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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

雑誌名

現代詩手帖

巻号名 2021-4:第64巻_第4号
刊行情報:発行日 20210401
出版者 思潮社


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1231933423雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2014
376.157 376.157
新選組

書誌詳細

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タイトルコード 2991131112170
巻号名 2021-4:第64巻_第4号
刊行情報:発行日 20210401
特集記事 ケア 詩と災害 2 4つのダイアローグ-傷にふれる、聴く、語る
出版者 思潮社

(他の紹介)内容紹介 嘉永六年(一八五三)のペリー来航から明治二年(一八六九)の箱館五稜郭陥落までの幕末維新期、さまざまな国家構想が錯綜する中で政争や戦乱が展開された。こうした時代に生まれ、滅んだ新選組とは、どのような集団で、いかなる歴史的位置を占めていたのか。近藤勇らが幕末の京都で活躍できた政治的基盤や、近代性・合理性といった組織としての先駆的性格に着目しつつ、各種史料を丹念に検証する新選組全史。
(他の紹介)目次 序章 新選組の時代
第1章 多摩と江戸
第2章 浪士組結成から池田屋事件へ
第3章 混迷する京都政局
第4章 江戸帰還後
第5章 会津・箱館戦争
終章 新選組の歴史的位置
(他の紹介)著者紹介 大石 学
 1953年(昭和28年)、東京都に生まれる。東京学芸大学卒業。同大学院修士課程修了。筑波大学大学院博士課程単位取得。徳川林政史研究所研究員、日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授などを経て、現在、東京学芸大学教授。専攻、日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ケア 詩と災害 2 4つのダイアローグ-傷にふれる、聴く、語る

目次

1 ケア
1 対話<1>
2 未来から差す光 ページ:50
吉増剛造
和合亮一
3 対話<2>
4 わたしは既に死なのではないか ページ:10
柳美里
城戸朱理
5 対話<3>
6 円を生み出す弧のことば ページ:26
宮尾節子
佐藤幹夫
7 対話<4>
8 心を寄せる目 ページ:38
カニエ・ナハ
青柳菜摘
9 論考
10 疫学的な日々、数的な日々 ページ:64
瀬尾育生
11 詩の「恥ずかしさ」について ページ:72
宮地尚子
12 ケア=詩の生成のかたち ページ:78
西村ユミ
13 心を開くことば ページ:84
清岳こう
14 喪うということについて ページ:88
伊藤浩子
15 パンデミックと人間 ページ:96
駒ケ嶺朋乎
16 stateを保存する ページ:92
尾久守侑
17 巨魚にかえる ページ:100
安住紀宏
2 受賞第一作
1 遠足 ページ:108
岬多可子
3 連載詩
1 人外詩篇<15> ページ:116
松浦寿輝
2 やぶれ網子 ページ:120
マーサ・ナカムラ
4 作品
1 フランス組曲 ページ:112
糸井茂莉
2 笑ふ ページ:124
矢澤準二
3 かれの ページ:127
進藤ひろこ
4 わたしは詩を書きたかった ページ:130
小野絵里華
5 連続対談
1 カッコいいし、難解詩 ページ:134
豊崎由美
広瀬大志
6 クリティーク
1 詩の核となるもの 菅原克己の詩を読み返す<上>詩集『手』 ページ:152
金井雄二
7 書評
1 「災間期」の言葉の分解と官能 ページ:104
鵜飼哲
2 何者かがやってくる ページ:63
水島英己
3 詩人の定義した家 ページ:49
保坂健二朗
4 声のありったけに耳をすます ページ:77
竹内敏喜
8 連載
1 ゴムリンガーとジャコムッツィ ページ:149
池田信雄
2 「野暮」の演技 ページ:111
福田若之
3 ねじれ、歪む森の中で ページ:119
藪内亮輔
9 レポート
1 まだまだつづく ページ:106
松田朋春
10 レビュー
1 「精神」=「労働」の過渡性をダンスする ページ:25
宗近真一郎
11 月評
1 こだわりから開かれの形象へ ページ:160
松尾真由美
2 象る手 ページ:164
奥間埜乃
12 新人作品
1 4月の作品 ページ:170
佐藤しづ子
蜆シモーヌ
張文經
レオナルドマイコ
北原裕理
13 新人選評
1 漁火を灯して ページ:168
暁方ミセイ
2 言葉は私をどう映しているか ページ:169
時里二郎
14 Calendrier ページ:180
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