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書誌情報サマリ

タイトル

ノーベル賞の科学 化学賞編 21世紀の知を読みとく

著者名 矢沢サイエンスオフィス/編著
著者名ヨミ ヤザワ サイエンス オフィス
出版者 技術評論社
出版年月 2010.7


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216299915一般図書377.7/ノ/開架通常貸出在庫 

関連資料

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矢沢サイエンスオフィス
2010
377.7 377.7
ノーベル賞

書誌詳細

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タイトルコード 1001010038205
書誌種別 図書(和書)
著者名 矢沢サイエンスオフィス/編著
著者名ヨミ ヤザワ サイエンス オフィス
出版者 技術評論社
出版年月 2010.7
ページ数 335p
大きさ 22cm
ISBN 4-7741-4292-0
分類記号 377.7
タイトル ノーベル賞の科学 化学賞編 21世紀の知を読みとく
書名ヨミ ノーベルショウ ノ カガク
副書名 21世紀の知を読みとく
副書名ヨミ ニジュウイッセイキ ノ チ オ ヨミトク
内容紹介 1世紀あまりの歴史を刻むノーベル賞。情熱と努力、そして執念によって最大の栄誉を手にした受賞者の人間的素顔に迫り、その研究内容を解き明かす。化学賞編は、プリゴジン以降30年余の受賞者から20人を取り上げる。
件名1 ノーベル賞

(他の紹介)内容紹介 最近30年から、栄誉に輝いた20人の受賞者を選び、彼らの「人」と研究を解説。
(他の紹介)目次 ノーベル化学賞受賞者・巻頭インタビュー(サー・ハロルド・クロトー教授(1996年受賞) 宗教と“科学の心”―若者へのメッセージ
野依良治教授(2001年受賞) 日本の高等教育システムを変えなくてはいけない)
2008年ノーベル化学賞 下村脩―クラゲの発光物質の発見が導いた生化学の新時代
2007年ノーベル化学賞 ゲルハルト・エルトゥル―「表面化学」をいっきに前進させた男
2003年ノーベル化学賞 ピーター・アグレ・ロデリック・マキノン―細胞膜の「水チャネル」と「イオンチャネル」を発見
2002年ノーベル化学賞 田中耕一―生命の基本「たんぱく質」の質量を測る
2002年ノーベル化学賞 クルト・ヴュートリヒ―巨大なたんぱく質分子の立体構造を描く新しいNMR
2001年ノーベル化学賞 野依良治―「キラル触媒」で化学産業を変革した日本人
2000年ノーベル化学賞 白川英樹―電気を通すプラスチックの発見者
1996年ノーベル化学賞 ハロルド・クロトー・リチャード・スモーリー・ロバート・カール―“フラーレン”を発見した男たち
1993年ノーベル化学賞 キャリー・マリス―DNA研究をいっきに前進させたPCR法を発見
1989年ノーベル化学賞 シドニー・アルトマン・トーマス・チェック―「RNA」の新しい理解を導いた若き生化学者
1988年ノーベル化学賞 ハルトムート・ミヒャエル・ヨハン・ダイゼンホーファー・ロベルト・フーバー―光合成たんぱく質の立体構造をはじめてとらえる
1981年ノーベル化学賞 福井謙一・ロアルド・ホフマン―「フロンティア軌道理論」で化学反応のプロセスを証明
1971年ノーベル化学賞 イリヤ・プリゴジン―「散逸構造」と「複雑系」の真のパイオニア


内容細目

1 宗教と“科学の心”   若者へのメッセージ   16-25
サー・ハロルド・クロトー/述
2 日本の高等教育システムを変えなくてはいけない   野依良治教授(2001年受賞)   26-34
野依 良治/述
3 下村脩   クラゲの発光物質の発見が導いた生化学の新時代   35-56
4 ゲルハルト・エルトゥル   「表面化学」をいっきに前進させた男   57-80
5 ピーター・アグレ ロデリック・マキノン   細胞膜の「水チャネル」と「イオンチャネル」を発見   81-104
6 田中耕一   生命の基本「たんぱく質」の質量を測る   105-122
7 クルト・ヴュートリヒ   巨大なたんぱく質分子の立体構造を描く新しいNMR   123-138
8 野依良治   「キラル触媒」で化学産業を変革した日本人   139-156
9 白川英樹   電気を通すプラスチックの発見者   157-170
10 ハロルド・クロトー リチャード・スモーリー ロバート・カール   “フラーレン”を発見した男たち   171-194
11 キャリー・マリス   DNA研究をいっきに前進させたPCR法を発見   195-212
12 シドニー・アルトマン トーマス・チェック   「RNA」の新しい理解を導いた若き生化学者   213-232
13 ハルムート・ミヒェル ヨハン・ダイゼンホーファー ロベルト・フーバー   光合成たんぱく質の立体構造をはじめてとらえる   233-246
14 福井謙一 ロアルド・ホフマン   「フロンティア軌道理論」で化学反応のプロセスを説明   247-262
15 イリヤ・プリゴジン   「散逸構造」と「複雑系」の真のパイオニア   263-282

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