検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで

著者名 舘野 晰/編著
著者名ヨミ タテノ アキラ
出版者 明石書店
出版年月 2002.4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215061415一般図書319.1/タ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2002
319.1021 319.1021
日本-対外関係-朝鮮-歴史 伝記-日本

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000210032857
書誌種別 図書(和書)
著者名 舘野 晰/編著
著者名ヨミ タテノ アキラ
出版者 明石書店
出版年月 2002.4
ページ数 231p
大きさ 20cm
ISBN 4-7503-1571-0
分類記号 319.1021
タイトル 韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで
書名ヨミ カンコク チョウセン ト ムキアッタ サンジュウロクニン ノ ニホンジン
副書名 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで
副書名ヨミ サイゴウ タカモリ フクザワ ユキチ カラ ゲンダイ マデ
内容紹介 幕末・明治期以降から現代までの時代において朝鮮との関わりの深い36人の代表的日本人を取り上げ、試行錯誤を重ねた彼等の屈折・変転した朝鮮観を集めることにより、日本人の朝鮮観全体を明らかにする試み。
著者紹介 1935年中国大連生まれ。フリーライター、韓国語翻訳家。2001年韓国文化観光部長官より「出版文化功労賞」受賞。共編著書に「現代韓国を知るための55章」など。
件名1 日本-対外関係-朝鮮-歴史
件名2 伝記-日本

(他の紹介)目次 西郷隆盛―明治維新と「征韓」の論理
福沢諭吉―アジア蔑視観形成と侵略の先導者
伊藤博文―“抑圧の時代”をもたらした中心人物
樽井藤吉―日韓合邦を説いたアジア主義者
海老名弾正―キリスト教による同化を主張した牧師
斎藤実―一九二〇年代の朝鮮支配の体現者
内村鑑三―朝鮮人キリスト者に期待した日本人
木下尚江―朝鮮支配を見抜く透徹した目
金沢庄三郎―同祖論の飽くなき追究
福田徳三―日本型オリエンタリズムの朝鮮観〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 舘野 〓
 1935年、中国大連生まれ。自由寄稿家、韓国語翻訳家。韓国・中国との文化・経済交流をサポート。2001年10月、韓国文化観光部長官より「出版文化功労賞」を授賞される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 西郷隆盛・明治維新と「征韓」の論理   14-19
吉野 誠/著
2 福沢諭吉・アジア蔑視観形成と侵略の先導者   20-25
安川 寿之輔/著
3 伊藤博文・“抑圧の時代”をもたらした中心人物   26-31
高 大勝/著
4 樽井藤吉・日韓合邦を説いたアジア主義者   32-37
中村 春作/著
5 海老名弾正・キリスト教による同化を主張した牧師   38-43
関岡 一成/著
6 斎藤実・一九二〇年代の朝鮮支配の体現者   44-49
岡本 真希子/著
7 内村鑑三・朝鮮人キリスト者に期待した日本人   50-55
森山 浩二/著
8 木下尚江・朝鮮支配を見抜く透徹した目   56-61
岡野 幸江/著
9 金沢庄三郎・同祖論の飽くなき追究   62-67
石川 遼子/著
10 福田徳三・日本型オリエンタリズムの朝鮮観   68-73
鶴園 裕/著
11 内田良平・日韓合邦運動の支援と挫折   74-79
橋本 健午/著
12 吉野作造・勇気と行動力で朝鮮統治を批判   80-85
蜂須賀 光彦/著
13 布施辰治・苦しむ人びととともに走った生涯   86-91
森 正/著
14 安倍能成・滞在十五年の学者が見た朝鮮本来の美しさ   92-97
高柳 俊男/著
15 秋葉隆・朝鮮民俗社会の体系的研究   98-103
秀村 研二/著
16 柳宗悦・「美」を通して朝鮮を想う   104-109
土田 真紀/著
17 浅川巧・韓国人の心のなかに生きた日本人   110-115
尾久 彰三/著
18 村山智順・調査報告書に込めた朝鮮民族への思い   116-121
野村 伸一/著
19 中西伊之助・民族の溝を意識しつつ連帯をめざす   122-127
高柳 俊男/著
20 矢内原忠雄・朝鮮人を愛し戦ったキリスト者   128-133
森山 浩二/著
21 村山知義・いつも陽の当たる場所にいた“理解者”   134-139
舘野 晰/著
22 中野重治・浅かった朝鮮認識   140-145
林 浩治/著
23 金子文子・社会に向き合うということ   146-151
李 順愛/著
24 古賀政男・古賀メロディと朝鮮の関係   152-157
山根 俊郎/著
25 山辺健太郎・朝鮮統治の原史料渉猟に専念   158-163
舘野 晰/著
26 織田楢次・孤立無援の朝鮮伝道者   164-169
舘野 晰/著
27 旗田巍・戦後朝鮮史研究の旗手   170-175
朴 正明/著
28 森田芳夫・地味な日韓交流の担い手   176-181
原 ひろ子/著
29 槇村浩・朝鮮民族の不屈の革命精神をうたいあげる   182-187
舘野 晰/著
30 田内千鶴子・韓国孤児のために捧げた生涯   188-193
蜂須賀 光彦/著
31 田中英光・朝鮮認識の限界を露呈   194-199
舘野 晰/著
32 西順蔵・「一視同仁」から他者認識の身体化へ   200-205
坂元 ひろ子/著
33 小林勝・侵略者としての自己嫌悪を育んだ故郷朝鮮   206-211
林 浩治/著
34 梶山季之・“故郷”朝鮮への熱き想い   212-217
橋本 健午/著
35 梶村秀樹・ともに人間性を回復する道を探る   218-223
石坂 浩一/著
36 沢正彦・贖罪的求道者、韓国人になりたかった日本人   224-229
金 纓/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。