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書誌情報サマリ

雑誌名

世界

巻号名 2024-1:no.977
刊行情報:通番 00977
刊行情報:発行日 20240101
出版者 岩波書店


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1232053163雑誌閉架書庫通常貸出在庫 

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2019
2019
748 748

書誌詳細

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タイトルコード 2991131182365
巻号名 2024-1:no.977
刊行情報:通番 00977
刊行情報:発行日 20240101
特集記事 ふたつの戦争、ひとつの世界
出版者 岩波書店

(他の紹介)著者紹介 林 明輝
 1969年、神奈川県横須賀市生まれ。18歳より独学で写真をはじめる。銀塩フイルムの特性を生かし、風景写真に絵画的要素を取り入れながら、微妙な空気感を作品に表現。21世紀の新しいネイチャーフォトをめざす。1995年より、新潟県と長野県にまたがる名峰・雨飾山を取材し、個展「あまかざり」(1998年)として発表。日本列島の水の姿に挑み、水の美しさや水の醸し出す独特の風景を追った「水のほとり」(2001年)、列島の森林を歩き続けた「森の瞬間」(2004年)を、それぞれ富士フォトサロンで開催する。作品集に『森の瞬間』(小学館・2005年国際野生写真連盟(IFWP)主催ネイチャーフォト・ブックオブザイヤー2005グランプリを受賞)など。株式会社明琳代表取締役、マミヤカメラクラブ講師、横浜ハッセルブラッドフォトクラブ講師、写真教室・輝望フォトグラファーズ主宰。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 ふたつの戦争、ひとつの世界

目次

1 特集<1>ふたつの戦争、ひとつの世界
1 インタビュー ガザ、人類の危機 ページ:36
中満泉<国連事務次長、軍縮担当上級代表>
国谷裕子<ジャーナリスト>/聞き手
2 国際法と学問の責任 ページ:44
根岸陽太<西南学院大学>
3 この人倫の奈落において ページ:52
岡真理<早稲田大学>
4 イスラエルの焦り ページ:60
錦田愛子<慶應義塾大学>
5 正義論では露ウ戦争は止められない ページ:68
松里公孝<東京大学>
6 対談 二〇二四年の世界と日本 ページ:81
田中均<元外務審議官>
佐橋亮<東京大学>
7 「ふたつの戦争」と米国の世界戦略 ページ:90
菅英輝<九州大学名誉教授>
2 宝塚の悲劇 何がカナリアを追いつめたのか ページ:20
川崎賢子<文芸評論家>
3 大川原化工機「冤罪」事件の深層 ページ:136
石原大史<NHK>
4 新連載 最後は教育なのか?<第1回>「お花畑」は現実化する-仁平典宏さんに聞く ページ:12
仁平典宏
武田砂鉄<ライター>
5 世界の潮
1 岸田減税が不人気な理由 ページ:206
吉弘憲介<桃山学院大学>
2 性同一性障害特例法 違憲決定の意義 ページ:211
木村草太<東京都立大学>
6 特集<2>ディストピア・ジャパン
1 人間であることが困難な世界で ページ:156
松村圭一郎<岡山大学>
2 インタビュー 反社会的で、善なるもの ページ:160
桐野夏生<作家>
前川仁之/聞き手
3 インタビュー 入管はなぜ姉を同じ人間として扱ってくれなかったのか ページ:166
ワヨミ
ポールニマ
伊藤詩織/聞き手
4 さよなら、ジャニーズ。さよなら、テレビ。 ページ:172
林香里<東京大学>
7 新シリーズ
1 スケッチ カメレオン通り ページ:10
多和田葉子<作家>
2 夜店 歴史学は世界を変えることができるか ページ:188
松沢裕作<慶應義塾大学>
8 事故と故事のあいだ ページ:102
福嶋亮大<文芸批評家>
9 植民地主義者とはだれか ページ:112
駒込武<京都大学>
10 国家が国籍を奪う ページ:123
柄谷利恵子<関西大学>
11 『心的外傷と回復』について ページ:180
阿部大樹<精神科医>
12 意見が嫌われる時代の言論 ページ:26
大澤聡<批評家>
13 最終回 再録・大江健三郎のことば<第6回>「持続する志」「再び持続する志」 ページ:232
大江健三郎
山本昭宏/解題
14 新連載 <小さな物語>の復興-『フランケンシュタイン』をよむ<第1回>戦争 ページ:247
小川公代<上智大学>
15 本との出会い
1 読書・観賞日記 読んで、観て、聴いて ページ:260
新城和博<編集者>
2 本とチェック<第8回>詩人とその父をめぐる時間旅行<上> ページ:263
金承福<「クオン」代表>
3 取るに足らない「茶飯」が積み上げたもの ページ:266
富永京子<立命館大学>
16 連載
1 最終回 ブラック・ミュージックの魂を求めて<第6回>未来に向けて再構築されるルーツ ページ:276
中村隆之<早稲田大学>
2 「拉致問題」風化に抗して<第7回>日本人拉致が北朝鮮にもたらしたもの<その3> ページ:215
蓮池薫<新潟産業大学>
3 隣のジャーナリズム ノンフィクションと「私」 ページ:133
伊澤理江<ジャーナリスト>
4 ボナエ・リテラエ-私の読書遍歴<第14回>『キリスト教の絶対性と宗教史』 ページ:268
森本あんり<東京女子大学長>
5 脳力のレッスン<259>二一世紀・未来圏の日本再生の構想<その2> ページ:226
寺島実郎
6 片山善博の「日本を診る」<170>埼玉県子ども放置禁止条例案から窺える地方議会の形骸化 ページ:152
片山善博<大正大学>
7 「変わらない」を変える<第8回>政治は「愛と希望」を語れるか ページ:222
三浦まり<上智大学>
8 滅びゆく日本、再生への道<第4回>「豊かな国」から転げ落ちた背景 ページ:286
星浩<ジャーナリスト>
9 気候再生のために<第20回>食料システムの変革が私たちの食を守る ページ:298
高村ゆかり<東京大学>
10 日本語のなかの何処かへ<第10回>この名にちなんで ページ:294
温又柔<作家>
11 沖縄という窓-沖縄を二度と戦場にしない ページ:284
松元剛<琉球新報>
12 ドキュメント激動の南北朝鮮<第317回>2023・10〜11 ページ:302
編集部
13 記憶をもった鏡-奥山由之『windows』
戸田昌子<写真史家>
14 岩波俳句 ページ:308
池田澄子<俳人>/選・文
15 アムネスティ通信 ページ:101
17 読者談話室 ページ:310
18 編集後記 ページ:312
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