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書誌情報サマリ

タイトル

日本人は日本をどうみてきたか 江戸から見る自意識の変遷

著者名 田中 優子/編
著者名ヨミ タナカ ユウコ
出版者 笠間書院
出版年月 2015.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1217026861一般図書210.5/ニ/開架通常貸出在庫 
2 新田1610786095一般図書210.5//開架通常貸出在庫 

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田中 優子
1988
281.04 281.04
伝記-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1001110442449
書誌種別 図書(和書)
著者名 田中 優子/編
著者名ヨミ タナカ ユウコ
出版者 笠間書院
出版年月 2015.2
ページ数 247p
大きさ 21cm
ISBN 4-305-70769-7
分類記号 210.5
タイトル 日本人は日本をどうみてきたか 江戸から見る自意識の変遷
書名ヨミ ニホンジン ワ ニホン オ ドウ ミテ キタカ
副書名 江戸から見る自意識の変遷
副書名ヨミ エド カラ ミル ジイシキ ノ ヘンセン
内容紹介 人びとが「日本人」と「日本」をどのように考え、語ってきたかを知ることは現代を考える「よすが」となる。近代ナショナリズムへつながる思想も出現した江戸時代を中心に、言説の全体像に迫る。
著者紹介 1952年神奈川県生まれ。法政大学社会学部教授。同大学総長。「江戸百夢」で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞受賞。2005年紫綬褒章受章。
件名1 日本-歴史-江戸時代

(他の紹介)内容紹介 ちょっとハタ迷惑だが、どこか憎めないおかしな人びと―。頑固、奔放、風変わり。常識をこえた振舞いで、強烈な異彩を放つ個性を集めた、谷沢流人物コラムの決定版。
(他の紹介)目次 文士篇(漱石、憤然とする
中学教師夏目漱石
野村胡堂の夏目漱石評 ほか)
大学人篇(酒呑みの流儀、和田垣謙三博士
目と耳を衰えさせない方法
唐詩選の珍妙な薮睨み注釈 ほか)
実業・出版人篇(「猿を相手に書け!」福沢流説法
福沢諭吉の癖
福沢諭吉が激怒した ほか)


内容細目

1 「夷」の国の学問   漢学と国学   13-23
大木 康/著
2 国難と日本意識   コラム   24-25
横山 泰子/著
3 人びとにとっての近世日本のかたち   26-37
米家 志乃布/著
4 組み入れられる蝦夷   38-48
田中 優子/著
5 支えにされた琉球   49-58
小林 ふみ子/著
6 オモロと琉歌における「大和」のイメージ   59-71
ヤナ・ウルバノヴァー/著
7 近世琉球人の他所認識   近世八重山の人々から見た琉球王府そして薩摩・大和・日本   72-85
内原 英聡/著
8 怪物ではない<日本>の私   86-97
横山 泰子/著
9 「倭国」から「和国」へ   コラム   101-103
小口 雅史/著
10 やわらかな好色の国・日本、という自己像   104-116
小林 ふみ子/著
11 世阿弥能にみる日本意識   「平和」と「幽玄」   117-119
竹内 晶子/著
12 日本の春画・艶本にみる「和合」   120-131
石上 阿希/著
13 近松の浄瑠璃に描かれた「武の国」日本   135-145
韓 京子/著
14 曲亭馬琴の「武国」意識と日本魂   146-159
大屋 多詠子/著
15 武者の国日本の視覚化   コラム   160-163
小林 ふみ子/著
16 壬辰戦争はどのように描かれたのか   江戸中後期の絵本・浮世絵を中心に   164-189
金 時徳/著
17 浄瑠璃にみる神道思想   193-203
林 久美子/著
18 平賀源内の自国意識   204-215
福田 安典/著
19 上田秋成と樋口道与   大坂文人の文化相対主義   216-218
長島 弘明/著
20 仙台藩の能『神皇』   塩竃の神が「異人」を追い払う   219-228
津田 眞弓/著
21 開国期における「異国と自国」の形象   神風・神国・神風楼   229-243
川添 裕/著

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