検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

他性と超越 叢書・ウニベルシタス 711

著者名 エマニュエル・レヴィナス/[著]
著者名ヨミ エマニュエル レヴィナス
出版者 法政大学出版局
出版年月 2001.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213611187一般図書135.5/レ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

エマニュエル・レヴィナス ピエール・アヤ 合田 正人 松丸 和弘
2001
135.5 135.5

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000110035205
書誌種別 図書(和書)
著者名 エマニュエル・レヴィナス/[著]   ピエール・アヤ/編   合田 正人/訳   松丸 和弘/訳
著者名ヨミ エマニュエル レヴィナス ピエール アヤ ゴウダ マサト マツマル カズヒロ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2001.5
ページ数 191,3p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00711-4
分類記号 135.5
タイトル 他性と超越 叢書・ウニベルシタス 711
書名ヨミ タセイ ト チョウエツ
内容紹介 著者自身が編集に関わった最後の論集。全体性と無限をめぐる西欧哲学思想史の系譜の中でレヴィナスの位置が示される重要な論考や対談など1967-89年の12論考を収め、その多様な思考の精髄を集成。
著者紹介 1906〜95年。リトアニア生まれ。現代フランス思想界を代表する哲学者の一人。カール・ヤスパース賞を受賞。著書に「時間と他者」「フッサールとハイデガー」など。

(他の紹介)内容紹介 レヴィナス自身が編集に携わった最後の論集。“超越”を起点として、レヴィナス哲学の枢要な概念“全体性と無限”をめぐり展開されるその思考の精髄。
(他の紹介)目次 1 もうひとつの超越(哲学と超越
全体性と全体化 ほか)
2 対話の哲学と第一哲学(対話を超えて
私という語、きみという語、神という語 ほか)
3 平和と権利(表象の禁止と「人間の権利」
平和と近さ ほか)
4 対談(哲学者と死
顔の暴力)
(他の紹介)著者紹介 レヴィナス,エマニュエル
 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任、タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開する。1983年カール・ヤスパース賞を受賞。現代フランス思想界を代表する哲学者の一人。1995年12月25日パリで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
合田 正人
 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京都立大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松丸 和弘
 1968年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京都立大学院修士修了。博士課程在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 哲学—全体性と超越のあいだで   1-18
ピエール・アヤ/著
2 哲学と超越   19
3 全体性と全体化   52-63
4 無限   64-86
5 対話を超えて   88-97
6 私という語、きみという語、神という語   98-102
7 他者の近さ   103-114
8 ユートピアと社会主義   115-120
9 表象の禁止と「人間の権利」   122-131
10 平和と近さ   132-145
11 他なる人間の権利   146-150
12 哲学者と死   152-166
Christian・Chabanis/対談
13 顔の暴力   167-179
Angelo・Bianchi/対談

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。