検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

愛する者の死とどう向き合うか 京都大学こころの未来研究センターこころの未来叢書 悲嘆の癒し

著者名 カール・ベッカー/編著
著者名ヨミ カール ベッカー
出版者 晃洋書房
出版年月 2009.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216086551一般図書114.2/ヘ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
114.2 114.2
生と死 悲しみ グリーフケア

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000910001779
書誌種別 図書(和書)
著者名 カール・ベッカー/編著   山本 佳世子/訳
著者名ヨミ カール ベッカー ヤマモト カヨコ
出版者 晃洋書房
出版年月 2009.1
ページ数 7,208p
大きさ 20cm
ISBN 4-7710-2021-4
分類記号 114.2
タイトル 愛する者の死とどう向き合うか 京都大学こころの未来研究センターこころの未来叢書 悲嘆の癒し
書名ヨミ アイスル モノ ノ シ ト ドウ ムキアウカ
副書名 悲嘆の癒し
副書名ヨミ ヒタン ノ イヤシ
内容紹介 家族の死別をいかにして癒すのか、死別の悲しみとどう向き合うのかを具体的な実践や事例に即してまとめる。また死に関する研究の歴史や現状を教育という視点をも含めて論じる。京都大学で行われた講演会やシンポジウムの記録。
件名1 生と死
件名2 悲しみ
件名3 グリーフケア

(他の紹介)目次 第1部 家族の死別を癒す(サラはどこにいるの―自死で大切な人を亡くした人たちへ
娘は私に走ってほしかったはずだ―亡き子との絆は続く
ローラは苦しんでいなかったはずだ―死の意味(家族療法)
お父さんは今何を考えているのだろう―親を亡くした子どもたちへ
そんなふうにお父さんの事を思っていたのか―葬式仏教からの脱皮)
第2部 死別の悲しみとどう向き合うか(私の悲嘆を理解して―公認されない悲嘆
悲嘆という険しい道筋―悲嘆と意味の再構築
なぜ、私の息子が死ななければならなかったのか)
第3部 理論篇(死の現状―ホスピスから「生と死の教育」へ
生と死の教育の歴史、役割、価値
意味の崩壊と再構築)
(他の紹介)著者紹介 ベッカー,カール
 京都大学こころの未来研究センター教授。京都大学大学院人間・環境学研究科社会行動論教授。自殺防止カウンセラー・ターミナル(終末期)カウンセラーを歴任。International Association of Near‐Death Studies Journal誌編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 佳世子
 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程。死生学、特に「生と死の教育」の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 サラはどこにいるの   自死で大切な人を亡くした人たちへ   3-14
ジョン・ジョーダン/著
2 娘は私に走ってほしかったはずだ   亡き子との絆は続く   15-28
デニス・クラス/著
3 ローラは苦しんでいなかったはずだ   死の意味(家族療法)   29-40
ジャニス・ナドー/著
4 お父さんは今何を考えているのだろう   親を亡くした子どもたちへ   41-61
ドナ・シュールマン/著
5 そんなふうにお父さんの事を思っていたの   葬式仏教からの脱皮   62-70
大下 大圓/著
6 私の悲嘆を理解して   公認されない悲嘆   73-85
ケネス・ドカ/著
7 悲嘆という険しい道筋   悲嘆と意味の再構築   86-104
ロバート・ニーマヤー/著
8 なぜ、私の息子が死ななければならなかったのか   105-122
ロバート・ニーマヤー/著
9 死の現状   ホスピスから「生と死の教育」へ   125-158
カール・ベッカー/著
10 生と死の教育の歴史、役割、価値   159-178
ケネス・ドカ/著
11 意味の崩壊と再構築   179-199
ロバート・ニーマヤー/著
12 おわりに代えて   欧米が日本から学び取った死の叡智   201-208
カール・ベッカー/著

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。