆流し   361-372
野田 秀樹/対談
31 純愛装置から発情するゴジラ   373-384
大橋 泰彦/対談
32 あっけらかんと死を語る、年取った子供   385-396
高泉 淳子/対談
33 いま蘇る、かぶく精神   397-408
加納 幸和/対談

目次

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