検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

柳美里 現代女性作家読本 8

著者名 川村 湊/編
著者名ヨミ カワムラ ミナト
出版者 鼎書房
出版年月 2007.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215840230一般図書910.26/ユ/閉架書庫通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

川村 湊
2007
910.268 910.268

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000710018838
書誌種別 図書(和書)
著者名 川村 湊/編
著者名ヨミ カワムラ ミナト
出版者 鼎書房
出版年月 2007.2
ページ数 164p
大きさ 22cm
ISBN 4-907846-39-8
分類記号 910.268
タイトル 柳美里 現代女性作家読本 8
書名ヨミ ユウ ミリ
内容紹介 現代の日本を代表する女性作家に関する論評集。第8巻は、柳美里をとり上げ、その文学世界を読み解く論稿を収録する。「中日女作家新作体系」に付された解説を再録した他は、すべて書き下ろしで構成。



内容細目

1 柳美里の文学世界   9-15
許 金龍/著
2 静物画   もうひとつの「学校」へ   16-19
一柳 廣孝/著
3 Green Bench   家族に関する愛憎のラリー   20-23
久米 依子/著
4 フルハウス   家という名の抑圧 家族という名の幻想   24-27
押山 美知子/著
5 フルハウス   逸脱してゆく家族   28-31
金 玟【トウ】/著
6 もやし   欠損と《疵》   32-35
春日川 諭子/著
7 家族写真という不幸   「魚の祭」の家族   36-39
奥山 文幸/著
8 家族シネマ   解体からの出発   40-43
岡野 幸江/著
9 家族シネマ   家庭和解の不成立と「癒し」を拒否する強さ   44-47
南 雄太/著
10 真夏   部屋の中の<いいひと>・風景の中の<わたしではナイ違うひと>   48-51
高橋 由貴/著
11 潮合い   52-55
中村 三春/著
12 水辺に揺れ、立ち上がる物語の原基   『水辺のゆりかご』論   56-59
佐野 正人/著
13 ゴールドラッシュ   少年の殺人   60-63
安田 倫子/著
14 少年倶楽部   64-69
山口 政幸/著
15 女学生の友   劇作家・柳美里が演出する柳美里<らしさ>   70-73
原田 桂/著
16 男   ふてぶてしい陳腐さ   74-77
服部 訓和/著
17 命   生きていく話をしようよ!   78-81
佐藤 嗣男/著
18 魂   <生>に向かう<道行き>   82-85
梅澤 亜由美/著
19 「ルージュ」を引くと、どうなる?   86-89
田村 嘉勝/著
20 生   水・記憶・書くこと   90-93
花崎 育代/著
21 声   死に向かう決意   94-97
上田 渡/著
22 石に泳ぐ魚   「生きにくさ」の証としての傷痕   98-103
清水 良典/著
23 石に泳ぐ魚   強烈な<毒素>があばく青春の悲痛な姿   104-107
馬場 重行/著
24 8月の果て   歴史に埋もれた固有名の物語   108-111
榎本 正樹/著
25 家族の標本   欲望の対象としての家族   112-115
川邊 紀子/著
26 成長する「自殺」論   116-119
木村 陽子/著
27 私語辞典   エピソードの中の<家族>   120-123
野末 明/著
28 窓のある書店から   「現場感覚」の思索と読書   124-127
島村 輝/著
29 仮面の国   物語からの言説へ   128-131
久保田 裕子/著
30 『言葉のレッスン』(柳美里)の希望   132-135
栗原 敦/著
31 魚が見た夢   小説家としての生真面目さ   136-139
片岡 豊/著
32 世界のひびわれと魂の空白を   最後の評論集   140-143
渥美 孝子/著
33 交換日記   走れ柳美里!   144-147
高橋 秀太郎/著
34 響くものと流れるもの 小説と批判の対話   148-151
磐城 鮎佳/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。