検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 下にある「予約カートに入れる」を押すと予約カートに追加できます。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

タイトル

高木彬光探偵小説選 論創ミステリ叢書 43

著者名 高木 彬光/著
著者名ヨミ タカギ アキミツ
出版者 論創社
出版年月 2010.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216243996一般図書913.6/タカ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

高木 彬光
2010
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1001010004832
書誌種別 図書(和書)
著者名 高木 彬光/著
著者名ヨミ タカギ アキミツ
出版者 論創社
出版年月 2010.1
ページ数 5,534p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-0910-6
分類記号 913.6
タイトル 高木彬光探偵小説選 論創ミステリ叢書 43
書名ヨミ タカギ アキミツ タンテイ ショウセツセン
内容紹介 幻の長編「黒魔王」ほか、単行本未収録作を集成。「鉄道怪死事件」「戦後派殺人事件」「黒い白鳥」などを含む創作17篇と評論・随筆11篇ほか、巻末に横井司による解題を収録。
著者紹介 1920〜95年。青森県生まれ。京都帝国大学工学部冶金科卒業。「能面殺人事件」で第3回探偵作家クラブ賞受賞。その他の著書に「刺青殺人事件」「白昼の死角」など。

(他の紹介)内容紹介 幻の長編『黒魔王』初出版ほか単行本未収録作、ここに集成。探偵小説とは何ぞや、“本格の鬼”が語る貴重な論考10編併録。
(他の紹介)目次 創作・読物篇(黒魔王
鉄道怪死事件
三十億金貨を引揚げる美女
戦後派殺人事件
黒い白鳥
時は裁く
吹雪の宿
自殺恐怖症
殺人の挽歌
死とのお見合い
闇の声
狂った拳銃
女の復讐
小栗上野介の秘密
風戸峠の秘宝
首斬り弁護士
戦艦山城の亡霊)
評論・随筆篇(推理小説私見―大坪砂男氏にこたへて
第二の解答
推理小説とは何ぞや
トリツク創造の秘密
わが道を往く
殺人動機について―白痴的犯罪
評の評
探偵小説とは何か
推理小説の将来
推理小説私観
集団、計画的犯罪)
(他の紹介)著者紹介 高木 彬光
 1920(大9)年、青森県生まれ。本名・誠一。京都帝国大学工学部冶金科卒業後の43(昭18)年、中島飛行機に入社するが、終戦と同時に失職。48年、名探偵・神津恭介が登する『刺青殺人事件』が江戸川乱歩に認められてデビュー。第二長編『能面殺人事件』(50)で第3回探偵作家クラブ賞受賞。『成吉思汗の秘密』(58)以後、社会派推理小説の台頭に伴って作風の転換を図り、経済犯罪を扱った『人蟻』(60)『白昼の死角』(同)などを上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横井 司
 1962年、石川県金沢市に生まれる。大東文化大学文学部日本文学科卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。95年、戦前の探偵小説に関する論考で、博士(文学)学位取得。『小説宝石』で書評を担当。現在、専修大学人文科学研究所特別研究員。日本推理作家協会・日本近代文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 黒魔王   3-124
2 鉄道怪死事件   125-140
3 三十億金貨を引揚げる美女   141-180
4 戦後派殺人事件   181-197
5 黒い白鳥   199-223
6 時は裁く   225-231
7 吹雪の宿   233-248
8 自殺恐怖症   249-266
9 殺人の挽歌   267-284
10 死とのお見合い   285-302
11 闇の声   303-320
12 狂った拳銃   321-348
13 女の復讐   349-385
14 小栗上野介の秘密   387-417
15 風戸峠の秘宝   419-444
16 首斬り弁護士   445-461
17 戦艦山城の亡霊   463-474
18 推理小説私見   大坪砂男氏にこたへて   477-479
19 第二の解答   480-482
20 推理小説とは何ぞや   483-485
21 トリツク創造の秘密   486-488
22 わが道を往く   489-490
23 殺人動機について   白痴的犯罪   491-493
24 評の評   494-498
25 探偵小説とは何か   499-503
26 推理小説の将来   504-505
27 推理小説私観   506-510
28 集団、計画的犯罪   511-512

目次

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。