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書誌情報サマリ

タイトル

日本近代婚姻法史論

著者名 村上 一博/著
著者名ヨミ ムラカミ カズヒロ
出版者 法律文化社
出版年月 2003.3


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1 中央1215299502一般図書324.6/ム/閉架書庫通常貸出在庫 
2 男女参7610133402一般図書B324.6/ム/黒開架通常貸出在庫 

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2003
324.62 324.62

書誌詳細

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タイトルコード 1000310019047
書誌種別 図書(和書)
著者名 村上 一博/著
著者名ヨミ ムラカミ カズヒロ
出版者 法律文化社
出版年月 2003.3
ページ数 311p
大きさ 22cm
ISBN 4-589-02627-9
分類記号 324.62
タイトル 日本近代婚姻法史論
書名ヨミ ニホン キンダイ コンインホウ シロン
内容紹介 婚姻法の積極的破綻主義化など「第2のエポック」ともいわれる転換期家族法を「後期戦後からの問い直し」といった視点で解明。婚姻の成立要件・子の認定、妾の法的地位、離婚原因とその裁判基準、法曹の婚姻観をテーマに検討。
著者紹介 1956年京都市生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。日本近代法史専攻。明治大学法学部教授。著書に「明治離婚裁判史論」「福沢諭吉の法思想」ほか。
件名1 結婚-法令

(他の紹介)内容紹介 本書は、『明治離婚裁判史論』(法律文化社、一九九四年)刊行ののちに発表した拙稿のなかから、近代日本の婚姻法史にかかわる一三編を収録したものである。
(他の紹介)目次 第1部 婚姻の成立と父子関係(明治一〇年司法省丁第四六号達と婚姻の成立要件
明治六年太政官第二一号布告と私生子認知請求 ほか)
第2部 妾の法的地位(明治民法施行以前の妾と裁判
明治民法施行以後の妾と裁判)
第3部 婚姻の解消(離婚)と裁判(明治初年の離婚関係文書三題
夫専権離婚説批判 ほか)
第4部 婚姻関係裁判と法曹の家族観(旧民法編纂過程にみる司法官の家族観
ある弁護士文書からみた離婚裁判)
第5部 総括にかえて(明治婚姻・離婚法史研究の現状と課題
近代日本における父)
(他の紹介)著者紹介 村上 一博
 1956年京都市に生まれる。1978年同志社大学法学部法律学科卒業。1986年神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。現在、明治大学法学部教授博士(法学)。専攻は日本近代法史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


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