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書誌情報サマリ

タイトル

メルロ=ポンティ・コレクション 1 人間の科学と現象学

著者名 メルロ=ポンティ/[著]
著者名ヨミ メルロ ポンティ
出版者 みすず書房
出版年月 2001.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 梅田1310745219一般図書135.5//開架通常貸出在庫 

関連資料

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メルロ=ポンティ 木田 元
2001
135.55 135.55

書誌詳細

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タイトルコード 1000110028055
書誌種別 図書(和書)
著者名 メルロ=ポンティ/[著]   木田 元/編
著者名ヨミ メルロ ポンティ キダ ゲン
出版者 みすず書房
出版年月 2001.4
ページ数 288p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-03091-8
分類記号 135.55
タイトル メルロ=ポンティ・コレクション 1 人間の科学と現象学
書名ヨミ メルロ ポンティ コレクション

(他の紹介)内容紹介 本書には、表題作と「『知覚の現象学』序文」―現象学のもっともすぐれた解説といわれる2論考ほか全6篇を収録した。20世紀哲学を理解するうえで最良の導きの書。
(他の紹介)目次 『知覚の現象学』序文
人間の科学と現象学
実存主義論争
ヘーゲルにおける実存主義
小説と形而上学
人間のうちなる形而上学的なるもの
(他の紹介)著者紹介 メルロ・ポンティ
 1908年フランスに生まれる。1926年ニコール・ノルマル・シュペリュール入学。在学中サルトル、ボーヴォワール、レヴィ=ストロースらと知り合う。1930年哲学教授資格試験に合格。その前年にフッサールのソルボンヌ講演を、1935−39年には高等研究院におけるコジェーヴのヘーゲル講義を聴講。ルーヴァンのフッサール文庫に赴き、遺稿を閲覧したのは1939年。第2次大戦中は従軍・レジスタンス活動を経験した。1945年、学位論文として同年刊の『知覚の現象学』および『行動の構造』(1942)を提出、博士号を受ける。1946年サルトルらとともに「レ・タン・モデルヌ」創刊。1948年リヨン大学教授、1949年パリ大学文学部教授を経て、1952年コレージュ・ド・フランス教授に就任。1961年パリの自宅で執筆中、心臓麻痺のため死去。著書に『ヒューマニズムとテロル』(1947)『意味と無意味』(1948)『弁証法の冒険』(1955)『シーニュ』(1960)ほか。没後『見えるものと見えないもの』(1964)『世界の散文』(1969)、コレージュ・ド・フランス講義録などが刊行されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木田 元
 1928年生まれ。1953年東北大学文学部卒業。中央大学名誉教授。著書に『現象学』『メルロ=ポンティの思想』『哲学と反哲学』『ハイデガーの思想』『ハイデガー「存在と時間」の構築』『偶然性と運命』(以上、岩波書店)『反哲学史』(講談社)『哲学以外』(みすず書房)『哲学の余白』(新書館)『最終講義』(作品社)ほか。訳書にフッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』(共訳、中央公論社)アドルノ『否定弁証法』(共訳、作品社)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
滝浦 静雄
 1927年生まれ。1951年東北大学文学部卒業。東北大学名誉教授。著書に『時間』『言語と身体』『ウィトゲンシュタイン』(以上、岩波書店)『想像の現象学』(紀伊国屋書店)『メタファーの現象学』(世界書院)ほか。訳書にリクール『意志的なものと非意志的なもの』(全3巻)ゲーレン『人間学の探究』(以上、共訳、紀伊国屋書店)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹内 芳郎
 1924年生まれ。1943年東京大学法学部入学、1952年東京大学文学部卒業。哲学者。著書に『サルトル哲学序説』『言語・その創造と解体』『意味への渇き』(以上、筑摩書房)『実存的自由の冒険』(季節社)『サルトルとマルクス主義』(紀伊国屋書店)『国家と文明』『文化の理論のために』『具体的経験の哲学』(以上、岩波書店)『天皇教的精神風土との対決』(三元社)ほか。訳書にサルトル『自我の超越 情動論素描』(人文書院)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 『知覚の現象学』序文   1-34
竹内 芳郎/訳
2 人間の科学と現象学   35-146
木田 元/訳
3 実存主義論争   147-170
滝浦 静雄/訳
4 ヘーゲルにおける実存主義   171-186
滝浦 静雄/訳
5 小説と形而上学   187-218
滝浦 静雄/訳
6 人間のうちなる形而上学的なるもの   219-248
木田 元/訳

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