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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

山峡奇談 河出文庫 し10-7

著者名 志村 有弘/編訳
著者名ヨミ シムラ クニヒロ
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.1


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 江南1510885823一般図書B388/シム/文庫通常貸出在庫 

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210.1 210.1

書誌詳細

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タイトルコード 1001111283170
書誌種別 図書(和書)
著者名 志村 有弘/編訳
著者名ヨミ シムラ クニヒロ
出版者 河出書房新社
出版年月 2020.1
ページ数 248p
大きさ 15cm
ISBN 4-309-41729-5
分類記号 388.1
タイトル 山峡奇談 河出文庫 し10-7
書名ヨミ サンキョウ キダン
内容紹介 法華経を誦す髑髏、御嶽山の神罰、熊野の大猫…。古代から昭和にまでわたる、諸国に伝わる山にまつわるこわい話・奇妙な話を「諸国里人談」「奇談雑史」「怪談実話揃」などの奇譚の宝庫から蒐集し、現代語訳で届ける怪異集。
件名1 怪談

(他の紹介)内容紹介 二人で182歳の頂上対談ついに実現!日本を代表する二大長老が初めて語り合った「命の使い方」の極意。
(他の紹介)目次 第1章 「本分」をもって生きるということ(三〇年前の印象的な出会いの時、ドクター日野原がおっしゃったクスリになる言葉
社会が豊かになり、人が贅沢になったのと引き換えに、見失ってしまった大切なこと ほか)
第2章 日本人の大きな忘れ物(成績よりも人づくり。陸軍幼年学校で人間としていちばん大切なものを教えられた
生涯を愛と夢に生き、理解されないなかでも信念を貫いた父に教えられたこと ほか)
第3章 逆境は乗り越えるためにある(人生に障害はつきものだが、長く生きていれば必ず逆転のチャンスが訪れる
「ニンジン泥棒」と「みかん交渉」―極限になると人間は裸になってしまう ほか)
第4章 命の使い方を考えて深く生きる(人間の価値は階級や肩書きではなく、その人の愛情の深さで決まるもの
死の床にあった“地獄谷病院”で回復を心から願ってくれたロシア人女性がいた ほか)
第5章 いくつになっても勇気とロマンを(生き方に感銘を受けた人を見習って、人生のモデルを決めよう
人生のモデルになりそうな人を探して本を読んでみると、読書が楽しくなる ほか)
(他の紹介)著者紹介 日野原 重明
 1911(明治44)年10月4日山口県生まれ。京都第三高等学校から京都帝国大学医学部に入学。22歳の時、結核で1年間の闘病生活。医学部卒業後、同大大学院で心臓学専攻、博士課程。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフプランニング・センター理事長。終末期医療の普及、医学・看護教育にも尽力。「生活習慣病」という言葉を生み出し定着させるなど、「患者参加の医療」を目指して、つねに医療の最前線で時代をリードしてきた。現在も現役医師として活躍するほか、最近は、75歳以上の健やかな「新老人の会」を提唱し、同会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬島 龍三
 1911(明治44)年12月9日富山県小矢部市生まれ。’32年に陸軍士官学校、’38年に陸軍大学を首席で卒業。’39年、大本営参謀部員となり、その後関東軍参謀に転じる。’45年敗戦後、満州でソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留される。11年後の’56年に帰国。’58年伊藤忠商事に入社。航空機部次長、同部長、機械第3部長を経て、’61年経営戦略本部ともいうべき業務本部長に起用され、総合商社への脱皮を図る伊藤忠の近代化に手腕を発揮した。’62年取締役、’63年常務、’68年専務、’72年副社長、’77年副会長を経て、’78年会長となる。’81年に中曾根康弘から臨時行政調査会委員の就任要請を受け、3月第2次臨調委員となり、伊藤忠は相談役に。’87年特別顧問。2000年退任。現在も80以上の肩書きを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 法華経を誦す髑髏   12-16
2 役行者と鬼   16-19
3 白山の泰澄   19-27
4 阿古耶の琴   27-29
5 紀伊国の蛇の子孫   29
6 こぶとり爺さん   30-35
7 吉野山の鬼   35-37
8 志貴山の聖   37-45
9 逃入村の塚と道真の祟り   45-48
10 比叡山の僧、伊予の国で他界する   49-52
11 盗賊・熊坂長範の高野山の歌   53
12 高野山の入道のもとに通う妻   54-56
13 西行の人造人間   56-59
14 牛になった僧   59-61
15 天竺の冠者   61-63
16 水無瀬山中の古池の怪   63-65
17 女人の後追い自殺   66-67
18 船岡山の怪   67-68
19 好色な女   68-69
20 祐成寺のこと   69-71
21 幽霊の髪の毛   72-75
22 太閤秀吉と高野山・空海の掟   75-77
23 宮本武蔵、羽黒詣での途次、女を救う   77-82
24 曾我兄弟の祠   83
25 異獣   84-85
26 山男   86-87
27 山神の怪異   88-91
28 山言葉(やまことば)   91-92
29 御嶽山の神罰   92-93
30 呼出し山   94-95
31 若狭の国の御浅嶽明神の祟り   95
32 成島山震動   96-97
33 磐司磐三郎の話   98-100
34 高野山の天狗   101
35 高野山で蘇生した子   102-103
36 弘法大師の示し   103-104
37 高野山参詣の女殺されること   105
38 雲に入った駒ケ嶽の馬   106
39 馬を食う鼬   107-109
40 猿の情愛   109-110
41 八海山の白熊   111-112
42 熊に助けられた人   112-118
43 葦ケ原   118-120
44 泉州谷の輪の居守山の大蛇の毒気   120-121
45 出羽の国の大蛇   121-122
46 大蛇を斬った男   122-124
47 大般若経の功徳   124-126
48 肥後の国の蟒のこと   126-128
49 鼬の復讐   128-130
50 雪中の狼   130-133
51 身代わり犬   133-135
52 大平山の猫又   136-142
53 熊野の大猫   142-143
54 泊り山の大猫   143-145
55 狐に誑かされた男   145-151
56 山伏の見た庵の怪   151-152
57 破目山(われめきやま・わりめきやま)   152-153
58 大江山の洞穴   153-156
59 夜泣き榎   156-165
60 箱根山の酒屋   165-166
61 鬼女   166-167
62 貪婪姥の最期   168
63 真弓権現の神木の祟り   169-170
64 雲見山の神木   170-171
65 二恨坊の火   171-172
66 無縫塔   172-175
67 龍燈   175-177
68 大峰鐘   177-178
69 兼好法師の墓   178-179
70 勝尾山の曾節上人の火定   179-180
71 三海上人の雨乞い祈禱   181-182
72 雪崩の災い   182-187
73 くらやみ坂の怪   187-188
74 天狗森   189-190
75 鼠になった狩人   190-193
76 死んだ妻と遭う   193-194
77 四つ池堤   194-197
78 人骨をかじる狐の話   197-199
79 城山松   199-207
80 お谷の山池   207-209
81 血の窓   209-214
82 蓮華温泉の怪話   214-221
83 猿とクマ鷹の戦い   222
84 釈迦ケ嶽のおせん   山窩綺談   223-246

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