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書誌情報サマリ

タイトル

ハイデガーと実践哲学 叢書・ウニベルシタス 550

著者名 A.ゲートマン=ジーフェルト/編
著者名ヨミ A ゲートマン ジーフェルト
出版者 法政大学出版局
出版年月 2001.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213570466一般図書134.9/ハ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2001
134.96 134.96
Heidegger Martin

書誌詳細

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タイトルコード 1000110009705
書誌種別 図書(和書)
著者名 A.ゲートマン=ジーフェルト/編   O.ペゲラー/編   下村 鍈二/監訳   竹市 明弘/監訳   宮原 勇/監訳
著者名ヨミ A ゲートマン ジーフェルト O ペゲラー シモムラ エイジ タケイチ アキヒロ ミヤハラ イサム
出版者 法政大学出版局
出版年月 2001.2
ページ数 519,12p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00550-2
分類記号 134.96
タイトル ハイデガーと実践哲学 叢書・ウニベルシタス 550
書名ヨミ ハイデガー ト ジッセン テツガク
内容紹介 「ハイデガーは自分を政治的にどう理解していたか」の問いを皮切りに、その現象学、行為概念と実践哲学の問題性、教育学・芸術学・神学などに与えた衝撃、さらにアーレントやレヴィナスらの思想営為との関連を展望する。
著者紹介 1945年生まれ。私講師、哲学博士。

(他の紹介)内容紹介 「ハイデガーは自分を政治的にどう理解していたか」の問いを皮切りに、その現象学、行為概念と実践哲学の問題性、教育学・芸術学・神学など多方面に与えた衝撃、さらにアーレントやレヴィナスらの思想営為との関連を展望する、ペゲラー、オットら14人の多彩な論考を集成。
(他の紹介)目次 1 政治的次元(ハイデガーは自分を政治的にどう理解していたか(オットー・ペゲラー)
マルティン・ハイデガーと国家社会主義(フーゴー・オット)
堅固にして重厚なものへの憧憬―ハイデガーの一九二九/一九三〇年の講義『形而上学の根本概念』におけるナチス・アンガージュマンへの素因となる動機について(ヴィンフリート・フランツェン) ほか)
2 倫理的基礎付け(哲学の現在的状況―根本気分についてのハイデガーの現象学(クラウス・ヘルト)
『存在と時間』におけるハイデガーの行為概念(カール・フリードリヒ・ゲートマン)
ハイデガーと実践哲学(ゲロルト・プラウス) ほか)
3 諸科学に対する衝撃(同化、拒絶、鼓舞―教育学がハイデガーに対してとる三つの態度(ケーテ・マイヤー=ドラーヴェ)
マルティン・ハイデガーと芸術学(アンネマリー・ゲートマン=ジーフェルト)
ハイデガーと神学(リヒャルト・シェフラー))
4 ハイデガーの周辺(「それは与える」(Es gibt)―ハイデガー、そしてナトルプの「実践哲学」(クリストフ・フォン・ヴォルツォーゲン)
哲学とナチズム(エルンスト・ノルテ)
ハンナ・アーレントとマルティン・ハイデガー(エルンスト・フォルラート) ほか)
(他の紹介)著者紹介 オットー,ペゲラー
 教授、哲学博士。1928年生まれ。ボッフム大学で哲学を教え、同大学ヘーゲル研究所所長。ライン・ヴェストファーレン・アカデミーの正会員。ドイツ観念論、現象学、美学に関する論文多数。Hegel Studienの共同編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ゲートマン・ジーフェルト,アンネマリー
 私講師、哲学博士、哲学修士。1945年生まれ。ミュンスター大学、ボン大学、インスブルック大学、ボッフム大学で哲学、芸術史、神学を学ぶ。1968年、哲学修士号取得(Institutum Philosophicum Oenipontanum)。1973年、ボッフム大学にて哲学博士号取得、1982年、同大学にて哲学の教授資格取得。1973年、ボッフム大学ヘーゲル研究所研究助手。1983年、ボッフム大学中級教員(Akademischer Rat)。1985年以降、上級教員(Akademischer Oberrat)。コンスタンツ大学、エッセン大学で教える。ドイツ概念論、ハイデガー、美学、芸術理論に関する論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
下村 〓@6AD9二
 1932年生まれ。哲学専攻。武庫川女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹市 明弘
 1932年生。哲学専攻。人間環境大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮原 勇
 1955年生。哲学・現象学専攻。愛知県立大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ハイデガーは自分を政治的にどう理解していたか   3-62
オットー・ペゲラー/著 高田 珠樹/訳
2 マルティン・ハイデガーと国家社会主義   63-80
フーゴー・オット/著 加藤 恵介/訳
3 堅固にして重厚なものへの憧憬   81-100
ヴィンフリート・フランツェン/著 山本 幾生/訳
4 後期ハイデガー哲学における時代批判と政治   101-126
アレクサンダー・シュヴァン/著 松尾 宣昭/訳 戸島 貴代志/訳
5 哲学の現在的状況   127-164
クラウス・ヘルト/著 宮原 勇/訳
6 『存在と時間』におけるハイデガーの行為概念   165-213
カール・フリードリヒ・ゲートマン/著 吉本 浩和/訳
7 ハイデガーと実践哲学   214-233
ゲロルト・プラウス/著 加藤 泰史/訳
8 ハイデガーとヘルダーリン   234-290
アンネマリー・ゲートマン=ジーフェルト/著 下村 【エイ】二/訳 樋口 善郎/訳
9 同化、拒絶、鼓舞   291-320
ケーテ・マイヤー=ドラーヴェ/著 伊藤 均/訳
10 マルティン・ハイデガーと芸術学   321-366
アンネマリー・ゲートマン=ジーフェルト/著 吉本 浩和/訳
11 ハイデガーと神学   367-402
リヒャルト・シェフラー/著 有馬 善一/訳
12 それは与える   403-448
クリストフ・フォン・ヴォルツォーゲン/著 下村 【エイ】二/訳 松尾 宣昭/訳
13 哲学とナチズム   449-473
エルンスト・ノルテ/著 森 秀樹/訳
14 ハンナ・アーレントとマルティン・ハイデガー   474-495
エルンスト・フォルラート/著 森 秀樹/訳
15 エマニュエル・レヴィナスによるハイデガー批判についての若干のテーゼ   496-519
アドリアーン・ペパーザーク/著 佐藤 義之/訳

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