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書誌情報サマリ

タイトル

北朝鮮「楽園」の残骸 ある東独青年が見た真実

著者名 マイク・ブラツケ/著
著者名ヨミ マイク ブラツケ
出版者 草思社
出版年月 2003.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214779710一般図書302.21/フ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

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マイク・ブラツケ 川口マーン惠美
2003
302.21 302.21
朝鮮(北)

書誌詳細

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タイトルコード 1000310069104
書誌種別 図書(和書)
著者名 マイク・ブラツケ/著   川口マーン惠美/訳
著者名ヨミ マイク ブラツケ カワグチ マーン エミ
出版者 草思社
出版年月 2003.9
ページ数 206p
大きさ 21cm
ISBN 4-7942-1241-0
分類記号 302.21
タイトル 北朝鮮「楽園」の残骸 ある東独青年が見た真実
書名ヨミ キタチョウセン ラクエン ノ ザンガイ
副書名 ある東独青年が見た真実
副書名ヨミ アル トウドク セイネン ガ ミタ シンジツ
内容紹介 この国は「壁崩壊」前夜の祖国に似ている! ドイツNGO技術者として北朝鮮入りして4年。各地で撮った170余枚の貴重な写真と洞察力にみちた観察眼で描き出した北朝鮮の現実。
著者紹介 1973年旧東独ベルリン生まれ。国家公認塗装技術者。ドイツのNGO「カップ・アナムーア」の技術スタッフとして北朝鮮で援助活動に従事。
件名1 朝鮮(北)

(他の紹介)内容紹介 NGOスタッフとして初めて平壌入りしたとき、この国を支配している空気には何かしら馴染み深いものがあった。それから3年半、旧東独に生まれ、16歳で「ベルリンの壁」の崩壊を体験した青年は、消滅した祖国とは異質な生活をこの地で垣間見る。革命の理想の残骸のなかでプロパガンダの暴力にさらされ、金一族の「神話」にがんじがらめとなり、自由な行動を窒息寸前まで抑圧された人々。この国のありさまは、下界から隔絶されたカルト集団のようでもあり、ジョージ・オーウェルの小説『一九八四年』が描く全体主義国家と、その細部にいたるまで、ぞっとするほど似ていたのだった…。ここにあるのは、1999年から2003年にかけての援助活動中に撮影し、特別なルートから持ち出すことができた、きわめて貴重な写真と、洞察力にみちた観察眼がとらえた、最新の北朝鮮のありのままの現実である。
(他の紹介)目次 1章 プロパガンダの華やかな世界―現実を排除する無数の幻想とアイデア
2章 鎌とハンマーとペンシル―「三つの偉大な革命」の無残な結末
3章 金ファミリーの「神話」―共産主義の名のもとに具現した封建主義体制
4章 革命を継ぐ世代―子供時代を持たずに育つ子供たち
5章 ピョンヤン大聖堂の影で―唯一のものとして作られた権力の中枢
6章 その他大勢の地方―極端な地域格差の中で生きる「田舎人」
7章 「軍と人民は一体である」―国民を疲弊させる国民の守護者
(他の紹介)著者紹介 ブラツケ,マイク
 1973年、旧東独ベルリン生まれ。16歳のときに「ベルリンの壁」崩壊を見る。96年から2年間、ベルリン・テクニカルカレッジで建築関係の法律、設計等を学ぶ。98年、国家公認塗装技術者となり、職人養成の教師資格を得る。93年、ドイツのNGO“カップ・アナムーア”の技術スタッフとして北朝鮮へ。以後、2003年5月まで4回にわたり北朝鮮で援助活動に従事。13の道・主要都市のうち10に足を踏み入れ、人民病院、学校、保育施設の設備改善を担当し、援助物資の査察をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川口 マーン恵美
 作家・翻訳家。1956年、大阪生まれ。日本大学芸術学部卒業。82年ドイツのシュツットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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