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書誌情報サマリ

タイトル

真理・言語・歴史 現代哲学への招待 Great Works

著者名 ドナルド・デイヴィドソン/著
著者名ヨミ ドナルド デイヴィドソン
出版者 春秋社
出版年月 2010.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 帯出区分 状態 在架
1 中央1216408573一般図書133.9/テ/開架通常貸出在庫 

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2010
133.9 133.9

書誌詳細

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タイトルコード 1001010089210
書誌種別 図書(和書)
著者名 ドナルド・デイヴィドソン/著   柏端 達也/訳   立花 幸司/訳   荒磯 敏文/訳   尾形 まり花/訳   成瀬 尚志/訳
著者名ヨミ ドナルド デイヴィドソン カシワバタ タツヤ タチバナ コウジ アライソ トシフミ オガタ マリカ ナルセ タカシ
出版者 春秋社
出版年月 2010.12
ページ数 6,512,25p
大きさ 20cm
ISBN 4-393-32325-0
分類記号 133.9
タイトル 真理・言語・歴史 現代哲学への招待 Great Works
書名ヨミ シンリ ゲンゴ レキシ
内容紹介 「墓碑銘のすてきな乱れ」などの論文を収録し、その真理論・言語論の到達点を示すほか、若き日に情熱を傾けた古代哲学に回帰し、みずからの哲学史的位置をも鮮明にしようとする、デイヴィドソンの最後の論文集。
著者紹介 1917〜2003年。米国マサチューセッツ州生まれ。ハーバード大学大学院で修士号取得。哲学者。カリフォルニア大学バークレー校で哲学教授などを務めた。著書に「真理と述定」など。

(他の紹介)内容紹介 「墓碑銘のすてきな乱れ」など世界を驚倒させた重要論文を収録し、その真理論・言語論の到達点を示すほか、「プラトンの哲学者」「ソクラテスの真理概念」など、若き日に情熱を傾けた古代哲学に回帰し、みずからの哲学史的位置をも鮮明にしようとする、デイヴィドソンの巨大な業績を締め括るにふさわしい傑作論文集。
(他の紹介)目次 第1部 真理(真理の復権
真理を定義しようとすることの愚かさ ほか)
第2部 言語(墓碑銘のすてきな乱れ
言語の社会的側面 ほか)
第3部 非法則的一元論(思考する原因
法則と原因)
第4部 歴史的思考(プラトンの哲学者
ソクラテスの真理概念 ほか)
補遺 ローティ、ストラウド、マクダウェル、そしてペレーダに応える
(他の紹介)著者紹介 デイヴィドソン,ドナルド
 1917年、米国マサチューセッツ州生まれ。1939年、ハーバード大学卒。1941年、同大学院で修士号取得。1942年から1945年まで兵役を務めたのち大学院に戻り、1949年にPh.D.を取得。多くの大学で教鞭を執ったのち、1981年からはカリフォルニア大学バークレー校で哲学教授を20年以上勤める。2003年8月、逝去。現代の言語哲学や心の哲学において最も重要な哲学者といわれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柏端 達也
 1965年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程単位取得退学。博士(人間科学)。現在、千葉大学文学部教授。専門は、行為論、形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立花 幸司
 1979年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、日本学術振興会特別研究員PD(千葉大学)、英国オックスフォード大学客員研究員(オリエル・カレッジ)。専門は、古代ギリシア哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒磯 敏文
 1975年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、日本学術振興会特別研究員PD(日本大学)。専門は、言語哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
尾形 まり花
 1971年生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、千葉大学非常勤講師。専門は、分析哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
成瀬 尚志
 1974年生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、神戸大学大学院人文学研究科特命助教。専門は、認識論、リスク論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目

1 真理の復権   20-41
2 真理を定義しようとすることの愚かさ   42-71
3 方法と形而上学   72-82
4 意味・真理・証拠   83-106
5 真理の概念を追って   107-132
6 クワインの真理観とはどのようなものか   133-140
7 墓碑銘のすてきな乱れ   142-174
8 言語の社会的側面   175-201
9 言語を通して見るということ   202-224
10 ジェイムズ・ジョイスとハンプティ・ダンプティ   225-251
11 第三の男   252-263
12 文学的言語の居所を突きとめる   264-288
13 思考する原因   290-314
14 法則と原因   315-344
15 プラトンの哲学者   346-373
16 ソクラテスの真理概念   374-390
17 弁証と対話   391-404
18 ガダマーとプラトンの『ピレボス』   405-428
19 アリストテレスの行為   429-456
20 感情についてのスピノザの因果説   457-484
21 ローティ、ストラウド、マクダウェル、そしてペレーダに応える   補遺   485-504

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