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書誌情報サマリ

タイトル

悠久なるシルクロードから平城京へ

著者名 児島 建次郎/編
著者名ヨミ コジマ ケンジロウ
出版者 雄山閣
出版年月 2008.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1215952829一般図書220/ユ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

児島 建次郎 樋口 隆康 山田 勝久 菅谷 文則
2008
220 220
シルクロード 遺跡・遺物-アジア

書誌詳細

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タイトルコード 1000810029667
書誌種別 図書(和書)
著者名 児島 建次郎/編   樋口 隆康/[著]   山田 勝久/[著]   菅谷 文則/[著]
著者名ヨミ コジマ ケンジロウ ヒグチ タカヤス ヤマダ カツヒサ スガヤ フミノリ
出版者 雄山閣
出版年月 2008.4
ページ数 313p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02014-1
分類記号 220
タイトル 悠久なるシルクロードから平城京へ
書名ヨミ ユウキュウ ナル シルク ロード カラ ヘイジョウキョウ エ
内容紹介 最新の発掘・研究成果からシルクロード文明と日本文化とのつながりが浮かび上がる。シルクロードから平城京へと連なる文化交流の様相を、あらゆる角度から考察した、新シルクロード学問。
著者紹介 1941年生まれ。日本大学法学部卒業。NHKのアナウンサーを経て、白凰女子短期大学教授。著書に「シルクロードのロマンと文明の興亡」など。
件名1 シルクロード
件名2 遺跡・遺物-アジア

(他の紹介)内容紹介 最新の発掘・研究成果からシルクロード文明と日本文化とのつながりが浮かび上がる。現在の世界文明と日本文化との関係を問いかける新シルクロード学。
(他の紹介)目次 シルクロードからのメッセージ・いま、文明が問いかけるもの
武帝と張騫・空を鑿ちてシルクロードを開く
インド・人類が創造した壮大な聖地エローラとアジャンタ
甦れバーミヤーン
熱砂のオアシス都市に展開された文明の興亡
祈りと安らぎの道・インドからクチャ、敦煌そして斑鳩の法隆寺と連なる捨身飼虎図
シルクロード・民族興亡の歴史を秘めた河西回廊をいく
シルクロードを詠った詩人たち
シルクロードの出発点・大唐の都として繁栄した長安
シルクロードから平城京へ
大仏の来た道・華厳の教えが天平の都に花開く
シルクロードの終着駅・アジアのロマン正倉院宝物
シルクロードから正倉院・ユーラシア大陸にひろがる美人図
二一世紀を迎えての地球文明の変動
(他の紹介)著者紹介 児島 建次郎
 1941年生まれ。日本大学法学部卒業後、NHKにアナウンサーとして入局。スペシャル番組や衛星放送を通して古代文化を紹介。1988年、NHKと奈良県が主催した「なら・シルクロード博覧会」にかかわり、シルクロードの研究をはじめる。現在、白鳳女子短期大学教授。近大姫路大学講師。研究テーマは、「シルクロード文化論」「日本語表現法」。年に数回ユーラシア大陸の旅を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 隆康
 1919年生まれ。第一高等学校、京都帝国大学大学院修了。1962年からパキスタン、アフガニスタンなどの仏教遺跡の調査やシリアのパルミラ遺跡の発掘にあたる。京都大学文学部教授、奈良県立橿原考古学研究所所長、シルクロード学研究センター長を経て、京都大学名誉教授、泉屋博古館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 勝久
 1943年生まれ。早稲田大学国語国文学専攻科修了。北京大学研修。跡見学園女子短期大学講師・北海道教育大学教授・大阪教育大学附属池田中学校校長・大阪教育大学学長補佐を歴任。現在、大阪教育大学教授、NHK文化センター「シルクロード」講師。日本人として初めて楼蘭の陵墓の壁画を三次にわたって調査した。パルミラやサマルカンドなどの生の古代遺跡を調査し、西域踏査は48回に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅谷 文則
 1942年奈良県生まれ。関西大学文学研究科修士課程卒業。のち、北京大学考古系留学。奈良県立橿原考古学研究所をへて、滋賀県立大学人間文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 シルクロードからのメッセージ・いま、文明が問いかけるもの   1-18
樋口 隆康/著
2 武帝と張騫・空を鑿ちてシルクロードを開く   19-39
児島 建次郎/著
3 インド・人類が創造した壮大な聖地エローラとアジャンタ   40-57
児島 建次郎/著
4 甦れバーミヤーン   58-72
樋口 隆康/著
5 熱砂のオアシス都市に展開された文明の興亡   73-116
山田 勝久/著
6 祈りと安らぎの道・インドからクチャ、敦煌そして斑鳩の法隆寺と連なる捨身飼虎図   117-128
児島 建次郎/著
7 シルクロード・民族興亡の歴史を秘めた河西回廊をいく   129-167
児島 建次郎/著
8 シルクロードを詠った詩人たち   168-182
山田 勝久/著
9 シルクロードの出発点・大唐の都として繁栄した長安   183-205
菅谷 文則/著
10 シルクロードから平城京へ   206-231
菅谷 文則/著
11 大仏の来た道・華厳の教えが天平の都に花開く   232-246
児島 建次郎/著
12 シルクロードの終着駅・アジアのロマン正倉院宝物   247-259
樋口 隆康/著
13 シルクロードから正倉院・ユーラシア大陸にひろがる美人図   260-288
児島 建次郎/著
14 二一世紀を迎えての地球文明の変動   289-303
児島 建次郎/著

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