検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

アメリカのグローバル戦略とイスラーム世界 明石ライブラリー 126

著者名 森 孝一/編著
著者名ヨミ モリ コウイチ
出版者 明石書店
出版年月 2009.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216051027一般図書319.5/モ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

森 孝一 村田 晃嗣
2009
アメリカ合衆国-対外関係-イスラム圏 アメリカ合衆国-政治・行政 宗教と政治

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000910006545
書誌種別 図書(和書)
著者名 森 孝一/編著   村田 晃嗣/編著
著者名ヨミ モリ コウイチ ムラタ コウジ
出版者 明石書店
出版年月 2009.1
ページ数 412p
大きさ 20cm
ISBN 4-7503-2917-8
分類記号 319.53027
タイトル アメリカのグローバル戦略とイスラーム世界 明石ライブラリー 126
書名ヨミ アメリカ ノ グローバル センリャク ト イスラーム セカイ
内容紹介 同志社大学21世紀COEプログラム「一神教の学際的研究-文明の共存と安全保障の視点から」を基に、ジョージ・W・ブッシュ大統領政権の2期8年における対イスラーム世界外交を総括する。
著者紹介 1946年広島市生まれ。同志社大学神学部教授、一神教学際研究センター長。編著に「EUとイスラームの宗教伝統は共存できるか」など。
件名1 アメリカ合衆国-対外関係-イスラム圏
件名2 アメリカ合衆国-政治・行政
件名3 宗教と政治

(他の紹介)目次 「アメリカの使命」意識の源流
1 保守主義の実像(変貌をとげる福音派―政治と信仰の新たな関係
フランシス・フクヤマとネオコン思想の将来―モダニティへの飽くなき執念
ユダヤ系新保守主義者とイラク攻撃―ミアシャイマー=ウォルトへの批判)
2 テロと核に揺れるアメリカ外交(米国の脅威認識―テロリズム観の根源と国際的対策
対中東政策とイスラーム復興主義―冷戦期からポスト9・11期へ
ブッシュ・ドクトリンの限界と強靭性―中東の「核」をめぐって
ブッシュ外交の遺産と課題―イラク・北朝鮮問題を中心に)
3 グローバル戦略とイスラーム世界(イラン・イスラーム体制と近代西欧との距離―トマス・アクィナスを事例にして
アメリカは中東を手なずけられるか―テロとの戦いとシラバス改革
アメリカの対イスラーム戦略の欠陥―イランの視点から
イスラーム急進主義の思想と戦略―空想と現実の狭間で揺れるジハード)
グローバルな政治における宗教的暴力
CISMOR国際ワークショップ
(他の紹介)著者紹介 森 孝一
 同志社大学神学部教授・一神教学際研究センター長。1946年、広島市生まれ。米国・バークレー神学大学院連合博士課程修了(Th.D.)。専門はアメリカ宗教史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 晃嗣
 同志社大学法学部教授。1964年、神戸市生まれ。同志社大学法学部卒業、米国ジョージ・ワシントン大学留学を経て、神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(政治学)。専門はアメリカ外交、安全保障政策研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 「アメリカの使命」意識の源流   13-35
森 孝一/著
2 変貌をとげる福音派   政治と信仰の新たな関係   38-61
中山 俊宏/著
3 フランシス・フクヤマとネオコン思想の将来   モダニティへの飽くなき執念   62-84
会田 弘継/著
4 ユダヤ系新保守主義者とイラク攻撃   ミアシャイマー=ウォルトへの批判   85-122
ノーマン・G.フィンケルシュタイン/著
5 米国の脅威認識   テロリズム観の根源と国際的対策   124-143
宮坂 直史/著
6 対中東政策とイスラーム復興主義   冷戦期からポスト9・11期へ   144-157
松永 泰行/著
7 ブッシュ・ドクトリンの限界と強靱性   中東の「核」をめぐって   158-177
石川 卓/著
8 ブッシュ外交の遺産と課題   イラク・北朝鮮問題を中心に   178-198
村田 晃嗣/著
9 イラン・イスラーム体制と近代西欧との距離   トマス・アクィナスを事例にして   200-218
富田 健次/著
10 アメリカは中東を手なずけられるか   テロとの戦いとシラバス改革   219-258
ムハンマド・ワハビ・スレイマン/著
11 アメリカの対イスラーム戦略の欠陥   イランの視点から   259-285
マフムード・ヴァーエズィー/著 ナーセル・サガフィー・アーメリー/著
12 イスラーム急進主義の思想と戦略   空想と現実の狭間で揺れるジハード   286-305
田原 牧/著
13 グローバルな政治における宗教的暴力   307-327
マーク・ユルゲンスマイヤー/著
14 アメリカの中東政策を検証する   331-351
フランシス・フクヤマ/述
15 ディスカッション   352-393
小原 克博/司会

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。