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書誌情報サマリ

タイトル

活字印刷の文化史 きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで

著者名 張 秀民/共著
著者名ヨミ チョウ シュウミン
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216152288一般図書022.7/カ/開架通常貸出在庫 

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2009
印刷-歴史 活字-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1000910033125
書誌種別 図書(和書)
著者名 張 秀民/共著   大内田 貞郎/共著   豊島 正之/共著   鈴木 広光/共著   小宮山 博史/共著   宮坂 弥代生/共著   佐賀 一郎/共著   劉 賢国/共著   孫 明遠/共著   内田 明/共著
著者名ヨミ チョウ シュウミン オオウチダ サダオ トヨシマ マサユキ スズキ ヒロミツ コミヤマ ヒロシ ミヤサカ ヤヨイ サガ イチロウ リュウ ケンコク ソン メイエン ウチダ アキラ
出版者 勉誠出版
出版年月 2009.5
ページ数 509p
大きさ 27cm
ISBN 4-585-03218-2
分類記号 022.7
タイトル 活字印刷の文化史 きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
書名ヨミ カツジ インサツ ノ ブンカシ
副書名 きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
副書名ヨミ キリシタンバン コカツジバン カラ シン ジョウヨウ カンジヒョウ マデ
内容紹介 印刷史研究の最前線を切り拓く論考を総結集。室町期末から現代まで、活字印刷400年余の資料空間を渉猟して新しい視軸を提起。活字印刷文化の歴史を再編する。
著者紹介 1908〜2006年。北京図書館勤務のかたわら印刷史を研究。
件名1 印刷-歴史
件名2 活字-歴史

(他の紹介)内容紹介 室町期末から現代まで活字印刷四百年余の資料空間を渉猟して新しい視軸を提起。活字印刷文化の歴史を再編する。
(他の紹介)目次 中国印刷史家張秀民自伝
「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る
キリシタン版の文字と版式
嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版
日本語の連綿体活字
美華書館史考―開設と閉鎖・名称・所在地について
明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴
韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とそのタイポグラフィ
二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発
築地体後期五号活字の出現時期と初期「アンチック」活字について
印刷文字から符号化文字へ
(他の紹介)著者紹介 張 秀民
 1908年生。2006年12月24日上海で逝去。印刷史・安南史の研究論攷多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大内田 貞郎
 1932年生。天理短期大学圖書館学科・関西大学史学科日本史卒。天理大学附属天理図書館・神戸親和女子大学退職。書誌学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
豊島 正之
 1955年生。東京大学大学院人文科学研究科言語学専門課程博士課程単位取得退学。東京大学文学部助手、北海道大学助教授を経て、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専門はキリシタン語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 広光
 1964年生。名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期中退。奈良女子大学文学部准教授。国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小宮山 博史
 1943年生。國學院大學文学部卒。佐藤タイポグラフィ研究所代表、印刷史研究会代表。近代日本活版印刷史、和文書体史。書体設計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 中国印刷史家張秀民自伝   9-17
張 秀民/著 日野 雅子/訳
2 「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る   19-68
大内田 貞郎/著
3 キリシタン版の文字と版式   69-103
豊島 正之/著
4 嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版   105-126
鈴木 広光/著
5 日本語の連綿体活字   127-166
小宮山 博史/著
6 美華書館史考   開設と閉鎖・名称・所在地について   167-189
宮坂 弥代生/著
7 明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴   191-244
佐賀 一郎/著
8 韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とそのタイポグラフィ   245-278
劉 賢国/著
9 二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発   279-327
孫 明遠/著
10 築地体後期五号活字の出現時期と初期「アンチック」活字について   329-363
内田 明/著
11 印刷文字から符号化文字へ   365-492
小形 克宏/著

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