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書誌情報サマリ

タイトル

MISHIMA! 三島由紀夫の知的ルーツと国際的インパクト

著者名 イルメラ・日地谷=キルシュネライト/編
著者名ヨミ イルメラ ヒジヤ キルシュネライト
出版者 昭和堂
出版年月 2010.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 保塚0511427122一般図書910/み/開架通常貸出在庫 

関連資料

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2010
910.268 910.268
三島 由紀夫

書誌詳細

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タイトルコード 1001010080204
書誌種別 図書(和書)
著者名 イルメラ・日地谷=キルシュネライト/編
著者名ヨミ イルメラ ヒジヤ キルシュネライト
出版者 昭和堂
出版年月 2010.12
ページ数 15,325p
大きさ 19cm
ISBN 4-8122-1064-2
分類記号 910.268
タイトル MISHIMA! 三島由紀夫の知的ルーツと国際的インパクト
書名ヨミ ミシマ
副書名 三島由紀夫の知的ルーツと国際的インパクト
副書名ヨミ ミシマ ユキオ ノ チテキ ルーツ ト コクサイテキ インパクト
内容紹介 三島由紀夫の存在感の大きさは、いまだに世界中の人々を魅了し、刺激を与え続けている。「総合芸術作品」としての人間三島を、その美学、芸術、思想などから多面的にアプローチする。
著者紹介 1948年ドイツ生まれ。ベルリン自由大学教授。ベルリン・ブランデンブルグ学士院会員等。ドイツ連邦功労十字章、ザイボルト賞等を受賞。

(他の紹介)内容紹介 三島の存在感の大きさは、いまだに世界中の人々を魅了し、刺激を与え続けている。“総合芸術作品”としての人間三島を、その美学、芸術、思想などから多面的にアプローチする。
(他の紹介)目次 二十一世紀の三島―序に代えて
1 私と三島(友人三島
ロシアの作家ミシンカ ほか)
2 パネルディスカッション―三島由紀夫の芸術的遺産(三島由紀夫の作品と人生を語る)
3 三島由紀夫の国際的インパクト(テロは美か―三島由紀夫の現在
今日でもなお三島が舞台に登場するのは ほか)
4 三島由紀夫の複合文化的源泉(三島とラシーヌ
三島由紀夫の『英霊の声』―近代の能楽として ほか)


内容細目

1 友人三島   2-8
ドナルド・キーン/著
2 ロシアの作家ミシンカ   9-14
ボリス・アクーニン/著
3 細江英公写真集『薔薇刑』の発端について   15-22
細江 英公/著
4 アイデンティティを巡って   23-27
平野 啓一郎/著
5 三島由紀夫の作品と人生を語る   30-58
イルメラ・日地谷=キルシュネライト/司会 ボリス・アクーニン/ほか述
6 テロは美か   三島由紀夫の現在   60-78
三浦 雅士/著
7 今日でもなお三島が舞台に登場するのは   79-99
ヴィルジニア・シーカ/著
8 三島の残像:森村・ターンブル・ウォール   100-124
林 道郎/著
9 世界の文学と三島   125-152
イルメラ・日地谷=キルシュネライト/著
10 アジアにおける三島文学   自決後四十周年によせて   153-175
テレングト・アイトル/著
11 韓国における三島由紀夫の受容   176-200
洪 潤杓/著
12 三島とラシーヌ   202-212
ドナルド・キーン/著
13 三島由紀夫の『英霊の声』   近代の能楽として   213-228
レベッカ・マック/著
14 悪の歪曲   三島由紀夫の演劇   229-247
デイヴィッド・グッドマン/著
15 三島由紀夫とフランス心理小説   248-276
トゥンマン武井典子/著
16 三島由紀夫とニーチェ   世紀末美学の急進ナショナリズムへの退行   277-305
三島 憲一/著
17 三島あるいは拒否された承認   三島作品の哲学的サブテクストについてのいくつかの所見   306-320
ゲアハルト・ビアヴィルト/著

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