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蔵書情報

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書誌情報サマリ

タイトル

「新しい家族」のつくりかた

著者名 芹沢 俊介/著
著者名ヨミ セリザワ シュンスケ
出版者 晶文社
出版年月 2003.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215399583一般図書367.3/セ/閉架書庫通常貸出在庫 
2 男女参7610131968一般図書A367.3/セ/桃開架通常貸出在庫 

関連資料

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芹沢 俊介
2003
367.3 367.3
家族関係 青少年問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000310077098
書誌種別 図書(和書)
著者名 芹沢 俊介/著
著者名ヨミ セリザワ シュンスケ
出版者 晶文社
出版年月 2003.10
ページ数 205p
大きさ 20cm
ISBN 4-7949-6581-8
分類記号 367.3
タイトル 「新しい家族」のつくりかた
書名ヨミ アタラシイ カゾク ノ ツクリカタ
内容紹介 今、私たちの家族はどこに行こうとしているのか。家族という形に、この先、果たして未来や希望はあるのだろうか。斬新な家族論を論じてきた気鋭の評論家の評論集。『朝日新聞』『読売新聞』掲載などをまとめる。
著者紹介 1942年東京生まれ。上智大学卒。評論家。教育、家族、少年問題などを、既存のスタイルにとらわれることなく論じつづけている。著書に「母という暴力」「ついていく父親」など。
件名1 家族関係
件名2 青少年問題

(他の紹介)内容紹介 著者は語る。―渋谷をさまよう少女たちをみつめて。気になるのは、性の市場価値として自分にいとも簡単に誘惑されてしまう少女たちの問題である。自分が自分に負けている。―長崎の幼児誘拐殺人事件を耳にして。直感的にこの少年は、自分のことがきらいな子どもの一人であると思った。自分のことが好きであれば、理由もなく人を攻撃するといったふるまいに出ようなどという発想は生まれようがないからだ。―12歳の性と死を前にして、こう思う。自分への信頼が欠如しているに違いない。自分は自分であっていいという自己への信頼が培われるためには、“いまここに・安心して安全に安定的に・自分が自分としてある”ことをしっかりと保証された体験を不可欠とする。いうまでもなくそのような体験を保証するのが大人である。12歳は、自己をあずけうる、そのような信頼できる大人に出会ってきていないのではないか。著者は問う。この現実を前に、家族は何をなしえるというのか。それとも無力なのだろうか。
(他の紹介)目次 見えぬ「自己への信頼」―十二歳の性と死
自分を嫌いな子どもたち
“いい子”が抱く激しい憎しみ―長崎男児誘拐殺人事件
長崎少年事件に見る子どもと親の罪と罰
オウム・阪神大震災以後の子ども像
子どもたちの「死との戯れ」
「いい子」の生き難さについて
居場所について
世界と自分を破壊しないために―WHOLEとTOTAL
“母”のいる場所
教育という魔―事件を通して見た家族
「新しい家族」のはじまり
(他の紹介)著者紹介 芹沢 俊介
 1942年、東京に生まれる。上智大学卒。評論家。教育、家族、少年問題などを、既存のスタイルにとらわれることなく論じ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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