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書誌情報サマリ

タイトル

空襲と文学 ゼーバルト・コレクション

著者名 W.G.ゼーバルト/[著]
著者名ヨミ W G ゼーバルト
出版者 白水社
出版年月 2008.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216039949一般図書940.2/セ/開架通常貸出在庫 

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2021
2021
バルカン諸国-歴史 歴史教育 バルカン諸国-教育 教科書

書誌詳細

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タイトルコード 1000810067877
書誌種別 図書(和書)
著者名 W.G.ゼーバルト/[著]   鈴木 仁子/訳
著者名ヨミ W G ゼーバルト スズキ ヒトコ
出版者 白水社
出版年月 2008.10
ページ数 186,9p
大きさ 20cm
ISBN 4-560-02732-5
分類記号 940.27
タイトル 空襲と文学 ゼーバルト・コレクション
書名ヨミ クウシュウ ト ブンガク
内容紹介 ドイツが第二次世界大戦で被った空襲体験は、戦後の文学によって表現されることがなく、次世代にもなんら継承されていなかった-。鬼気迫るアメリー論、ヴァイス論を通して、「破壊の記憶」を検証する。
著者紹介 1944〜2001年。ドイツ生まれ。「アウステルリッツ」で全米批評家協会賞、ブレーメン文学賞を受賞。将来のノーベル文学賞候補と目されながら、交通事故で急逝。
件名1 ドイツ文学-歴史
件名2 世界大戦(第二次)
件名3 空襲

(他の紹介)内容紹介 本書は2003、2005年に東京大学ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)、科学研究費補助金、国際交流基金の援助を得て開催されたシンポジウム「『バルカン』―ヨーロッパを考える一つの視座」「地域史の可能性を求めて―バルカンと東アジアの歴史教科書から」の記録をもとに構成したものである。
(他の紹介)目次 第1部 2003年国際シンポジウム「バルカン―ヨーロッパを考える一つの視座」(近代化プロセスにおけるバルカンの家族、文化、アイデンティティ
バルカンにおける分析カテゴリーとしての記憶、アイデンティティ、歴史遺産
バルカンの歴史は「暴力の歴史」か? ほか)
第2部 2005年国際シンポジウム「地域史の可能性を求めて―バルカンと東アジアの歴史教科書から」(分断された地域の共通の過去―バルカンの歴史を教えること
教科書の中の地域史―クロアチアの事例
セルビアの教科書における地域史―隣人たちの沈黙 ほか)
第3部 バルカン現代史の諸相―2005年のワークショップから(ヨーロッパ的文脈における1896年アテネでの最初の近代オリンピック大会
中欧とバルカンにおける政治の伝統―第一のユーゴスラヴィアの経験の見地より
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのセルビア系市民―1918〜1941年 ほか)
(他の紹介)著者紹介 柴 宜弘
 1946年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科西洋史学博士課程修了。1975〜77年、ベオグラード大学哲学部歴史学科留学。敬愛大学経済学部、東京大学教養学部を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は東欧地域研究、バルカン近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 空襲と文学   チューリヒ大学講義より   9-95
2 悪魔と紺碧の深海のあいだ   作家アルフレート・アンデルシュ   97-129
3 夜鳥の眼で   ジャン・アメリーについて   131-151
4 苛まれた心   ペーター・ヴァイスの作品における想起と残酷   153-171

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