検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

新音楽の哲学

著者名 Th.W.アドルノ/著
著者名ヨミ Th W アドルノ
出版者 平凡社
出版年月 2007.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215835172一般図書762/シ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007
Schönberg Arnold Stravinsky Igor Feodorovich 現代音楽

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000710049464
書誌種別 図書(和書)
著者名 Th.W.アドルノ/著   龍村 あや子/訳
著者名ヨミ Th W アドルノ タツムラ アヤコ
出版者 平凡社
出版年月 2007.7
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 4-582-70267-5
分類記号 762.07
タイトル 新音楽の哲学
書名ヨミ シンオンガク ノ テツガク
内容紹介 フランクフルト学派を代表するドイツの哲学者・社会学者であるアドルノの音楽論の中心をなす著作。シェーンベルクとストラヴィンスキーを論じながら近代音楽の新たな可能性と危機を示す。
著者紹介 1903〜69年。フランクフルト大学で哲学博士号、教授資格を取得。フランクフルト学派を代表するドイツの哲学者、社会学者。作曲家でもある。著書に「ミニマ・モラリア」など。
件名1 現代音楽

(他の紹介)内容紹介 この世界のあらゆる暗闇と罪を、新音楽は自らに引き受けた。新音楽の幸せのすべては、不幸を認識することにあり、新音楽の美のすべては、美の仮象を断念することにある。個人であれ集団であれ、新音楽と関わりをもちたいと思う者はいない。その音楽は、耳に届くことなく、こだますることもなく、やがて消えてゆく。“新音楽”は、破局の時代に対する批判たりうるか。待望の新訳決定版。
(他の紹介)目次 序論(題材の選択について
新しい妥協主義
虚偽的音楽意識 ほか)
シェーンベルクと進歩(作品の動揺
素材の傾向
仮象と遊戯に対するシェーンベルクの批判 ほか)
ストラヴィンスキーと復古(真正さ
意図の喪失と犠牲
根源現象としての手回しオルガン ほか)
(他の紹介)著者紹介 アドルノ,テオドール・W.
 1903‐69。フランクフルト学派を代表するドイツの哲学者、社会学者。フランクフルト大学で哲学博士号(フッサール論)、教授資格(キルケゴール論)を取得。哲学と音楽の両分野に秀で、アルバン・ベルクに作曲を学んだ作曲家でもある。1938年、ナチズムのドイツを逃れてアメリカ合衆国に移住。大衆文化の研究とファシズムを生んだ“権威主義的性格”の研究に携わる。1947年、M.ホルクハイマーとの共著『啓蒙の弁証法』を出版。1949年帰国後はフランクフルト大学教授となり、ホルクハイマーと共に「社会研究所」を再建、後に所長となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
龍村 あや子
 1951年生まれ。京都市立芸術大学音楽学部教授。専門は音楽美学・社会学、比較文化・比較文明論。東京藝術大学で音楽美学・民族音楽学を専攻した後、ベルリン自由大学で哲学・社会学・音楽学を専攻、ベルリン工科総合大学のC.ダールハウスのもと、アドルノの音楽哲学研究で哲学博士号を取得。現在の主な研究テーマはグローバル化時代の音楽批判論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目


目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。