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書誌情報サマリ

タイトル

戦争は教室から始まる 元軍国少女・北村小夜が語る

著者名 北村 小夜/[述]
著者名ヨミ キタムラ サヨ
出版者 現代書館
出版年月 2008.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216004679一般図書372.1/キ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

北村 小夜 「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川の会
2022
289.1 289.1
小説(中国)-小説集

書誌詳細

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タイトルコード 1000810061401
書誌種別 図書(和書)
著者名 北村 小夜/[述]   「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川の会/編
著者名ヨミ キタムラ サヨ ヒノマル キミガヨ キョウセイ ニ ハンタイ スル カナガワ ノ カイ
出版者 現代書館
出版年月 2008.9
ページ数 181p
大きさ 21cm
ISBN 4-7684-3485-7
分類記号 372.107
タイトル 戦争は教室から始まる 元軍国少女・北村小夜が語る
書名ヨミ センソウ ワ キョウシツ カラ ハジマル
副書名 元軍国少女・北村小夜が語る
副書名ヨミ モト グンコク ショウジョ キタムラ サヨ ガ カタル
内容紹介 戦前の教育はすでに復活している-。元軍国少女が、かつて自身が受けた軍国教育と現代の学校教育の共通点を指摘。より巧妙に導入される「愛国主義」と「新自由主義」教育に警鐘を鳴らす講演録。
著者紹介 1925年福岡県生まれ。都内の小・中学校教員(うち、21年間特殊学級担任)を経て、障害児を普通学校へ・全国連絡会世話人。著書に「能力主義と教育基本法「改正」」など。
件名1 日本-教育

(他の紹介)内容紹介 明初の文人瞿佑による短編怪奇小説集20話の完訳。日本の代表的怪談となった「牡丹灯篭」の原話を始め、死後も恋人を慕い続ける美女の魂の物語、天台山の山中で出会った百四十歳の不思議な隠者の話、牽牛・織女の七夕伝説を自分を辱める根も葉もない作り話だと訴える月夜の仙女の話等々、夢と詩の織りなす、多彩な怪奇の世界が展開される。
(他の紹介)著者紹介 竹田 晃
 1930年東京生まれ。1959年東京大学大学院中国語中国文学専門課程修了。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒田 真美子
 大阪生まれ。1991年東京大学大学院博士課程単位修得修了。1993年ミュンヘン大学大学院Promotion Gang単位取得修了。現在、法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小塚 由博
 1973年東京生まれ。2005年大東文化大学大学院中国学専攻博士後期課程修了。博士(中国学)。現在、大東文化大学および国士舘大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
仙石 知子
 1971年東京生まれ。1994年中国南開大学中文系卒業。2006年大東文化大学大学院中国学専攻博士後期課程修了。博士(中国学)。現在、大妻女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 修身と道徳   より巧妙に、自発的に心とからだがお国に奪われていく   9-29
北村 小夜/述
2 感想 かつて奪われた「心とからだ」を未だ完全に取り戻せないでいる人一倍の悔しさ   30-32
京極 紀子/著
3 音楽 歌い継がれる戦争の歌(文部省唱歌-共通教材)   音楽は軍需品〜歌は身に付き、人の心を唆す   33-58
北村 小夜/述
4 感想 人々の統合のために使われる「歌」の胡散臭さ   59-61
志田 早苗/著
5 感想 山梨県立日川高校生は今も校歌で「天皇の勅」と歌わせられ続けている   62-67
佐野 公保/著
6 障害児教育   能力主義を支えてきた特殊教育、支え続ける特別支援教育   69-93
北村 小夜/述
7 感想 共に生き合う社会は戦争への道に進まない   94-96
佐野 公保/著
8 勤評・学力テスト   国家統制が強化されるとき、子どもの分断と教師への管理強化は同時に進む   97-116
北村 小夜/述
9 感想 偏差値で序列化されることに慣らされた感性は、社会格差を是認する土壌になっている   117-119
松本 和史/著
10 学校行事 日の丸、君が代、天皇制   行事を通して浸透する天皇制、戦争遂行体制   121-142
北村 小夜/著
11 感想 天皇制国家を支える臣民の育成教育はいま   143-145
青木 裕美/著
12 軍国少女を生きて   旗と歌に唆され、無知のゆえ侵略者の役割を果たした   147-164
北村 小夜/述
13 感想 「教育」は人々をつくり変える装置   165-167
小園 優子/著

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