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書誌情報サマリ

タイトル

平等の哲学 新しい福祉思想の扉をひらく

著者名 竹内 章郎/著
著者名ヨミ タケウチ アキロウ
出版者 大月書店
出版年月 2010.5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216382935一般図書316.1/タ/開架通常貸出在庫 

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2019
366.38 366.38
障害者福祉 ボランティア活動

書誌詳細

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タイトルコード 1001010034197
書誌種別 図書(和書)
著者名 竹内 章郎/著
著者名ヨミ タケウチ アキロウ
出版者 大月書店
出版年月 2010.5
ページ数 12,246,13p
大きさ 20cm
ISBN 4-272-43085-7
分類記号 316.1
タイトル 平等の哲学 新しい福祉思想の扉をひらく
書名ヨミ ビョウドウ ノ テツガク
副書名 新しい福祉思想の扉をひらく
副書名ヨミ アタラシイ フクシ シソウ ノ トビラ オ ヒラク
内容紹介 一見単純に見えながら、実は多様で奥深い「平等」という難問。「矛盾」の中に進展する平等論を根源的に再検討し、真の平等を実現する新たな平等論構築のための理論的枠組みを提示する。
著者紹介 1954年神戸市生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。岐阜大学地域科学部教授。社会福祉法人いぶき福祉会理事。著書に「「弱者」の哲学」「平等論哲学への道程」など。
件名1 平等

(他の紹介)内容紹介 阪神大震災の下、ノーマライゼーションや共生の理念に反し、障害者は救済から阻害され「震災弱者」と化した。この状況下特筆すべき活動を行ってきた「被災地障害者センター」等の支援団体の活動を、障害者‐支援者‐周辺第三者の三者関係を焦点に調査・考察した本書は、社会学における相互行為論の具体的展開であるとともに、自助的自立の対極をなす「媒介を介しての自立」観を通じ、全ての自立と支援問題に対し大きな示唆となるに違いない。
(他の紹介)目次 序章 自立と支援
第1章 自立支援のリアリティ
第2章 「出会い」の創出
第3章 自己レイベリングからの脱出
第4章 自己決定の相互性―アドボカシー再考
第5章 「支え合い」の技法―ミッションの再帰性
第6章 弱連結ネットワーク
第7章 「市民の共感」に向けて
第8章 行政との関係―対決ではなく内側から
(他の紹介)著者紹介 佐藤 恵
 1966年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員等を経て、2003年より桜美林大学国際学部専任講師、2007年より桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。最近の研究テーマはボランティア/NPO、障害者支援、犯罪被害者支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 古代の女性労働   「刀自」の農業経営と男女の田植えを中心に   2-18
義江 明子/著
2 中世の女性労働と「家」   19-32
後藤 みち子/著
3 近世女性労働の特質と歴史的位置   農村・漁村(「海付き村」)を例に   33-47
長島 淳子/著
4 女性たちはどこで、どのように働いてきているだろうか   近代・現代   48-67
早川 紀代/著
5 考古資料からさぐる働く女性の姿   70-83
菱田 淳子/著
6 古代女官の特質   84-95
伊集院 葉子/著
7 女房として出仕すること   中世前期の貴族社会における女房   100-114
伴瀬 明美/著
8 絵画史料から女性労働を読む   115-130
斉藤 研一/著
9 名主家の日記にみる農村女性の労働と休日   近世後期の年季奉公人を中心に   136-149
青木 美智子/著
10 商家女性の労働   主婦と奉公人   150-162
牧田 りゑ子/著
11 近世女性の「はたらき」とその周辺   163-174
菅野 則子/著
12 女性労働者の産前産後休業と給付保障の形成   194-209
石崎 昇子/著
13 「主婦」という労働   210-223
木村 涼子/著
14 《大東亜戦皇国婦女皆働之図》にみる戦時下の働く女性   224-234
吉良 智子/著
15 丸岡秀子と農村女性   『日本農村婦人問題』から「母親運動」の始まりまで   235-247
金子 幸子/著
16 女性労働者差別撤廃裁判闘争と支援活動   住友裁判を中心に   248-259
石月 静恵/著
17 古代織物生産の権力構造と女性   266-279
東村 純子/著
18 近代織物業における女子労働の実態   八王子を例に   280-295
山辺 恵巳子/著
19 製糸工女と衣料生産   296-309
榎 一江/著

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