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書誌情報サマリ

タイトル

グレン・グールド発言集

著者名 グレン・グールド/[著]
著者名ヨミ グレン グールド
出版者 みすず書房
出版年月 2005.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1214826446一般図書760.4/ク/閉架書庫通常貸出在庫 

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グレン・グールド ジョン・P.L.ロバーツ 宮澤 淳一
2005
762.51 762.51
Gould Glenn

書誌詳細

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タイトルコード 1000510065088
書誌種別 図書(和書)
著者名 グレン・グールド/[著]   ジョン・P.L.ロバーツ/編   宮澤 淳一/訳
著者名ヨミ グレン グールド ジョン P L ロバーツ ミヤザワ ジュンイチ
出版者 みすず書房
出版年月 2005.9
ページ数 403,54p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-07019-7
分類記号 762.51
タイトル グレン・グールド発言集
書名ヨミ グレン グールド ハツゲンシュウ
内容紹介 その才気あふれるピアノ演奏のように、グールドの言葉もまた、私たちを挑発し、魅了してやまない。インタヴュー、テレビ・ラジオ番組のための台本、未完・未定稿のまま残されたテキストなど、46編を収録。
著者紹介 1932〜82年。トロント生まれ。ピアニスト・思想家。「ゴルトベルク変奏曲」のアルバムで従来のバッハ解釈を刷新し、話題を呼んだ。音楽論やメディア論をめぐる文筆も行なう。

(他の紹介)内容紹介 その才気あふれるピアノ演奏のように、著者グールドの言葉もまた、私たちを挑発し魅了してやまない。『著作集』『書簡集』につづいて、グールドの音楽と人物を愛する、すべての人にささげる書物。
(他の紹介)目次 前奏曲
敬愛する音楽家たち
バッハ父子、ベートーヴェン、ブルックナー
ギボンズからサッリネンまで
芸術とメディア
駆け足の回顧
いくつかの共演
バッハからシェーンベルクへ
終曲
(他の紹介)著者紹介 グールド,グレン
 1932年9月25日トロント生まれ。ピアニスト・思想家。幼少より楽才を示し、トロント音楽院(現ロイヤル音楽院)に学ぶ。作曲家を志すが、ピアニストとして十代よりカナダで認められる。1947年トロント交響楽団と初共演、1950年CBC(カナダ放送協会)で初のラジオ・リサイタル。1955年、22歳で米国デビュー。翌年発売した「ゴルトベルク変奏曲」のアルバムで従来のバッハ解釈を刷新し、話題を呼ぶ。57年にソ連や欧州への演奏旅行に成功。以後、独自の選曲と解釈で名声を高めていくが、64年のリサイタルを最後に舞台から退き、以後はレコードと放送番組のみで演奏活動。音楽論やメディア論をめぐる文筆も行ない、新しい音楽作品を意図した「対位法的ラジオ・ドキュメンタリー」の制作も手がける。終生トロントに暮らし、82年10月4日脳卒中にて急逝。死後も人気は根強く、録音・映像・著作の紹介や学術研究が続いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロバーツ,ジョン・P.L.
 1930年シドニー生まれ。同地の音楽院でピアノを学ぶ。55年にカナダにわたり、CBCウィニペグの音楽プロデューサーとなる。57年CBCトロントに移り、ラジオ番組を担当。65年国内番組の責任者、71年音楽・ヴァラエティ番組の最高責任者などを経て、83年オタワCBC本部の顧問。カナダ音楽評議会会長、国際音楽評議会会長、グレン・グールド財団初代代表、カルガリー大学芸術学部学部長、マクギル大学研究員などを歴任。アドミニストレイターとしてカナダ音楽界と放送番組の振興に貢献。96年カナダ勲章(オフィサー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮澤 淳一
 1963年群馬県生まれ。86年青山学院大学国際政治経済学部(国際政治学)卒業、88年早稲田大学第一文学部(露文)卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、博士課程単位取得。早稲田大学文学部助手、同講師、トロント大学客員教授等を経て、法政大学・慶應義塾大学・青山学院大学・武蔵野音楽大学・国立音楽大学ほか講師。文学研究・音楽学・メディア論・文献表記法。カナダ研究・ロシア研究。第1回グレン・グールド財団栄誉賞(99年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 思い出はぞんざいに扱うべからず、あるいは、記憶の中のトロント・シンフォニー   前奏曲   29-35
2 私は自然児です   インタヴュー 1   37-45
3 ヨーゼフ・クリップスを讃えて   48-52
4 スヴャトスラフ・リヒテル   52-56
5 ヘルベルト・フォン・カラヤン   56-63
6 アレクシス・ワイセンベルク   63-66
7 クラウス・オーガーマンとビル・エヴァンズ   67-68
8 アット・ホーム・ウィズ・グレン・グールド   インタヴュー 2   69-90
9 バッハの普遍性   92-98
10 頑固者バッハ   99-106
11 バッハ演奏の進化   106-108
12 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ   108-110
13 純然たるベートーヴェンと編曲されたベートーヴェン   111-115
14 ベートーヴェンといたずら書き   115-120
15 ベートーヴェンの《悲愴ソナタ》   別の見方   121-125
16 ベートーヴェンの《ハンマークラヴィーア・ソナタ》   125-128
17 ベートーヴェンの《テレーゼ・ソナタ》   128-129
18 ベートーヴェンの偉大さ   129-134
19 ブルックナー   134-138
20 ピアニストのままならぬ作曲活動   インタヴュー 3   139-158
21 ギボンズの讃美歌<このように天使たちは歌い>   160-162
22 モンテヴェルディ、マントヴァの権勢   162-166
23 メンデルスゾーンを讃えて   166-168
24 ついにショパンとメンデルスゾーンを弾く   168-178
25 ロシアの四人の作曲家たち   178-183
26 シェーンベルクの遺産   184-189
27 シベリウスとサッリネン   190-193
28 引退願望、作曲家への夢   インタヴュー 4   195-208
29 ロシアに向けて語る   インタヴュー 5   209-215
30 創造プロセスにおける贋造と模倣の問題   218-236
31 電子時代の音楽論   名誉博士号授与に答えて   236-247
32 メディアとメッセージ   マーシャル・マクルーハンとの対話   247-268
33 変奏の哲学   269-274
34 異才ピアニストの挑発的な洞察   インタヴュー 6   275-293
35 六〇年代の音楽   駆け足の回顧   295-303
36 デュオ   ユーディ・メニューインとの対話   306-312
37 ヘレン・ヴァンニとジュリアード弦楽四重奏団   313-317
38 バッハとシェーンベルクの舞曲   320-325
39 ヴァーグナーを編曲する   325-336
40 シュトラウスの《カプリッチョ》と《メタモルフォーゼン》   337-341
41 モーツァルトとヒンデミットをめぐって   342-347
42 シュトラウス=シェーンベルク演奏会   348-353
43 シェーンベルクの《ナポレオン・ボナパルトへの頌歌》   354-358
44 エクスタシーの重要性   インタヴュー 7   359-368
45 録音アーティストとしての二十年   369-383
46 私にとって録音プロセスとは何を意味するか   終曲   385-390

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