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書誌情報サマリ

タイトル

現代歴史学と南京事件

著者名 笠原 十九司/編
著者名ヨミ カサハラ トクシ
出版者 柏書房
出版年月 2006.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215789684一般図書210.74/ケ/開架通常貸出在庫 

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笠原 十九司 吉田 裕
2006
210.74 210.74
南京大虐殺(1937)

書誌詳細

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タイトルコード 1000610017744
書誌種別 図書(和書)
著者名 笠原 十九司/編   吉田 裕/編
著者名ヨミ カサハラ トクシ ヨシダ ユタカ
出版者 柏書房
出版年月 2006.3
ページ数 259p
大きさ 21cm
ISBN 4-7601-2885-9
分類記号 210.74
タイトル 現代歴史学と南京事件
書名ヨミ ゲンダイ レキシガク ト ナンキン ジケン
内容紹介 南京大虐殺事件について、歴史教科書問題や戦後補償裁判を通じて発見された新資料を踏まえ、「国際法」「性暴力」「戦争の記憶」の観点から検証。南京事件研究を現代歴史学の中に新たに位置づけ直すために執筆された論文集。
著者紹介 1944年生まれ。都留文科大学教授。著書に「南京難民区の百日」など。
件名1 南京大虐殺(1937)

(他の紹介)内容紹介 歴史教科書問題や戦後補償裁判を通じて発見された新資料を踏まえ、“国際法”“性暴力”“戦争の記憶”の観点から検証。南京事件研究の新展開を告げる気鋭の論集。
(他の紹介)目次 総論 現代歴史学と南京事件
第1章 南京虐殺の記憶と歴史学―敗戦直後の日本国民の「忘却」の構図
第2章 南京事件論争と国際法
第3章 中国国民政府の日本戦犯処罰方針の展開
第4章 東京裁判における戦争犯罪訴追と判決―南京事件と性奴隷制に対する国家指導者責任を中心に
第5章 日本軍慰安婦前史―シベリア出兵と「からゆきさん」
第6章 南京事件前後における軍慰安所の設置と運営―南京・上海・揚州の軍慰安所と上海派遣軍 一九三七‐一九三八
第7章 南京レイプと南京の慰安所
第8章 南京大虐殺と中国国民党国際宣伝処
(他の紹介)著者紹介 笠原 十九司
 1944年生まれ。東京教育大学大学院修士課程中途退学。都留文科大学比較文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 裕
 1954年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学。一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 現代歴史学と南京事件   9-19
笠原 十九司/著 吉田 裕/著
2 南京虐殺の記憶と歴史学   敗戦直後の日本国民の「忘却」の構図   21-67
笠原 十九司/著
3 南京事件論争と国際法   68-93
吉田 裕/著
4 中国国民政府の日本戦犯処罰方針の展開   94-124
伊香 俊哉/著
5 東京裁判における戦争犯罪訴追と判決   南京事件と性奴隷制に対する国家指導者責任を中心に   125-163
戸谷 由麻/著
6 日本軍慰安婦前史   シベリア出兵と「からゆきさん」   164-193
林 博史/著
7 南京事件前後における軍慰安所の設置と運営   南京・上海・揚州の軍慰安所と上海派遣軍一九三七-一九三八   194-216
吉見 義明/著
8 南京レイプと南京の慰安所   217-242
川田 文子/著
9 南京大虐殺と中国国民党国際宣伝処   243-259
井上 久士/著

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