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書誌情報サマリ

タイトル

あの日、あの味 「食の記憶」でたどる昭和史

著者名 月刊『望星』編集部/編集
著者名ヨミ ゲッカン ボウセイ ヘンシュウブ
出版者 東海教育研究所
出版年月 2007.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215830918一般図書383.8/ア/閉架書庫通常貸出在庫 

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2007
383.81 383.81
食生活-歴史 料理

書誌詳細

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タイトルコード 1000710021214
書誌種別 図書(和書)
著者名 月刊『望星』編集部/編集
著者名ヨミ ゲッカン ボウセイ ヘンシュウブ
出版者 東海教育研究所
出版年月 2007.3
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 4-486-03193-2
分類記号 383.81
タイトル あの日、あの味 「食の記憶」でたどる昭和史
書名ヨミ アノ ヒ アノ アジ
副書名 「食の記憶」でたどる昭和史
副書名ヨミ ショク ノ キオク デ タドル ショウワシ
内容紹介 過ぎた「昭和」のあの時代、私たちは何を食べていたのだろうか。何を食べ、どんな思いを抱いて、どんな暮らしをしていたのだろうか。「人生の記憶」をよみがえらせる珠玉の66編。『望星』連載コラムを単行本化。
件名1 食生活-歴史
件名2 料理

(他の紹介)内容紹介 過ぎた「昭和」のあの時代、私たちは何を食べていたのだろうか。あの日、あのときの「味の記憶」は、暮らしの記憶までよみがえらせる。食べることは生きること…。この本を読めば、昭和という時代の姿と、あなた自身の「人生の歩み」が見えてくる。
(他の紹介)目次 「食うこと」が大変な時代があった―戦前・戦中の記憶から(昭和元年〜20年)(ツンと鼻をつく刺激臭(井出孫六(作家))
塩鮭と糟汁(常盤新平(作家)) ほか)
復興を支えたそれぞれの食事情―敗戦後の困難の中で(昭和20年〜30年)(黄色い夏ミカン(白井佳夫(映画評論家))
運命のおでん(やなせたかし(漫画家)) ほか)
「生活」が変わったあの時期に…―高度経済成長前後を挟んで(昭和30年〜40年)(卵とマーガリンの頃(村田喜代子(作家))
パンにバター(赤瀬川原平(作家)) ほか)
豊かな国の「表」と「裏」で―「食うには困らぬ時代」だったが(昭和40年〜64年)(池袋の原宿ドッグ(泉麻人(コラムニスト))
はじめはフランスパン(高橋洋子(女優・作家)) ほか)
忘れられない“異文化の味”―食の世界の広がりを知って(サゴ椰子の味(大石芳野(写真家))
カイバル峠の羊肉バーベキュー(吉田ルイ子(フォットジャーナリスト)) ほか)


内容細目

1 ツンと鼻をつく刺激臭   12-15
井出 孫六/著
2 塩鮭と糟汁   16-19
常盤 新平/著
3 シャーベットの魅惑   20-23
三木 卓/著
4 日本の味の美学   24-27
栄久庵 憲司/著
5 兵隊と食べもの   28-31
伊藤 桂一/著
6 大和煮   32-35
池部 良/著
7 飢えはおふくろより強し   36-39
樋口 恵子/著
8 ガルボの唐揚げ   40-43
中野 孝次/著
9 玉子とニワトリ   44-47
山川 静夫/著
10 全ての子どもに母の手料理を   48-51
中村 桂子/著
11 バター・シュガー・コーン   52-55
児玉 清/著
12 一皿の五目飯   56-59
松永 伍一/著
13 ジャガイモとグラマンと   60-63
永山 久夫/著
14 手まり唄と梅干し   64-67
林 京子/著
15 紅いコーリャン   68-71
小野 耕世/著
16 黄色い夏ミカン   74-77
白井 佳夫/著
17 運命のおでん   78-81
やなせ たかし/著
18 母のキムチ   82-85
道浦 母都子/著
19 サハリンのいちご   86-89
吉武 輝子/著
20 飢餓と屈辱   90-93
古川 薫/著
21 フナの甘露煮と納豆   94-97
増田 れい子/著
22 クジラやコロッケが御馳走だった   98-101
川本 三郎/著
23 憧れのごちそう   102-105
岩橋 邦枝/著
24 母の団子汁   106-109
松下 竜一/著
25 ソーメン   110-113
池内 紀/著
26 仲間と食べた“さくら鍋”   114-117
石川 文洋/著
27 ばっばの握り飯   118-121
今井 美沙子/著
28 イワシとメダカ   122-125
高橋 順子/著
29 やさしいアイスクリーム   126-129
鎌田 慧/著
30 スパム・アンド・ライス   130-133
片岡 義男/著
31 記憶に残る「食の場面」   134-137
倉嶋 厚/著
32 卵とマーガリンの頃   140-143
村田 喜代子/著
33 パンにバター   144-147
赤瀬川 原平/著
34 母のいなりずし   148-151
立原 えりか/著
35 子牛と別れた日に   152-155
岡村 隆/著
36 おにぎりと台風   156-159
下重 暁子/著
37 友と囲んだ牛鍋   160-163
宝井 馬琴/著
38 ブリと菊酒   164-167
佐々木 久子/著
39 うなだれ定食   168-171
山下 惣一/著
40 美味しくて懐かしい味   172-175
なぎら 健壱/著
41 山奥の村で   176-179
熊井 明子/著
42 贅沢な記憶   180-183
村松 友視/著
43 富士山のとうもろこし   184-187
中沢 けい/著
44 池袋の原宿ドッグ   190-193
泉 麻人/著
45 はじめはフランスパン   194-197
高橋 洋子/著
46 ほうれん草と馬鈴薯   198-201
林 えいだい/著
47 普天間警察署の弁当   202-205
佐木 隆三/著
48 そばと恩師の教え   206-209
大浦 みずき/著
49 母の手料理   210-213
出久根 達郎/著
50 甘露のおにぎり   214-217
玄侑 宗久/著
51 バンシロー   218-221
高山 文彦/著
52 原始の蕎麦   222-225
平出 隆/著
53 商人の優先順位   226-229
ねじめ 正一/著
54 猫の缶詰   230-233
三遊亭 圓窓/著
55 されど、母の味   234-237
森 ミドリ/著
56 似合う姿   238-241
神津 カンナ/著
57 十四年目の野菜ショック   242-245
宮迫 千鶴/著
58 正しい氷水   246-249
南 伸坊/著
59 わが胃の自己主張   250-253
むの たけじ/著
60 サゴ椰子の味   256-259
大石 芳野/著
61 カイバル峠の羊肉バーベキュー   260-263
吉田 ルイ子/著
62 飢餓の島で   264-267
田島 征三/著
63 鰐と駝鳥と結婚と   268-271
白石 かずこ/著
64 冷凍白身魚の鉋屑   272-275
米原 万里/著
65 よその家の御馳走   276-279
絲山 秋子/著
66 南海の孤島で想う   280-283
工藤 美代子/著

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