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書誌情報サマリ

タイトル

公共性の哲学を学ぶ人のために

著者名 安彦 一恵/編
著者名ヨミ アビコ カズヨシ
出版者 世界思想社
出版年月 2004.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215543594一般図書301/コ/開架通常貸出在庫 

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2004
301 301
社会科学

書誌詳細

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タイトルコード 1000410050654
書誌種別 図書(和書)
著者名 安彦 一恵/編   谷本 光男/編
著者名ヨミ アビコ カズヨシ タニモト ミツオ
出版者 世界思想社
出版年月 2004.8
ページ数 330p
大きさ 19cm
ISBN 4-7907-1071-8
分類記号 301
タイトル 公共性の哲学を学ぶ人のために
書名ヨミ コウキョウセイ ノ テツガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
内容紹介 現代社会の存立に不可欠な公的営為を根底から支えるものは何か。政治、経済、倫理、医療、科学技術、家族、宗教等の諸問題を「公共性」の観点から論じるとともに、西洋思想史上の主要な立場に即して「公共性」について考察。
著者紹介 1946年生まれ。滋賀大学教育学部教授。専門は現代倫理学。
件名1 社会科学

(他の紹介)内容紹介 現代社会の存立に不可欠な公的営為を根底から支えるものは何か。政治、経済、倫理あるいは環境、医療、科学技術、教育、家族、宗教、国家等の諸問題を“公共性”の観点から論じるとともに、西洋思想史上の主要な立場に即して“公共性”について考察する。
(他の紹介)目次 「公共性」をめぐって何が争点であり、何が論点であるべきか
第1部 基礎理論的考察(「みんなのもの」は誰のもの?―公共性と経済
ニーズを論じ合うことは、どんな人間のつながりを創り出すのか―公共性と倫理
集合的アイデンティティは必要か―公共性と政治 ほか)
第2部 問題論的考察(誰がどのように環境問題に取り組むべきか―環境問題と公共性
医療空間において自己決定はどのような位置にあるのか―医療問題と公共性
学校を選べるようにすることを支えるものは何か―教育と公共性 ほか)
第3部 思想史的考察(いかにして善き市民を育てるか―プラトン、アリストテレスに即して
社会の絆を保障するものは何なのか―フランス啓蒙思想に即して
社会をつくる人間とはどのようなものか―イギリス社会哲学に即して ほか)
(他の紹介)著者紹介 安彦 一恵
 1946年生。京都大学大学院博士課程修了。滋賀大学教育学部教授。専攻は現代倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷本 光男
 1951年生。龍谷大学大学院博士課程修了。龍谷大学文学部教授。専攻は倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 「公共性」をめぐって何が争点であり、何が論点であるべきか   3-23
安彦 一恵/著
2 「みんなのもの」は誰のもの?   24-38
森村 進/著
3 ニーズを論じ合うことは、どんな人間のつながりを創り出すのか   39-54
川本 隆史/著
4 集合的アイデンティティは必要か   55-69
加藤 恵介/著
5 文化は閉ざし、文化は開く   70-85
藤野 寛/著
6 誰がどのように環境問題に取り組むべきか   86-100
高津 融男/著
7 医療空間において自己決定はどのような位置にあるのか   101-115
山崎 康仕/著
8 学校を選べるようにすることを支えるものは何か   116-129
菊地 建至/著
9 日本の家族はどうなるか   130-143
加茂 直樹/著
10 宗教に対して公はどのようにかかわるのか   144-152
角田 猛之/著
11 異質な者とどのように共存するか   153-167
谷本 光男/著
12 誰が誰の何を等しくするのか   168-183
大山 明男/著
13 国家の枠組みは超えられるか   184-197
柳沢 有吾/著
14 みんなの問題はワタシの問題ではない!?   198-213
寿 卓三/著
15 いかにして善き市民を育てるか   214-228
浜岡 剛/著
16 社会の絆を保障するものは何なのか   229-243
宗像 恵/著
17 社会をつくる人間とはどのようなものか   244-258
奥田 太郎/著
18 正しさを語りうるために   259-273
北尾 宏之/著
19 共同に服しながら自由であるとはどのようなことか   274-286
栗原 隆/著
20 何のための政治参加か   287-301
児玉 聡/著
21 何がリベラルな社会を支えるのか   302-316
林 芳紀/著

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