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書誌情報サマリ

タイトル

宮川淳絵画とその影 大人の本棚

著者名 宮川 淳/[著]
著者名ヨミ ミヤカワ アツシ
出版者 みすず書房
出版年月 2007.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215871748一般図書704/ミ/閉架書庫通常貸出在庫 

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2007
704 704
美術

書誌詳細

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タイトルコード 1000710079892
書誌種別 図書(和書)
著者名 宮川 淳/[著]   建畠 晢/編
著者名ヨミ ミヤカワ アツシ タテハタ アキラ
出版者 みすず書房
出版年月 2007.11
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08077-0
分類記号 704
タイトル 宮川淳絵画とその影 大人の本棚
書名ヨミ ミヤカワ アツシ カイガ ト ソノ カゲ
内容紹介 近現代美術史からポスト構造主義まで、分野を越えてラディカルな思考を遺した批評家・宮川淳。アンフォルメル、反芸術、ネオダダ、ポップアートなど、現代美術が最も賑やかだった1960年代の美術批評を精選してまとめる。
著者紹介 1933〜77年。東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。成城大学助教授を務めた。63年美術出版社主催芸術評論賞を受賞。著書に「鏡・空間・イマージュ」「宮川淳著作集」など。
件名1 美術

(他の紹介)内容紹介 「白日の中のこの影。絵画は否定し、消去することはできるだろう。だが、芸術はそのとき、まさしく、いよいよその影をあらわにする。」近現代美術史からポスト構造主義まで、分野を超えてラディカルな思考を遺した批評家、宮川淳。アンフォルメル、反芸術、ネオダダ、ポップアートなど、現代美術が最も賑やかだった1960年代の美術批評を精選してまとめる。没後30年をへて、いまなお輝きを失わない、イメージと観念への透徹した眼差し。
(他の紹介)目次 アンフォルメル以後
変貌の推移―モンタージュ風に
反芸術―その日常性への降下
“永遠の可能性”から不可能性の可能性へ―ヴァレリアンであるあなたに
反芸術以後美術界の現状と今後
芸術・作品・批評
オブジェの象徴的メタフォア―はじめてのジャスパー・ジョーンズ展を見て
絵画とその影
影の侵入
前衛芸術の新しい方向〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 宮川 淳
 1933年東京に生まれる。1955年東京大学文学部美術史学科卒業。1963年「アンフォルメル以後」によって美術出版社主催第4回芸術評論賞受賞。1969年より成城大学文芸学部助教授。1977年肝臓癌のため死去。享年44歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
建畠 晢
 1947年京都に生まれる。1972年早稲田大学文学部仏文学科卒業。美術批評家、詩人、国立国際美術館館長。詩集に『余白のランナー』(歴程新鋭賞)、『零度の犬』(高見順賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 アンフォルメル以後   5-27
2 変貌の推移   モンタージュ風に   28-53
3 反芸術   その日常性への降下   54-67
4 “永遠の可能性”から不可能性の可能性へ   ヴァレリアンであるあなたに   68-76
5 反芸術以後   美術界の現状と今後   77-81
6 芸術・作品・批評   82-84
7 オブジェの象徴的メタフォア   はじめてのジャスパー・ジョーンズ展を見て   85-93
8 絵画とその影   94-96
9 影の侵入   97-103
10 前衛芸術の新しい方向   104-108
11 不可能性の美学   109-113
12 不在の前衛と前衛の不在   114-119
13 ポップアート   あるいはアメリカ芸術の“幸福”   120-123
14 全体性への欲求   タブローから《環境》へ   124-128
15 現代芸術は有効か   129-134
16 千円札裁判私見   135-139
17 絵描きが“機械”になりたがるわけ   140-148
18 芸術の消滅は可能か   149-158
19 透明幻想   159-163
20 手の失権   シンボルとしての機械と手工的な思考   164-175
21 絵を見ることへの問い   <陳述>と<反陳述>との交錯   176-194
22 絵画における近代とはなにか   197-207
23 一九一二年・パリ   208-222
24 一九四五年・パリ   223-235
25 パリ美術界で成功する方法   236-252
26 ポエジーの明晰さ   253-262
建畠 晢/著

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