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書誌情報サマリ

タイトル

解明・昭和史 朝日選書 866 東京裁判までの道

著者名 筒井 清忠/編
著者名ヨミ ツツイ キヨタダ
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2010.4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216233682一般図書210.7/カ/開架通常貸出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

筒井 清忠
2010
210.7 210.7
日本-歴史-昭和時代

書誌詳細

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タイトルコード 1001010024489
書誌種別 図書(和書)
著者名 筒井 清忠/編
著者名ヨミ ツツイ キヨタダ
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2010.4
ページ数 278p
大きさ 19cm
ISBN 4-02-259966-7
分類記号 210.7
タイトル 解明・昭和史 朝日選書 866 東京裁判までの道
書名ヨミ カイメイ ショウワシ
副書名 東京裁判までの道
副書名ヨミ トウキョウ サイバン マデ ノ ミチ
内容紹介 張作霖爆殺はコミンテルンの陰謀? 被告席数でA級戦犯が決まった? あたかも真実のように語られる俗説を徹底検証。日本が東京裁判を体験するまでの14の決定的事件の全貌を浮き彫りにする。
著者紹介 1948年大分県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学)。帝京大学文学部教授。「西條八十」で読売文学賞受賞。他の著書に「二・二六事件とその時代」など。
件名1 日本-歴史-昭和時代

(他の紹介)内容紹介 最近の昭和史研究の進展にはめざましいものがある。すでに破棄されたり失われたと考えられていた原史料が現れたり、海外の史料を踏まえた多角的な視点の研究が行われたりして、次々と過去の歴史像は塗り替えられている。ところがこの成果が一般に知られることは少ない。そこでたとえば、“張作霖爆殺はコミンテルンの陰謀だった”“東京裁判の被告席の数でA級戦犯の数が決まった”などの俗説が、典拠不明のままあたかも真実のように流布することになる。政党政治の始まりから日本が東京裁判を経験するまでの昭和史の14のポイントを、一番詳しい研究者たちが信頼できる史料をもとに徹底的に検証。最新の研究成果で読み解いた昭和史の決定版「大人のための教科書」。
(他の紹介)目次 第1回普通選挙―二大政党による大衆政治の幕開け
張作霖爆殺事件―軍人の政治化の原点
ロンドン軍縮条約―国際協調と二大政党政治下の海軍
満州事変―「実態」と「解釈」を整理する
血盟団事件 五・一五事件―裁判記録から読み解く
天皇機関説事件―宗教と政治による学問抑圧
二・二六事件―挫折した「国家改造」クーデター
盧溝橋事件と日中戦争の展開―いかにして世界戦争の一部となるに至ったか
ノモンハン事件―日ソ関係の転換
日独伊三国同盟―破滅を招いた選択と誤算
近衛新体制―大政翼賛会とは何だったのか
日米交渉と開戦―「東郷変節」の謎に迫る
終戦―無条件降伏をめぐる論争
東京裁判―昭和の戦争の帰着点
(他の紹介)著者紹介 筒井 清忠
 1948年大分県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学)。帝京大学文学部教授。『近衛文麿』(岩波現代文庫)、『西条八十』(中公文庫、読売文学賞受賞)などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 第1回普通選挙   二大政党による大衆政治の幕開け   9-29
奈良岡 聰智/著
2 張作霖爆殺事件   軍人の政治化の原点   31-46
戸部 良一/著
3 ロンドン軍縮条約   国際協調と二大政党政治下の海軍   47-63
村井 良太/著
4 満州事変   「実態」と「解釈」を整理する   65-79
小池 聖一/著
5 血盟団事件五・一五事件   裁判記録から読み解く   81-99
北 博昭/著
6 天皇機関説事件   宗教と政治による学問抑圧   101-116
長尾 龍一/著
7 二・二六事件   挫折した「国家改造」クーデター   117-138
筒井 清忠/著
8 盧溝橋事件と日中戦争の展開   いかにして世界戦争の一部となるに至ったか   139-157
川島 真/著
9 ノモンハン事件   日ソ関係の転換   159-174
横手 慎二/著
10 日独伊三国同盟   破滅を招いた選択と誤算   175-194
服部 聡/著
11 近衛新体制   大政翼賛会とは何だったのか   195-210
古川 隆久/著
12 日米交渉と開戦   「東郷変節」の謎に迫る   211-236
簑原 俊洋/著
13 終戦   無条件降伏をめぐる論争   237-258
井口 治夫/著
14 東京裁判   昭和の戦争の帰着点   259-275
日暮 吉延/著

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