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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

図書館という軌跡

著者名 東條 文規/著
著者名ヨミ トウジョウ フミノリ
出版者 ポット出版
出版年月 2009.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216110013一般図書010.4/ト/開架通常貸出在庫 

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2009
010.4 010.4
図書館

書誌詳細

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タイトルコード 1000910022895
書誌種別 図書(和書)
著者名 東條 文規/著
著者名ヨミ トウジョウ フミノリ
出版者 ポット出版
出版年月 2009.4
ページ数 397p
大きさ 20cm
ISBN 4-7808-0123-1
分類記号 010.4
タイトル 図書館という軌跡
書名ヨミ トショカン ト イウ キセキ
内容紹介 いま、いかなる図書館員が必要なのか、大学図書館はどうなるか、図書館の自由とは何か…。「図書館の近代」の著者、東條文規による「図書館や人物、本をめぐる論考」を一挙に収録する。
著者紹介 1948年大阪府生まれ。同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。09年3月まで四国学院大学図書館に勤務。香川県図書館学会会長。『ず・ぼん』編集委員。著書に「図書館の近代」など。
件名1 図書館

(他の紹介)内容紹介 『図書館の近代』の著者による「図書館や人物、本をめぐる論考」を一挙収録。第一部は、より「図書館」との関係が深いもので、「大学図書館」、「図書館の自由」、「植民地図書館」にほぼ分類される。第二部は、広く関心を持った人物や本について綴った。
(他の紹介)目次 第1部 図書館をめぐる17の論考(いま、いかなる図書館員が必要なのか―わが国図書館職員の現状と将来
大学図書館長異論
大学図書館はどうなるか―「学術情報システム」が投げかけるもの
臨教審第二次答申と図書館
自覚なき特権の行方
大学図書館の開放を考える
情報化と大学図書館)
第2部 本と人をめぐる研究ノオト(鶴見俊輔覚え書き―自覚したマッセとは何か
実践家としての中井正一
松田道雄論のための走り書
上野英信論のための走り書
菊池寛と図書館と佐野文夫
書評から
「ブックストリートから」)
(他の紹介)著者紹介 東條 文規
 1948年大阪府生まれ。1971年3月同志社大学商学部卒業。1975年3月同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。1975年4月より2009年3月まで四国学院大学図書館勤務。この間、日本図書館協会評議員、日本図書館研究会評議員、私立大学図書館協会協会賞審査委員歴任。現香川県図書館学会会長。『ず・ぼん』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 いま、いかなる図書館員が必要なのか   わが国図書館職員の現状と将来   12-38
2 大学図書館長異論   39-58
3 大学図書館はどうなるか   「学術情報システム」が投げかけるもの   59-73
4 臨教審第二次答申と図書館   74-86
5 自覚なき特権の行方   あるキリスト教大学の場合   87-94
6 大学図書館の開放を考える   四国学院大学図書館での経験を通して   95-114
7 情報化と大学図書館   大学図書館員座談会   115-132
8 四国学院短期大学の試み   お年寄りとともに   133-145
9 図書館の自由とは何か   「自由宣言」三十年の歴史   146-162
10 国㊙で図書館もおかしくなる   163-171
11 沈黙は孤立を深める   172-176
12 少年法騒動と図書館   176-186
13 「羽仁問題」の真相   187-198
14 岐阜図書館と利用者の購入要求を巡るもめごとその後   198-205
15 不可解な事件   205-214
16 植民地での全国図書館大会   215-234
17 図書館人の戦争責任意識   235-261
18 鶴見俊輔覚え書き   自覚したマッセとは何か   264-290
19 実践家としての中井正一   291-315
20 松田道雄論のための走り書   316-324
21 上野英信論のための走り書   325-336
22 菊池寛と図書館と佐野文夫   337-354
23 書評から   355-380
24 「ブックストリート」から   381-393

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