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書誌情報サマリ

タイトル

東洋文庫ガイドブック 2

著者名 平凡社東洋文庫編集部/編
著者名ヨミ ヘイボンシャ トウヨウ ブンコ ヘンシュウブ
出版者 平凡社
出版年月 2006.5


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1 中央1215732437一般図書019.9/ト/2閉架書庫貸出禁止在庫  ×

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2006
019.9 019.9
読書

書誌詳細

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タイトルコード 1000610035174
書誌種別 図書(和書)
著者名 平凡社東洋文庫編集部/編
著者名ヨミ ヘイボンシャ トウヨウ ブンコ ヘンシュウブ
出版者 平凡社
出版年月 2006.5
ページ数 255,121,20p
大きさ 18cm
ISBN 4-582-83714-X
分類記号 019.9
タイトル 東洋文庫ガイドブック 2
書名ヨミ トウヨウ ブンコ ガイドブック
内容紹介 運命の一冊、座右の書、旅のお供に暇つぶし、小説のタネ本、老後の楽しみ…。40余人が東洋文庫とのさまざまな付き合い方を紹介。既刊750巻の内容を簡潔に伝え、叢書全体を見晴らしよく案内する。
件名1 読書

(他の紹介)内容紹介 運命の一冊、座右の書、旅のお供に暇つぶし、小説のタネ本、老後の娯しみ…四十余人が東洋文庫とのさまざまな付き合い方を語り、解説総目録が既刊750巻の内容を簡潔に伝える。この一冊で叢書全体を見晴らしよく案内。
(他の紹介)目次 対談 東洋文庫の愉しみ方(富岡多惠子
宮田登)
東洋文庫を読む(握手したくなるイサベラ・バード―B・H・チェンバレン『日本事物誌』・イサベラ・バード『日本奥地紀行』
アイヌの歌声から―イサベラ・バード『日本奥地紀行』
N・ネフスキー『月と不死』・『ゲセル・ハーン物語』
『明治大正史 世相篇』から『長安の春』まで―柳田国男『明治大正史 世相篇』・石田幹之助『増訂長安の春』
中国知識人の私的生活用具百科―文震亨『長物志』 ほか)
東洋文庫を書く(二つのユートピア―朴趾源『熱河日記』・段成式『酉陽雑俎』
ヨーロッパが田舎だったころの世界史―イブン・バットゥータ『大旅行記』
空中飛翔の夢―叡尊『感身学正記』
『ガーンディー自叙伝』への招待―M・K・ガーンディー『ガーンディー自叙伝』 ほか)


内容細目

1 東洋文庫の愉しみ方   対談   11-25
富岡 多惠子/対談 宮田 登/対談
2 握手したくなるイサベラ・バード   B・H・チェンバレン『日本事物誌』・イサベラ・バード『日本奥地紀行』   28-32
伊藤 礼/著
3 アイヌの歌声から   イサベラ・バード『日本奥地紀行』・N・ネフスキー『月と不死』・『ゲセル・ハーン物語』   33-37
津島 佑子/著
4 『明治大正史-世相篇』から『長安の春』まで   柳田国男『明治大正史-世相篇』・石田幹之助『増訂長安の春』   38-43
室 謙二/著
5 中国知識人の私的生活用具百科   文震亨『長物志』   44-47
原田 憲雄/著
6 「運命の書」としての『鹿洲公案』   藍鼎元『鹿洲公案』   48-53
大平 桂一/著
7 どえらい小説の登場   董若雨『鏡の国の孫悟空』   54-60
立原 透耶/著
8 『詩』を読む楽しみ   M・グラネ『中国古代の祭礼と歌謡』・『詩経国風』・『詩経雅頌』   61-66
齋藤 希史/著
9 抹茶色の新世界   『ナスレッディン・ホジャ物語』・サアディー『薔薇園』・ミール『ミール狂恋詩集』   67-72
南條 竹則/著
10 聖なる小さなもの   ティルヴァッルヴァル『ティルックラル』   73-77
原 章二/著
11 運動の誕生   M・K・ガーンディー『ガーンディー自叙伝』   78-82
長崎 暢子/著
12 ガーンディーについての恵まれた立場   M・K・ガーンディー『ガーンディー自叙伝』   83-87
山下 朋史/著
13 「愚」という貴い徳に触れる   横井金谷『金谷上人行状記』・伴蒿蹊・三熊花顚『近世畸人伝・続近世畸人伝』   88-92
松山 巖/著
14 古典詰将棋を読む   伊藤宗看・伊藤看寿『詰むや詰まざるや』   93-97
若島 正/著
15 『爛柯堂棋話』のこと   林元美『爛柯堂棋話』   98-102
伊藤 礼/著
16 『武江年表』の江戸と東京   斎藤月岑『増訂武江年表』『東都歳事記』   103-107
ロバート キャンベル/著
17 森鷗外と児童文学   森林太郎・松村武雄・鈴木三重吉・馬淵冷佑 同撰『日本お伽集』・『説教節』・巌小波『日本昔噺』   108-112
上田 信道/著
18 ぼうっとする話   巌小波『日本昔噺』   113-117
佐復 秀樹/著
19 「唱歌」と遊戯唄   伊沢修二『洋楽事始』・『日本児童遊戯集』   118-123
山村 基毅/著
20 『言海』・口語・同文   大槻文彦『復軒雑纂』   124-129
安田 敏朗/著
21 敵国日本論の一冊   姜沆『看羊録』・申維翰『海游録』   130-134
塚本 学/著
22 説話と女 彼我の違いを娯しむ   青邱野談   135-139
千本 英史/著
23 思い出す人々   金仁譲『日東壮遊歌』・金九『白凡逸志』   140-144
高柳 俊男/著
24 笑いの泉、故郷京都、若狭の船頭   安楽庵策伝『醒睡笑』・『昨日は今日の物語』・井上頼寿『改訂京都民俗志』・『川渡甚太夫一代記』   145-149
横井 清/著
25 想いつくままに   ベルナツィーク『黄色い葉の精霊』・富士川英郎『菅茶山と頼山陽』   150-155
大室 幹雄/著
26 お婆さんのもじゃもじゃ   J・マンデヴィル『東方旅行記』・『捜神記』   156-161
倉本 四郎/著
27 東洋文庫と への旅の途上で   アルセーニエフ『デルスウ・ウザーラ』・ベルナツィーク『黄色い葉の精霊』   162-168
吉増 剛造/著
28 ふたつの真澄   菅江真澄『菅江真澄遊覧記』   169-173
簾内 敬司/著
29 書物から時代を読む   『太平記秘伝理尽鈔』・『柴田収蔵日記』   174-178
若尾 政希/著
30 東洋文庫とは共闘できるか?   179-183
大月 隆寛/著
31 お助け東洋文庫   フィルドゥスィー『王書』・ニザーミー『七王妃物語』『ホスローとシーリーン』『ライラとマジュヌーン』・イブヌ・ル・ムカッファイ『カリーラとディムナ』   184-187
桝屋 友子/著
32 お世話になってます   川路聖謨『長崎日記・下田日記』・勝小吉『夢酔独言他』   188-191
佐藤 雅美/著
33 ぼくが東洋文庫を読むようになった理由   ケンペル『江戸参府旅行日記』・富士川游『日本医学史綱要』『日本疾病史』   192-196
永井 明/著
34 二つのユートピア   朴趾源『熱河日記』・段成式『酉陽雑俎』   198-202
今村 与志雄/著
35 ヨーロッパが田舎だったころの世界史   イブン・バットゥータ『大旅行記』   203-209
家島 彦一/談
36 空中飛翔の夢   叡尊『感身学正記』   210-215
細川 涼一/著
37 『ガーンディー自叙伝』への招待   M・K・ガーンディー『ガーンディー自叙伝』   216-220
田中 敏雄/談
38 戦争史料の読み方   李舜臣『乱中日記』   221-225
北島 万次/著
39 土葬願望という病   家訓集   226-231
山本 眞功/著
40 『思想と風俗』と『サータア・リザータス』   戸坂潤『思想と風俗』   232-237
林 淑美/著
41 インド 民のことば   カビール『宗教詩ビージャク』   238-242
橋本 泰元/著
42 『太平記秘伝理尽鈔』の魅力   大運院陽翁に聞く   243-248
長坂 成行/著
43 家族たちのトロツキズム   鄭超麟回憶録翻訳余聞   249-253
長堀 祐造/著

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