検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 4 在庫数 4 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

不埒な人たち ハシェク風刺短編集

著者名 ヤロスラフ・ハシェク/著
著者名ヨミ ヤロスラフ ハシェク
出版者 平凡社
出版年月 2002.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 竹の塚0111630018一般図書989//開架通常貸出在庫 
2 保塚0511185795一般図書989/ハ/開架通常貸出在庫 
3 鹿浜0911027522一般図書989//開架通常貸出在庫 
4 中央1214971234一般図書989.5/ハ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ヤロスラフ・ハシェク 飯島 周
2002
989.53 989.53

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000210003597
書誌種別 図書(和書)
著者名 ヤロスラフ・ハシェク/著   飯島 周/編訳
著者名ヨミ ヤロスラフ ハシェク イイジマ イタル
出版者 平凡社
出版年月 2002.1
ページ数 266p
大きさ 19cm
ISBN 4-582-82985-6
分類記号 989.53
タイトル 不埒な人たち ハシェク風刺短編集
書名ヨミ フラチ ナ ヒトタチ
副書名 ハシェク風刺短編集
副書名ヨミ ハシェク フウシ タンペンシュウ
内容紹介 メステクは蚤のサーカスの持ち主だったが、ひどくふさいでいた…。カフカやチャペックと並んでチェコを代表する作家が、持ち前の奔放な空想力を駆使して、自らをとりまく現実を客観化した、面白すぎる短編25編。
著者紹介 1883〜1923年。チェコのプラハ生まれ。チェコを代表する作家。100を超えるペンネームを用い、千数百の短編を残した。著書に「兵士シュヴェイクの冒険」など。

(他の紹介)内容紹介 不良で、動物好きで、とてつもない飲んべえで、法螺吹きのでたらめ人間、でも、文章を書く能力は抜群で、威張っている奴を見ると、どうしてもからかいたくなる―そんなハシェクの魅力を一挙紹介!『兵士シュヴェイクの冒険』で知られ、カフカ、チャペックと並ぶチェコの代表的人気作家の実体験に基づく(?)面白すぎる短編25編。
(他の紹介)著者紹介 ハシェク,ヤロスラフ
 1883年、チェコのプラハに生まれる。1898年プラハの薬種店に奉公に出た後、99年商業高校に入学。この年より短編作品を書きはじめる。1902年、スラーヴィエ銀行に勤めるが無断欠勤が続き、1年ほどで退職。以後、放浪生活を繰り返しながら、新聞・雑誌に寄稿。権力に対しては常に抵抗し、若い頃から無政府主義運動に参加、第1次世界大戦では召集されたが、その後軍から脱走、ロシアでのチェコ軍団参加、赤軍への転向など、政治的にも様々な変遷を見せた。100を超えるペンネームを用い、注文されれば何でも、注文されなくても何でも、という調子で作品を書きまくり、1923年に39歳で亡くなるまでに、確認されただけで千数百の短編を残した。カフカ、チャペックと並んでチェコを代表する作家として、国内のみならず、世界中で愛され続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 正真正銘の見世物興行   5-16
2 三人の男と鮫   17-28
3 卵を柔らかくゆでる方法   29-34
4 人食い人種の話   35-41
5 人生のための忠告   42-52
6 スポーツについて   53-60
7 読書家の仲間になって   61-67
8 幸せな家庭   68-77
9 ちいさなミーラとの会話   78-84
10 結婚生活における男性と女性   85-95
11 ギムナジウム三年生の反乱   96-108
12 ハムスター事件   109-130
13 ヴィシェフラトの追加選挙を前にして   131-137
14 不道徳なカレンダー   138-144
15 歩兵トルネツの筒形軍帽   145-154
16 小さな生理的要求と法律   155-164
17 作家のための国家奨励金   165-173
18 検閲官氏とのインタビュー   174-180
19 プラハの橋の通行税集金人シュチェパーン・ブリフ氏の職務にかけた情熱   181-187
20 精神医学上の謎   188-197
21 犬類学研究所   198-217
22 皇帝フランツ・ヨーゼフ一世陛下の肖像画の物語   218-226
23 オンジェイ司祭の罪   227-233
24 わたしの死亡記事の書き手とわたしはどのようにして逢ったか   234-242
25 神様についての話   243-250

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。