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書誌情報サマリ

タイトル

鶴見俊輔集 9 方法としてのアナキズム

著者名 鶴見 俊輔/著
著者名ヨミ ツルミ シュンスケ
出版者 筑摩書房
出版年月 1991.8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1212348302一般図書081.6/ツ/閉架書庫通常貸出在庫 

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石井 良助
2008
913.6 913.6

書誌詳細

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タイトルコード 1009810271721
書誌種別 図書(和書)
著者名 鶴見 俊輔/著
著者名ヨミ ツルミ シュンスケ
出版者 筑摩書房
出版年月 1991.8
ページ数 542p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-74709-5
分類記号 081.6
タイトル 鶴見俊輔集 9 方法としてのアナキズム
書名ヨミ ツルミ シュンスケ シュウ

(他の紹介)内容紹介 ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連にはいつも同じ窓際の席で何時間も粘る国枝という名の老人がいた。近所で毒入りの犬の餌がまかれる事件が連続して起こり、久里子の愛犬アンも誤ってその餌を食べてしまう。犯人は一体誰なのか?事件解決に乗り出したのは、意外なことに国枝老人だった。
(他の紹介)著者紹介 近藤 史恵
 昭和44(1969)年大阪市生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。平成5年『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。細やかで確かな心理描写に定評がある。平成20年自転車ロードレースを描いた『サクリファイス』で第10回大薮春彦賞、2008年本屋大賞第2位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 方法としてのアナキズム   3-24
2 石川三四郎   25-47
3 オーウェルの政治思想   48-68
4 動揺するガンジー   69-78
5 サークルと学問   79-92
6 なぜサークルを研究するか   93-120
7 見事な占領の終りに   121-122
8 知識人の戦争責任   123-134
9 自由主義者の試金石   135-158
10 戦争責任の問題   159-172
11 根もとからの民主主義   173-184
12 いくつもの太鼓のあいだにもっと見事な調和を   185-199
13 さまざまの無関心   200-204
14 金東希にとって日本とはどういう国か   205-206
15 二十四年目の「八月十五日」   207-212
16 脱走兵の肖像   213-223
17 特別弁護   224-230
18 ポールののこしたもの   231-237
19 リンチの思想   238-260
20 機動隊導入   261
21 忘れ去られた他民族   262-265
22 この事実の重さ   266-267
23 国家と私   268-277
24 開高健の政治意識   278-280
25 戦後の次の時代が見失ったもの   281-292
26 ダルマに眼は入るか   293-295
27 はっきりしたのはいいことだ   296-301
28 遠い記憶としてではなく   302-303
29 ヌーサ・ヘッズ会議の提起したもの   304-311
30 長大な視野を持つ   312-313
31 昭和の終りに   314-318
32 政策と敬意と   319-322
33 明治天皇伝説   323-352
34 ファンシップについて   353-355
35 今日にひきつがれている大逆事件   356-358
36 天皇への熱愛と憎悪の書   359-365
37 戦争裁判に批判をくわえるいとぐち   366-369
38 明石順三と灯台社   370-384
39 生活実感から社会をみる   385-386
40 うえ死のこだま   387-394
41 小野二郎『紅茶を受皿で』を読む   395-397
42 戦後民主主義が消えたあとに   398-400
43 禿山に思う   401-403
44 人間と国   404-408
45 深層の政治   409-411
46 寒中死刑大会   412-414
47 マンガの歴史から   415-464
加藤 典洋/聞き手
48 日本のマンガの指さすもの   465-532
中沢 新一/聞き手

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