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書誌情報サマリ

タイトル

記憶・暴力・システム 《思想*多島海》シリーズ メディア文化の政治学

著者名 伊藤 守/著
著者名ヨミ イトウ マモル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214807669一般図書361.4/イ/開架通常貸出在庫 

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2005
361.453 361.453
マス・メディア

書誌詳細

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タイトルコード 1000510048728
書誌種別 図書(和書)
著者名 伊藤 守/著
著者名ヨミ イトウ マモル
出版者 法政大学出版局
出版年月 2005.7
ページ数 18,214,30p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-10005-X
分類記号 361.453
タイトル 記憶・暴力・システム 《思想*多島海》シリーズ メディア文化の政治学
書名ヨミ キオク ボウリョク システム
副書名 メディア文化の政治学
副書名ヨミ メディア ブンカ ノ セイジガク
内容紹介 高度情報化社会において、メディアは主流の価値観や意見を「常識」化させ、政治的多数派の形成を推し進める。権力のテクノロジー、闘争・葛藤の過程としてのコミュニケーションを分析し、メディア文化の意味及び可能性を問う。
著者紹介 1954年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。著書に「文化の実践、文化の研究」など。
件名1 マス・メディア

(他の紹介)内容紹介 社会のコミュニケーション構造の暴力性が露わになる高度情報化社会。メディアは、主流の価値観や意見を「常識」化させ、過去・現在の経験を「記憶」として編制し、政治的多数派の形成を推し進める。権力のテクノロジー、闘争・葛藤の過程としてのコミュニケーションを分析するとともに、オーディエンスの行為はメディアのパワーとどう関わるかを中心に、メディア文化の意味および可能性を問う。
(他の紹介)目次 1 闘争としてのコミュニケーション(コミュニケーション理論の刷新と文化の批判理論)
2 メディア文化の政治性を問い直す(メディア・スタディーズにおける「階級」概念の再構築
テレビドラマの言説とリアリティ構成―「テクスト」と「読み」をめぐるポリティクス
抗争するオーディエンス―公共の記憶をめぐる対抗とテレビジョン
規律化した身体の誘惑―『オリンピア』をめぐる人種・ジェンダーの問題系)
3 社会システムの再編制(権力のテクノロジーと行為主体の再配備―情報化と社会的リアリティの変容
グローバル化とテレビの文化地政学―現代の戦争とメディア)
4 世界との応答関係(幽霊を見る遊戯空間―ベンヤミン以降のメディア論)
(他の紹介)著者紹介 伊藤 守
 1954年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得。新潟大学教授を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は社会学、メディア・文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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