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書誌情報サマリ

タイトル

真理と方法 2 叢書・ウニベルシタス 176 哲学的解釈学の要綱

著者名 ハンス=ゲオルク・ガダマー/著
著者名ヨミ ハンス ゲオルク ガダマー
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215947464一般図書116.8/カ/開架通常貸出在庫 

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2008
134.9 134.9

書誌詳細

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タイトルコード 1000810023766
書誌種別 図書(和書)
著者名 ハンス=ゲオルク・ガダマー/著   轡田 收/訳   巻田 悦郎/訳
著者名ヨミ ハンス ゲオルク ガダマー クツワダ オサム マキタ エツロウ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.3
ページ数 6p,p293〜675 28p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-00176-5
分類記号 134.9
タイトル 真理と方法 2 叢書・ウニベルシタス 176 哲学的解釈学の要綱
書名ヨミ シンリ ト ホウホウ
副書名 哲学的解釈学の要綱
副書名ヨミ テツガクテキ カイシャクガク ノ ヨウコウ
内容紹介 現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著。近代の科学的方法思考によって覆い隠されているもの、あるいは見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした哲学的解釈学の核心を展開する。
著者紹介 1900〜2002年。マールブルク生まれ。現代ドイツを代表する哲学者。ハイデガー哲学の影響のもと、哲学的解釈学を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた。著書に「理論を讃えて」など。

(他の紹介)内容紹介 哲学的解釈学によって現代思想界に多大な影響を与えたガダマーの主著。近代の科学的方法思考によって覆い隠されているもの、あるいは見誤られてきた事柄を指摘し、意識化することを課題にした哲学的解釈学の、その核心が展開される第2巻。シュライアーマッハー心理学、ディルタイの歴史意識、フッサール現象学、ハイデガーらが解釈学的見解から論究される待望の書。
(他の紹介)目次 第二部 真理への問いを精神科学における理解へと拡張する(歴史的準備(ロマン主義解釈学およびその歴史学への適用における問題点
ディルタイの陥った歴史主義のアポリア
現象学的探求による認識論的問題設定の克服)
“解釈学的経験の理論”の要綱(理解の歴史性を解釈学の原理に高める
解釈学の基本問題を取り戻す
作用史的意識の分析))
(他の紹介)著者紹介 ガダマー,ハンス=ゲオルク
 1900年マールブルク生まれの現在ドイツを代表する哲学者。マールブルク大学などで学び、1922年同大学でナートルプに師事し博士学位を、28年ハイデガーのもとで教授資格を取得。68年にハイデルベルク大学を退官するまで、マールブルク、ライプツィヒ、フランクフルト各大学の哲学教授を務め、占領下のライプツィヒ大学では学長の要職にあった。ハイデガー哲学の影響のもと、自身の古代哲学・近代哲学研究を生かして、主著『真理と方法』でロマン主義的・歴史主義的な解釈学を超える存在論的な“哲学的解釈学”を確立し現代思想界に多大な影響をあたえた。その後、精神科学論に限定されない世界経験論・言語論を展開し、またツェーランなどの詩を解釈し、さらに適用論を実践哲学論として展開するなど、その解釈学を発展させ精錬した。2003年3月ハイデルベルクにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
轡田 収
 1934年生まれ。1959年東京大学大学院修了。ドイツ文学専攻。慶応義塾大学、学習院大学教授を歴任、現在、学習院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
巻田 悦郎
 1961年生まれ。1991年筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。92‐93年フンボルト財団奨励研究員(ハイデルベルク大学)。現在、東京理科大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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