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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

アンペイド・ワークとは何か

著者名 川崎 賢子/編
著者名ヨミ カワサキ ケンコ
出版者 藤原書店
出版年月 2000.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 男女参7610098019一般図書E367.1/カ/開架通常貸出在庫 

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1985
953.7 953.7

書誌詳細

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タイトルコード 1009810491328
書誌種別 図書(和書)
著者名 川崎 賢子/編   中村 陽一/編   古田 睦美/[ほか著]
著者名ヨミ カワサキ ケンコ ナカムラ ヨウイチ フルタ ムツミ
出版者 藤原書店
出版年月 2000.2
ページ数 323p
大きさ 21cm
ISBN 4-89434-164-6
分類記号 367.1
タイトル アンペイド・ワークとは何か
書名ヨミ アンペイド ワーク トワ ナニカ
内容紹介 アンペイド・ワークの存在への社会的な関心が高まりつつある。アンペイド(無償)・ワーク(労働)とは何か。急激に進行するグローバル化の中で、世界システム論的視点から「労働」のあるべき姿を問う。
著者紹介 1956年生まれ。文芸・演劇評論家。著書に「少女日和」ほか。
件名1 女性問題
件名2 女性労働
件名3 家政

(他の紹介)内容紹介 背が高く、考え深げで、自由に生きる少年、オーギュスタン・モーヌ。この神秘的な転入生に、憧憬にも似たやさしいまなざしを向けつづける、寄宿先の教師家族の息子で語り手のフランソワ。ある日、授業を抜け出したモーヌは、迷い込んだ不思議な館で美しい娘イヴォンヌと運命的な出会いを果たす。だが、それは、人を愛するという新しい探索の旅の始まりでもあった―。夭折の仏作家がただ一作のこした、みずみずしくも切ない青春文学の記念碑を、長谷川四郎の雄渾な訳文でおくる。巻末の解説は、小説の舞台、エピヌイユ=ル=フルーリエル村を訪ねた森まゆみによる、作家と作品をめぐる旅。
(他の紹介)著者紹介 フルニエ,アラン
 1886年、フランス中部はシェール県の田舎町、ラ・シャペル=ダンジロンに生まれる。両親は小学校の教師で、父親の赴任先であり本作の舞台のモデルとなったエピヌイユ=ル=フルーリエル村で幼少年期を過ごす。1898年、パリのリセ・ヴォルテールに入学。1901年、海員になる夢を胸に港町ブレストの高等中学校に編入するも挫折、その後いくつかの学校を転々とする。1908年、兵役義務を果たすため入隊。この間、のちに『奇蹟(Miracles)』としてまとめられる詩や散文を書いた。兵役終了後「パリ日報」の記者となり文芸欄を担当するが、1912年に退社。1913年、長年あたためてきた小説『グラン・モーヌ』を完成させ、「NRF(新フランス評論)」誌に連載。翌年1914年、第二作目となる未完の小説『コロンブ・ブランシェ』に着手。同年、第一次世界大戦の勃発により出征。ドイツ軍と砲火をまじえたヴェルダンの南で20人の連隊兵とともに消息不明となる。遺体がドイツ軍の共同墓穴で発見され、1991年に本人と判定された。現在、サン=レミ・ラ・キャロンヌの陸軍墓地に眠る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 四郎
 1909年、北海道に生まれる。法政大学文学部独文科卒業。満州鉄道株式会社に入社し、大連や北京で欧文資料の収集整理、シベリヤ調査に従事。1942年に退社後は満州国協和会調査部に入り蒙古班に所属。1944年、軍に召集され、ソ連国境の監視哨に配属。翌年8月よりソ連軍の捕虜となり5年間にわたってシベリア各地の捕虜収容所を転々とする。帰国後の1952年『シベリヤ物語』(筑摩書房)を発表。以後、小説だけでなく、詩、戯曲、エッセイなど個性的な執筆活動を続けた。1987年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 アンペイド・ワーク論の課題と可能性   12-28
古田 睦美/著
2 グローバリゼーションと<ジェンダー>   29-55
マリア・ミース/著 古田 睦美/編・訳
3 ワークシェアリングとジェンダー   56-72
アラン・リピエッツ/著 新井 美佐子/訳
4 シャドウ・ワークとアンペイド・ワーク   73-85
河野 信子/著
5 国連での議論に見るアンペイド・ワーク   86-93
北沢 洋子/著
6 アンペイド・ワークをめぐる国内の研究と議論の現在   94-107
矢沢 澄子/著
7 生活時間調査報告と新しいワークシステムへの提言   108-121
又木 京子/著
8 調査資料に見るアンペイド・ワーク   122-136
レグランド塚口 淑子/著
9 アンペイド・ワークから見えてくるもの   137-176
中村 陽一/ほか座談
10 南アジア社会におけるアンペイド・ワーク   177-191
中村 尚司/著
11 イスラーム社会の女性とアンペイド・ワーク   192-207
黒田 美代子/著
12 カナダ・イヌイト社会の分業と男女関係   208-224
スチュアート ヘンリ/著
13 沖縄におけるアンペイド・ワークの歴史   225-247
比嘉 道子/著
14 アフリカで考えたアンペイド・ワーク   248-260
伊勢崎 賢治/著
15 ラテンアメリカ・カリブ社会のアンペイド・ワーク   261-272
畑 惠子/著
16 改革・開放期の中国におけるアンペイド・ワーク   273-286
石川 照子/著
17 移行期ロシア・東欧におけるアンペイド・ワーク   287-301
大津 定美/著
18 ドイツにおける労働論とアンペイド・ワーク   302-316
住沢 博紀/著

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