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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

もっともっとしっかり、日本人

著者名 永 六輔/著
著者名ヨミ エイ ロクスケ
出版者 日本放送出版協会
出版年月 1998.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1213298951一般図書304/エ/閉架書庫通常貸出在庫 

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[桂 米朝 桂 米團治
2013
210.52 210.52

書誌詳細

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タイトルコード 1009810424942
書誌種別 図書(和書)
著者名 永 六輔/著
著者名ヨミ エイ ロクスケ
出版者 日本放送出版協会
出版年月 1998.7
ページ数 201p
大きさ 18cm
ISBN 4-14-080382-7
分類記号 914.6
タイトル もっともっとしっかり、日本人
書名ヨミ モット モット シッカリ ニホンジン
内容紹介 軽妙な語り口でクスリと笑わせ、鋭い批判をズバリ、思わぬ指摘にハッとさせられる。厳しいけれど優しさあふれる励ましのエール。「もっとしっかり日本人」に続く、NHK番組「視点・論点」の単行本化、第2弾。
著者紹介 1933年生まれ。放送作家・タレントとして活躍中。著書に「大往生」ほか多数。

(他の紹介)内容紹介 大阪夏の陣から二十年あまり後の寛永十四年、九州・島原の地、原城の城跡に、数え切れない十字架の旗が、三万七千人の農民の手によってかかげられた。その一揆勢の中心にいて采配をふるのは、わずか十六歳の少年、天草四郎。四郎の行くところ、かならず奇跡が起こる!四郎こそ、しいたげられた農民たちと、迫害されるキリシタンたちの、希望の星だった。島原の一揆に呼応して、対岸の天草でも農民たちが立ちあがった。一揆勢は島原の城下になだれこみ、町を焼き、城をかこんだ。事の重大さにあわてた徳川幕府は、鎮圧に乗り出した。司令官は「知恵伊豆」と呼ばれた松平伊豆守信綱。やがて十二万の軍勢が、十重二十重に原城をとりかこむ。原城に、最後の日がせまった…。徳川政権をゆるがすこの大事件がなぜおこったのか。日本の民衆にとっての宗教、信仰とはなにかを考える。
(他の紹介)目次 島原・天草地方に空前の一揆―総大将に十六歳の少年天草四郎(キリシタン迫害が原因か―緒戦は一揆勢が圧倒
奇跡をおこなう少年天草四郎―なぞにつつまれたその経歴
江戸幕府が一揆の鎮圧に乗り出す―戦いは長期化か)
西洋との出会い―キリスト教の運命は(戦国乱世にキリスト教がつたわる
秀吉の天下―キリスト教暗黒時代が始まる
江戸幕府、鎖国への道をつき進む)
原城の風雲―一揆勢の奮戦に幕府軍苦戦(蜂起へ―もうひとつの共通点
原城の攻防開始―元日の戦いで幕府軍の司令官が討ち死に
幕府軍、作戦を転換
原城に最後の日がせまる)
四郎の運命、三万七千人の運命(なだれこむ幕府軍―抵抗もむなしく一揆勢敗北
幕府、鎖国体制を完成させる)
(他の紹介)著者紹介 小西 聖一
 1939年生まれ、愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。おもな映像作品に「くらしの歴史」(NHK)「廣重の東海道を歩く」(NHKプロモーション)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 夢路いとし・喜味こいし   漫才師/一九八九年四月二日OA   5-26
夢路 いとし/述 喜味 こいし/述
2 菊原初子   地歌箏曲演奏家/一九八九年四月一六日OA   27-50
菊原 初子/述
3 朝比奈隆   指揮者/一九八九年五月七日OA   51-75
朝比奈 隆/述
4 吉村雄輝   上方舞吉村流四世家元/一九八九年六月一一日OA   77-99
吉村 雄輝/述
5 小松左京   作家/一九八九年七月二三日、九月一〇日OA   101-123
小松 左京/述
6 島倉千代子   歌手/一九八九年一二月三日OA   125-143
島倉 千代子/述
7 小沢昭一   俳優、タレント/一九九〇年一月一七日OA   145-164
小沢 昭一/述
8 橘右近   落語家、橘流寄席文字家元、書家/一九九〇年一月一四、二一日OA   165-187
橘 右近/述
9 高田好胤   薬師寺管長/一九九〇年二月四日OA   189-212
高田 好胤/述
10 阪口純久   南地大和屋四代目/一九九〇年二月二五日、三月四日OA   213-233
阪口 純久/述
11 立川談志   落語家/一九九〇年七月一五日OA   235-259
立川 談志/述
12 茂山千之丞   大蔵流狂言師/一九九〇年九月九、一六日OA   261-284
茂山 千之丞/述

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