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書誌情報サマリ

タイトル

純然たる幸福 ちくま学芸文庫 ハ12-8

著者名 ジョルジュ・バタイユ/著
著者名ヨミ ジョルジュ バタイユ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216351930一般図書B954/ハ/閉架-文庫通常貸出在庫 

関連資料

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ジョルジュ・バタイユ 酒井 健
2009
954.7 954.7

書誌詳細

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タイトルコード 1000910069442
書誌種別 図書(和書)
著者名 ジョルジュ・バタイユ/著   酒井 健/編・訳
著者名ヨミ ジョルジュ バタイユ サカイ タケシ
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.10
ページ数 502p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-09248-9
分類記号 954.7
タイトル 純然たる幸福 ちくま学芸文庫 ハ12-8
書名ヨミ ジュンゼン タル コウフク

(他の紹介)内容紹介 純然たる幸福は、苦痛への否定である。どんな苦痛をも、苦痛への危惧でさえをも、否定するのだ。純然たる幸福は言語への否定なのである。―『無神学大全』第4巻として構想された『純然たる幸福』の関連論文、「非‐知」「真面目さの彼方」「ヘーゲル、死と供犠」「ヘーゲル、人間と歴史」などを中心に、バタイユの最重要テクストを精選編集。「レオナルド・ダ・ヴィンチ」などの文化・芸術論、「エロティシズムの逆説」などのエロティシズム論、デュラスとの対話ほか全20編を収録する。文庫化に際し「クレー」「ヘーゲル弁証法の基底への批判」「シャプサルによるインタビュー」の3編を増補。
(他の紹介)目次 1 文化・芸術論(アーネスト・ヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』について
ピカソの政治的絵画
クレー
文化の曖昧さ
人間と動物の友愛
芸術、残虐の実践としての
作家の二律背反について―ルネ・シャールへの手紙
レオナルド・ダ・ヴィンチ(一四五二−一五一九)
人の住みえぬ地球に?)
2 エロティシズム論(エロティシズムの逆説
エロティシズム、道徳の支え
エロティシズムあるいは存在を疑うこと)
3 ヘーゲル論(ヘーゲル、死と供犠
ヘーゲル、人間と歴史
ヘーゲル弁証法の基底への批判)
4 思想論(第一の要請
非‐知
真面目さの彼方
飽和状態の惑星
純然たる幸福)
補遺(デュラスとの対話
シャプサルによるインタビュー)
(他の紹介)著者紹介 バタイユ,ジョルジュ
 1897‐1962年。フランスの思想家。美学・考古学の雑誌「ドキュマン」、左翼政治団体“民主共産主義サークル”、秘密結社“アセファル”などで活動。大戦中『無神学大全』を発表。戦後、書評誌「クリティーク」を中心に広範で尖説な論陣を張る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
酒井 健
 1954年、東京生まれ。東京大学大学院修了。パリ大学でバタイユ論により博士号取得。現在、法政大学教授。著書に『ゴシックとは何か』(サンリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 アーネスト・ヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』について   10-30
2 ピカソの政治的絵画   31-33
3 クレー   34
4 文化の曖昧さ   35-60
5 人間と動物の友愛   61-70
6 芸術、残虐の実践としての   71-84
7 作家の二律背反について   ルネ・シャールへの手紙   85-111
8 レオナルド・ダ・ヴィンチ   一四五二-一五一九   112-126
9 人の住みえぬ地球に?   127-133
10 エロティシズムの逆説   136-146
11 エロティシズム、道徳の支え   147-156
12 エロティシズムあるいは存在を疑うこと   157-192
13 ヘーゲル、死と供犠   194-231
14 ヘーゲル、人間と歴史   232-272
15 ヘーゲル弁証法の基底への批判   273-293
16 第一の要請   296-304
17 非-知   305-328
18 真面目さの彼方   329-346
19 飽和状態の惑星   347-352
20 純然たる幸福   353-374
21 デュラスとの対話   376-386
22 シャプサルによるインタビュー   387-403

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